【モンハンライズ】次なる新天地、エルガドについて世界設定から考察する!

はじめに

モンスターハンターには、とても緻密に練りこまれた世界観や設定があります。

そこで今回は2022年夏に発売が予定されている「モンスターハンターサンブレイク」の新たな拠点となる「エルガド」について世界設定側から見た考察をしていきたいと思います!

  1. ゲーム内の世界地図を基に、エルガドとカムラの里の位置
  2. ティザームービーで登場したハンターについて
  3. 設定から見る新規モンスターと復刻モンスター
  4. シリーズ最強の禁忌モンスター、ミラボレアスの存在
  5. ここまでのまとめ

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!

エルガドは初代モンハンのオンラインエリア「ミナガルデ」付近!?

エルガドとシリーズ拠点の位置関係

こちら、 PV は皆さん拝見されましたか?

主にこのムービーを基に考察を広げていきます!

まず皆さんは疑問に思ったかもしれません。

モンハンに世界地図なんてあったのか?

実は、昔ハンター大全 G という設定資料集が発売された時に掲載されていたのです。

これは、モンハン2 nd G の拠点であるポッケ村まで掲載されています。

ですが、これが公式から公開されている最も確かな情報なのです。

地図から見たカムラの里とエルガドのおおよその場所

こちらがその地図を私が書き起こしたものです

一部地域のみ書いていますが、本来はもう少し詳しい地名などが記載されていますよ。

本題の「エルガド」はどこにあるのか?

ということなのですが、恐らく地図の北西に位置するメルチッタという中継拠点があるのですが、恐らくその上付近ではないかと予想しております。

根拠としては上記のムービー中に、遠くでしたが西洋風の煙突が伸びた建物が確認できますね。

こちらの後半、遠巻きに見えるエルガドが確認できますね。

同じ文化圏として、シュレイド城が上がってくるかと思われます。

pv を確認すると、船が行き交い交易も盛んなように思いますよね。

恐らくはミナガルデの最寄りの海路交易都市なのかもしれませんね。

その奥には、標高の高い山々に囲まれています。

恐らく、「ヒンメルン山脈」から連なる造山帯ではないかと、私は推測しております。

カムラの里の位置とその根拠

では、カムラの里はどこなのでしょうか?

それは恐らくアヤ国に位置するのではないかと推測しております。

その根拠としてはモンハンライズの交易を担当してくれている、ロンディーネ姉さんです!

セリフの中に「はるか西方の国からやってきた」と、あります。

ということは、恐らく島国であることが考察できます。

新キャラ!?かっこいい女性ハンターとロンディーネ

実はロンディーネにはお姉さんがいました!

皆さんも思ったのではないでしょうか?

ロンディーネ姉さんそっくり!

私も思いました。

これは、確実に何か含まれていると思います。

恐らく「ロンディーネ」と血縁関係、姉なのではないでしょうか?

情報では姉がいるのは確実なので、可能性としては限りなく近そうですね!

そして、私が着目したのは後ろにある盾の紋章です!

「ロンディーネ」の着ているマントの肩の部分に鳥の刺繍が施されています。

そうなると、自然とエルガドは、「ロンディーネ」たちの故郷の可能性が大きいですよね!

モンハンの十八番!生態系崩壊の危機!?

そして、気になるのは新モンスタールナガロンと、女性ハンターが大社跡に駆けつけていることですよね。

モンハンシリーズのいつものパターンですが、何かモンスターたちに異変が起きて、生態系が崩れかけているのではないかと考察します。

実際ルナガロンの近縁種はライズには登場しませんでしたしね。

それにアヤ国外と精通しているロンディーネが「エルガド」にいる姉に派遣依頼をした。

そう考えると、この疑問にも納得がいきそうですね。

エルガドの位置には、昔懐かしモンスターたちも登場する?

初代モンハンといえば、このモンスターたち!

ここまでお話ししたように、恐らく「エルガド」は初代モンハンの舞台が近いのではないかと思われます。

そこで、やはり気になるのは登場するモンスターたちですよね!

私が予想しているのは、まず鎧竜グラビモス!

これは、まずライズ自体にもその幼体であるバサルモスがいるためです。

それならメタ的なことかもしれませんが、ゲーム的にも出しやすいですよね。

そして、これは多少個人的に登場してほしいのですが、一角竜モノブロス!

やはり初代モンハンは、モノブロスなしには語れません。

昨今のモンハンには全くと言っていいほど登場せずにディアブロスに独占されてましたからね。

百竜夜行の可能性

皆さんも思ったことはないでしょうか?

百竜夜行って砦の防衛クエストに似てないか、と。

そうなんです。昔のモンハンにも進撃してくるモンスター、その最終防衛ラインで撃退及び討伐するクエストがあったんです!

そして初代といえばラオシャンロンですよ!

ぜひとも百竜夜行の応用でラオシャンロンを復刻してほしいところですよね!

シュレイド城に鎮座するは、禁忌・ミラボレアス!

シリーズの隠しボスはシュレイド城にて

これも、あくまで予想の範囲を出ないのですが、やはり最後の最後に待ち構えているのはミラボレアスなのではないでしょうか!?

これまでの地図による考察を基に、やはりシュレイド城が近いということ。

そしてルナガロン(狼男)など、今回のモンスターのモデルが西洋風なことも相まっているのではないでしょうか?

和風イメージのラスボス!アマツマガツチ復活の可能性

元々が和風ということもあり、やはりモンハン3rdのラスボスを務めたアマツマガツチの存在も忘れてはいけませんよね!

私的には、今回アマツマガツチの復活は見送られそうなイメージがあります。

恐らく流れとしては、新規モンスターがラスボスを務め、高難易度な条件を満たした後にミラボレアスが出現するのではないかと考えております。

ですが、追々追加コンテンツとして復活する可能性は十分にありそうですよね。

 

考察点・まとめ

まず「エルガド」は西洋をモデルにしている。

ルナガロンは狼男がモチーフの可能性が非常に高いことから、今作は和の雰囲気から洋風の妖怪たちがモデルになっている物が多そうですよね。

そして、地図的に恐らく「ミナガルデ」及び「シュレイド城」付近になっている可能性です!

洋風なイメージにはぴったりの舞台ですね!

今後のキャラクターたちのバックボーンやストーリーにも期待ができそうです。

やはり、ワールドのストーリー進行の様にキャラクター達を最大限生きてきそうですね!

追加モンスターにも期待が高まります!

個人的には復活モンスターが多そうな予感がしております。

ショウグンギザミも復活するようですしね!

今後の情報も目が離せません!