いまだからやりたい!色褪せないモンハンワールドの魅力!

はじめに

皆さんはモンスターハンターライズをプレイしていますでしょうか?

中には「もう最後までやっちゃって飽きてしまった」なんて人もいるかもしれませんね。

約1ヶ月後にはサンブレイクの発売も控えていますので、とても楽しみですよね。

シリーズ作品の新基盤にもなったモンスターハンターワールドの魅力や、凄まじいとまで言える膨大なやりこみ要素などをライズとの違いなどを交えて紹介していきます!

  1.  PS4 による超高画質なゲーム体験と、生態系の中にいるという没入感!
  2. 最終アップデートまでされたからこそのいつまでも飽きないボリューム!
  3. ワールドの大型有料コンテンツから予想されるサンブレイクの高難易度化

この記事は5分で読み終わるので最後まで見ていって下さいね!

やっぱりきれいな画質だと没入感が違う!

やはり何といっても PS4 なので画質がすごいです!

もちろん、ライズも十分に奇麗なのですが、自然的表現という点では頭一つ抜けている印象です。

ゆっくり探索していると、本当にフィールドワークしているような感覚に陥るんですよね。

この作品から環境生物や各種モンスターたちの縄張り争いが追加されてゲームの戦略の幅も広がりました。

それに、ワールドでは地の利を生かす戦い方ができるのも面白いところなんです。

水がせき止められている場所にタル爆弾で破壊して土石流に巻き込ませるなど、石ころなどで大岩を撃ちモンスターの上空に落下させるなどがあります。

こういったフィールドの要素も上手く活用して狩猟していくのがワールドの楽しいところですよね。

環境生物やモンスターたちが織りなす生態系!

まずここがすごいんですよ。

最新作であるライズにも環境生物や狩猟生物がいますよね。

しかし、ワールドには倍以上の環境生物がいます!

ライズでもおなじみの「ボムガスガエル」などはもちろん、実際にいそうな見た目の「ニクイドリ」やチンアナゴのような「ユラユラ」など、数多くの生物がいます。

しかも、それらすべて捕獲することができるんです!

捕獲した生物たちは、マイルームに設置することができるんですよね。

捕まえて鑑賞するもよし、自然の中を生き生きと生活している生物たちを集めることもできてコンプリート欲がそそられます。

モンスターの環境行動が重要な要素にもなっている!

モンスターたち、「リオレウス」や「アンジャナフ」達にも環境行動というものがあります。

水場に水を飲みに来たり、リオス達なら翼爪のお手入れなんかをしたりもします。

こういう時に鱗なんかが抜け落ちます。

そういった「痕跡」を辿ってモンスターたちを探し当てるんですよね。

この辺りは、実際の狩猟に似ているところがありますよね。

実際にも足跡などを辿って動物の場所を絞っていくように、モンスター達を探していきます。

ライズでは初めからモンスターの位置がわかりますが、実はその仕様はライズが初めてなんですよね。

ワールドでは痕跡を集めて、導虫という虫たちに痕跡を追わせることによってモンスターの位置を特定します。

ライズが快適さを求めたモンハンなら、ワールドはリアルを追求したモンハンなのです!

200時間やってもまだまだ足りない膨大すぎるやりこみ要素!

ワールドではマスターランクも実装されている分、もちろんクエスト数は多いです。

ライズよりも基本的にモンスター達は体力や攻撃力も強力に設定されています。

行動パターンや攻撃頻度なども多く、同じモンスターでも苦戦することがあり、歯応え抜群なゲームプレイになること間違いなしです。

それだけではなく、マルチ前提のクエストやクエストをすることでもらえる鑑定武器などがあります!

その武器の中でも当たり武器を引き当てた時の快感はすごいものですよ!

それにやはり、歯ごたえのある難易度でしょうか。

ライズでいうところのヌシモンスターの様に、歴戦個体や特殊個体というものがいます。

ライズでも特殊個体は一部実装されていますよね。

「百竜の淵源ナルハタタヒメ」や「奇しき嚇耀のバルファルク」がそれにあたります。

コラボもすごいぞモンハンワールド

個人的にはコラボクエストがこの作品はすごかったと思います。

コラボクエストがストーリー仕立てになっているんですよね。

ファイナルファンタジー14のベヒーモスや、少しマイナーですがウィッチャー3ワイルドハントからレーシェンが参入しているんです。

しかもそのどちらもストーリーがしっかりしているんです!

ウィッチャーコラボに関しては主人公であるゲラルトがモンハン世界に異世界転生してくるんですよね。

個人的にこのクエストで私はプケプケが大好きになりました。

ライズでは豪鬼になれましたが、ワールドではリュウになりきれます!

難易度が一気に上がる!?モンハンライズの高難易度化の可能性

ここで、モンハンライズの話題になります。

今作は、初心者にもとっつきやすい難易度の調整はもちろん、今まで煩わしかったクーラードリンクやホットドリンクの廃止や、オトモガルクの様に広いフィールドにおける移動手段が増えました。

もう少し細かく言うと、モンスターの挙動なども若干控えめに設定されていました。

発売当初に話題として挙がっていたのですが、難易度の低下。

それにより、案外サクサクとクエスト攻略をできてしまうことから、ボリューム不足と感じてしまうことが挙げられていました。(私も若干感じました。)

ワールドも実はアップデート前は比較的に易しめだった!

実はワールドも少しずつアップデートを重ねてモンスターやコンテンツも増えていったんですよね。

実際の発売日が2018年の1月26日に発売されましたが、モンスターの追加アップデートが入ったのが9月6日。

約半年になるんですよね。

しかも追加されたのは「イビルジョー」一匹。

対するモンハンライズは発売日2021年3月26日なのですが、アップデートが4月28日と早く、追加モンスターも「オオナズチ」「テオ・テスカトル」「クシャルダオラ」「ヌシ・リオレウス」「ヌシ・ディアブロス」「バゼルギウス」と、大盛りアップデートだったんですよね。

ここから両作品とも徐々に難易度面にテコ入れが入り始めた気がします。

ライズではここからどんどん高難易度クエストが実装されていきましたが、ワールドは比較的緩やかに難易度が上がっていったイメージになっています。

モンハンは大型拡張が入ってからが本番!

しかし、アイスボーンが発売されてからマスターランクが実装され一気に難易度が上がりました。

代表すべきはやはり看板モンスターとなる「イヴェルカーナ」でしょうか。

個人的には最も苦手とするモンスターだったので苦戦を強いられたのを今でも覚えています。

攻撃も過激ですし、厄介な範囲攻撃や攻撃の威力のとってもカウンターが入れば致命傷は免れません。

まとめ

まず、ライズでもきれいでしたがやはり PS4 ならではの超美麗グラフィックなこと。

最終アップデートがされていることもあり、今でも唸るほどのやりこみ要素。

コラボもウィッチャー3、FF14、ホライゾン等々盛り沢山。

むしろ、サンブレイクが発売されてもなお、まだまだやれることがうんと残っているという状況になるかもしれません(笑)

そして、アイスボーン同様ゲーム自体の高難易度化が予想されます。

そのあたりも、復活モンスターの挙動についても楽しみな所が多いですね!

個人的にはエンドコンテンツ的な激ムズクエストが最終的には立ち並んでくれるように祈っております(笑)