どうも、モンハンライターのyouyouです。
「モンスターハンターライズ サンブレイク」の発売も目前に迫ってきました!
皆さんも新たな拠点である「エルガド」に思いを馳せていると思います。
ところで、「ライズ」の拠点である「カムラの里」は、皆さん探索し尽くしたでしょうか。
実は「カムラの里」には、意外と知られていない小ネタがいくつもちりばめられているのです。
今回はそれらをご紹介したいと思います!
- 普段は見逃しやすい小ネタ
- 特殊なことをしないと見られない小ネタ
- クスリと笑える小ネタ
この記事は5分程度で読めるので、ぜひ最後までお付き合いください!
うっかりヨモギちゃん
クエスト前に食べることで各種スキルが発動し、様々なバフ効果を得ることができる「うさ団子」。
その「うさ団子」を作ってくれる里のアイドル的な存在が「ヨモギちゃん」です。
料理の腕もさることながら、身のこなしはさながら忍者のようで、それでいて里の危機に対しては、自身の身の丈ほどもある大きなヘビィボウガンを軽々と扱う女傑です。
元々は孤児でありながら、その愛らしい言動で里の住民たちからも慕われるしっかり者な彼女ですが、たまにはちょっとした失敗をしてしまうことも。
ヨモギちゃんに会える「たたら場前の茶屋」で食事をする際、低確率で彼女が伝票と間違えてお盆を持ってきてしまうことがあります。
すぐに気づいてさっと持ち替えますが、その間も眉ひとつ動かさないで、何事もなかったように注文を承ってくれます。
この現象はもちろん、「たたら場前の茶屋」でしか起こりません。
そのため、集会所でクエストを受けるようになると、そちらにある茶屋で食事をとることが多くなり、この小ネタに気がつかないことも。
たまには里のアイドルのお店に顔を出して、気分転換してみてはいかがでしょうか。
百竜夜行の壁画
「修練場」ではハンターの様々なアクションを練習することができますが、設定によってこの場所にいる限り翔蟲を無限に使うことができます。
すると、「修練場」の一番高い、水が流れ出てくる場所まで登ることができるのですが、そこにはかなり古くに作られたと思われる壁画があるのです。
描かれているのは「百竜夜行」の様子のようで、「ライズ」に登場したヌシモンスターたちや、「百竜夜行」の原因となっていた2体の古龍までもが見て取れます。
ここは「ライズ」発売直後から行くことが可能な場所だったので、ゲーム開始から間もなくストーリーの根幹に関わるモンスターの存在や、その当時にはまだ追加されていなかったヌシモンスターが考察できる、大変稀有な場所だったと言えるでしょう。
ちなみに、この壁画がいつ誰によって描かれたのかはもちろん不明で、ストーリーを進めなければ判明しないラスボスについてまで描かれていることから、里の人間は誰もこの壁画については知らない可能性が示唆されています。
フクズク飛ばし
「たたら場前広場」にいる時限定で、アクションスライダーから「フクズクを呼ぶ」が選択できます。
ハンターの腕にペットである「フクズク」が乗り、撫でてあげたり餌をあげたりもできます。
実はこのフクズクを腕に乗せたまま里を散策していると、「フクズクを飛ばす」というコマンドが使える場所を見つけることができるのです。
飛ばせる場所は以下の8箇所です。
- ウツシ教官がいる屋根
- 受付嬢ヒノエの横
- たたら場前のフクズクの横
- オトモボードの上
- 自宅の前
- 風見鶏の上
- 船着場
- たたら場の屋根
画像で詳しく紹介していきます。
ウツシ教官がいる屋根
集会所から出て右に少し下って行き、右手側の屋根を見ると、ウツシ教官の姿を見ることができます。
ここで「フクズクを飛ばす」を選択すると、飛んで行ったフクズクがウツシ教官に襲いかかるというシーンを見ることができるのです。
里で聞ける情報によると、ウツシ教官はジンオウガのモノマネが大変上手いらしく、フクズクからは本物のジンオウガのように思われているとか。
なので、フクズクはウツシ教官を警戒しているらしく、飛ばすと襲い掛かるという行動をとるのです。
受付嬢ヒノエの横
たたら場前、里長のフゲンがいる少し前から、受付嬢ヒノエが座っている方向を見ると、「フクズクを飛ばす」コマンドが実行できるようになります。
選択すると、フクズクはヒノエの隣にある箱に乗ります。
たたら場前のフクズクの横
たたら場前にとまっているフクズクに向けても「フクズクを飛ばす」コマンドを実行できます。
選択すると2匹のフクズクが仲良く擦り寄っているという、実に愛らしい姿を見ることができます。
オトモボードの上
たたら場前にあるアイテムボックスの横には、オトモの選択や装備変更等ができるオトモボードがあります。
このオトモボードに向けて「フクズクを飛ばす」を実行すると、ボードの上にフクズクが乗ってくれます。
自宅の前
たたら場の隣に建つ自宅に向けても、「フクズクを飛ばす」が実行できます。
自宅の前にはお風呂があり、フクズクはその屋根にとまります。
