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どうも、モンハンライターのyouyouです!
いよいよ「モンスターハンターライズ サンブレイク」の発売が間近に迫ってきました!
みなさんは発売に向けての準備や心構えができているでしょうか。
すでに体験版である「モンスターハンターライズ サンブレイクDEMO」を遊び尽くしているという方もいると思います。
そんな「サンブレイクDEMO」を遊んでいて、一部の武器の使い勝手に違和感を覚えたことはないでしょうか。
実は「ライズ」の頃から強化されている武器もある一方で、弱体化している武器もいくつかあるのです。
今回はどの武器がどれほど弱体化されたのかを解説していこうと思います。
- 弱体化されたのはこの武器!
- どれほど弱体化されたのか
- 弱体化されたことによる影響
この記事は3分ほどで読めますので、ぜひ最後までお付き合いください。
太刀
武器使用ランキングで堂々のトップに輝き、ストーリーでも初期武器に抜擢された、「ライズ」での花形武器ともいえる太刀。
やはりと言うべきか、太刀は特に大きく弱体化されていることが判明しています。
飛翔蹴り(気刃兜割)
「ライズ」の太刀で、その火力の根幹を支えたと言っても過言ではない鉄蟲糸技の「飛翔蹴り」と、そこから派生する「気刃兜割」。
「サンブレイクDEMO」では、主力技だったこの飛翔蹴りと気刃兜割に大きなメスが入れられています。
まず、飛翔蹴りにより消費した翔蟲の回復時間が大幅に延長されています。
「ライズ」では回復までに20秒かかっていたのですが、「サンブレイク DEMO」ではこれが約27秒となっているのです。
しかも検証の結果によれば、「サンブレイクDEMO」の装備にはスキル「翔蟲使い」のレベル3が発動してることがわかっています。
そうなると、飛翔蹴りの翔蟲の回復時間はさらに伸び、スキルなしでは約32.5秒になるという計算になります。
つまり「ライズ」と比較して、回復には1.6倍強の時間がかかるということです。
さらに、気刃兜割の攻撃力も大きく引き下げられており、「ライズ」と比較して30%減となっています。
これまで主力となっていた飛翔蹴り及び気刃兜割が大きく弱体化され、太刀はそのプレイングも大きな変更を余儀なくされることでしょう。
居合抜刀気刃斬り
こちらも「ライズ」にて気刃兜割と並んで猛威を振るっていた技です。
特殊納刀からのカウンターで、錬気ゲージの色を一段階上げつつダメージを与えられたので、色段階を下げながら火力を出す気刃兜割とのシナジーが大きくピックアップされていました。
そんな居合抜刀気刃斬りもまた、ダメージを大きく引き下げられており、こちらもおおよそ30%減となっています。
元より長いカウンター受付時間を備えていて、さらに錬気ゲージの色段階も上げられるということもあり、強すぎるのではという声も挙がっていたモーションでしたから、今回の弱体化はある意味で当然だったといえるでしょう。
上記の気刃兜割の弱体化と合わせて、太刀は「カウンターをとって兜割をするだけ」という戦い方からの脱却を余儀なくされました。
「ライズ」ではあまり使われていなかった「桜花鉄蟲気刃斬」を主軸にした立ち回りを考慮する必要があるかもしれません。
双剣
両手に持った剣を、まるで舞うように使って戦う武器種である双剣。
こちらも高い人気を博している武器ですが、一部弱体化している部分が見受けられます。
双剣独自の仕様として、ZRボタンで発動する「鬼人化」があります。
スタミナを消費する代わりに、一部モーションが変化し、高い攻撃力や機動力を発揮できる技です。
この「鬼人化」の入れ替え技として「鬼人化・獣」があり、鬼人化している最中の機動力アップが抑えられる代わりに、攻撃力が大きく上がる技となっています。
双剣は鬼人化してる間に攻撃を当てることで、「鬼人ゲージ」を溜めることができ、これがMAXになれば鬼人強化状態となり、鬼人化を解除しても鬼人ゲージがある限りはモーションが強化されるという仕様になっています。
そんな火力アップ技として需要の高かった「鬼人化・獣」は、鬼人ゲージの蓄積量が大幅にダウンしていることが判明しています。
下記の画像を見比べると一目瞭然です。
1枚目は「ライズ」にて、集会所上位のアオアシラに「鬼人化・獣」をした状態で鬼人乱舞を1回当てたものです。
そして2枚目は。「サンブレイクDEMO」にてアオアシラ相手に全く同じことをしたものです。
左上の「鬼人ゲージ」の蓄積量が全く違うことがわかると思います。
おおよそ1/3になっているため、「サンブレイクDEMO」で鬼人強化状態にするためには、「ライズ」の3倍の攻撃を当てなければならないということになるのです。
火力面においてはほぼ変更のない双剣ですが、鬼人強化状態での立ち回りを重視する場合、「鬼人化・獣」ではなく通常の「鬼人化」を使うことも考慮する必要があるでしょう。
徹甲榴弾(ボウガン)
厳密にはボウガンの弱体化ではなく、ボウガンで使用できる弾の1つである「徹甲榴弾」の弱体化となっています。
徹甲榴弾はモンスターに命中すると時間差で爆発を起こし、爆風による肉質無視ダメージを与えます。
この爆風が頭部に当たることでスタン値が溜まり、モンスターを気絶させる効果が期待できます。
「ライズ」ではこの徹甲榴弾による「気絶ハメ」が流行していましたが、「サンブレイクDEMO」では徹甲榴弾のスタン値が大きく引き下げられています。
「ライズ」と「サンブレイクDEMO」にて、リオレイアの頭部に徹甲榴弾レベル3を当てた際に、気絶するまでに必要となった弾数は以下の通りになりました。
スタン1回目 | スタン2回目 | |
ライズ | 2発 | 4発 |
サンブレイクDEMO | 3発 | 6発 |
「サンブレイク」ではモンスターが気絶するのに必要なスタン値が引き上げられている可能性もありますが、いずれにせよ、徹甲榴弾が事実上の弱体化をされているのは間違いありません。
「ライズ」の頃のように、「徹甲榴弾で気絶させ続ける戦法」はとりにくくなったと言って良いでしょう。
あくまで徹甲榴弾はサブとして、他の弾種を織り交ぜながら戦うことが求められると思われます。
製品版ではどうなるか
以上はあくまで体験版である「サンブレイクDEMO」での調整となっています。
よって、製品版ではまた違った状況になっている可能性も否定はできません。
また、体験版ではまだ解禁されていない「鉄蟲糸技」もあるため、一概に弱体化されたとも言い切れません。
製品版におけるさらなる続報もお届けしていく予定ですので、ぜひお付き合い頂きたいと思います。
それでは、良き狩猟生活を!
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- モンハンライター始めました。
ゲーム大好き、アニメ大好き、ぬいぐるみ大好きな人です。