余談ですが、この自宅は主人公専用の住居ではなく、里の者が共用で使用する施設とのことです。
風見鶏の上
受付嬢のヒノエが座る場所の真上に、風見鶏があるのはお気づきでしょうか。
この風見鶏に向けて「フクズクを飛ばす」ことが可能です。
飛んでいったフクズクは風見鶏の上にとまり、しばらくするとどこかへと飛んでいってしまいます。
船着場
集会所から出て右手側を道なりに下っていくと、船着場にたどり着きます。
小さな船が停泊しているこの船着場に「フクズクを飛ばす」と、仕事をサボって寝ているアイルーをつついたりして驚かすという演出が見られます。
びっくりして飛び上がるアイルーが可愛く、見ていてほっこりするシーンとなっています。
たたら場の屋根
最後は里長のフゲンの真後ろ、たたら場の屋根の上が「フクズクを飛ばす」ポイントとなっています。
飛ばしてみると、屋根の上にちょこんととまり、里を優雅に眺めるフクズクを見ることができます。
ちなみにこのたたら場の一番上から見られる風景はなかなかの絶景で、里の後ろに広がる雄大な滝を一望できるスポットとなっています。
里の中でコロリン
基本的に、「修練場」以外の施設にいる時は、主人公は「走る」「登る」「翔蟲を使う」以外のアクションを行うことはできません。
しかし、ある特殊な条件下においてだけ、「里の中で前転回避」が行えてしまうのです。
条件は極めて簡単で、「ZL+Aで翔蟲を使って着地した直後に背後に向かってLスティックを倒しながらBボタンを連打する」ことだけです。
低確率ではありますが、成功するとクエスト中と同様の回避行動を行います。
一度成功したら、「ハンターの背後に向かってLスティックを倒しながらBボタンを連打」している間は連続して行うことができるのです。
特に意味のあるアクションではありませんが、里の中でコロリンコロリンするハンターは、少々滑稽で笑ってしまいます。
交易隊いざ出陣!
オトモ広場にいる交易商人ロンディーネに話しかけると、交易依頼を行うことができます。
オトモに交易を任せ、様々な素材や調合用アイテムを収集してもらうサービスです。
この交易依頼を選択すると、オトモたちが交易船に乗って出発するムービーが流れるのですが、実はその後のオトモたちの様子を見ることができる場所があります。
交易依頼後、すぐに「集会所」に移動し、ウツシ教官や上位ハンター・アヤメがいるテラスの方へ向かいます。
数秒ほど待っていると、川の中から先ほど旅立った交易船が出てきて、何処かへ流れていく様子を見ることができるのです。
この演出にはいくつかパターンがあるようなので、ぜひ自分の目で確かめてみてください!
※自宅や集会所準備エリアにあるルームサービスから交易依頼を出した場合も、この演出を見ることができます。
隠れた住人
たたら場の隣に建つ主人公の自宅には、ルームサービスを担当するアイルーが1人います。
しかし、それとは別の住人が自宅の中にいることはご存知でしょうか。
彼の名前は「情報屋のフカシギ」といって、自宅に飾られた掛け軸の裏に隠れています。
掛け軸に近づいてみればすぐにアイコンが表示されるので、簡単に見つけることができます。
「フカシギ」からは里の住人に関するプライベートな情報を聞くことができ、中には今後のストーリーの伏線かと思えるような内容もあるとか。
ぜひ、ご自身で確かめてみてください。
確定演出
先述したように、クエスト前に食べることで様々な効果をもたらす「うさ団子」ですが、各種スキルが発動するのは100%ではありません。
中には50%程度の発動率のものもあり、運が悪いと1つも発動しないなんてことも。
逆に全てのスキルが発動すると、主人公がガッツポーズをとる演出も相まって、クエスト前のテンションも上がることでしょう。
そんなお団子スキルですが、実は全て発動する時にだけ起こる、ある特殊な演出があることはご存知でしょうか。
「うさ団子」を注文すると流れるムービーのラスト、ヨモギちゃんかオテマエからお茶を出されるのですが、このお茶に茶柱が立っていることが、全てのスキルが発動するという確定演出になっているのです。
何気なしにスキップしているであろうムービーですが、たまにはしっかりと目を通して、茶柱の有無を確認してみるのもいいかもしれません。
カムラの里と別れる前に
「サンブレイク」本編が始まると同時に、主人公は「エルガド」に拠点を移すことになります。
ゲーム上はすぐに帰ることができるとは思いますが、里の面々とはしばしの別れということになります。
その前に、故郷への感謝の念を込めて、隅々まで探索し尽くしてみるのも、また一興かもしれません。
きっとこれまで見ることのできなかった、「カムラの里」の新しい一面が見えてくるでしょう。
それでは、良き狩猟生活を!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- モンハンライター始めました。
ゲーム大好き、アニメ大好き、ぬいぐるみ大好きな人です。