【モンスト】コネクトスキル発動条件の厳しいキャラ8選

コネクトスキル発動しない問題

モンストをプレイしているみなさん,2022年後半から,獣神化改のキャラクターが増えてきましたね.

そうなるとプレイする中で必ず出てくる問題,それは「コネクトスキルが発動しない!!」ことです.

これを防ぐには,どのような発動条件があるか予め知っておくことが大切になります.

そこで,今回はコネクトスキルの発動条件が厳しいキャラについて,8キャラ紹介します!

この記事をざっくりまとめると!

  1. コネクトスキル発動条件の厳しいキャラクターが8体わかる!
  2. キャラ絵つきで分かりやすく読める!
  3. 幻のコネクトスキルを持つキャラも…!?

この記事は5分で読み終わりますので,ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

コネクトスキルとは?

コネクトスキルとは,進化形態が獣神化改のキャラクターが持っている特別なスキルのことです.

デッキを編成する際に,キャラクターごとに決められた条件をクリアすることで,そのキャラクターが所持しているスキルが発動されます.

具体例を出すと,獣神化改の初実装キャラ「獣神 ゴッドストライク・烈」では,デッキ編成時に,自身と種族が異なるキャラを2体以上編成,またはデッキ内の合計ラック数を100以上にすると,超マインスイーパー・連撃キラーのコネクトスキルが発動します.

それでは以上のことを踏まえて,発動条件の厳しいキャラクターを見ていきましょう!

厳しいキャラ①「光に導くおやゆびプリンセスナイト ティアラ」

まず1キャラ目に紹介するのは,図鑑No.6178,光属性,亜人,貫通,超バランス型のキャラ,

「光に導くおやゆびプリンセスナイト ティアラ」です.

ティアラの発動条件は「自身と種族が異なるキャラ3体」です.

自身と種族が異なる,つまり亜人以外のキャラを3体編成する必要がありますが,亜人はモンスト内で一番多い種族なので相当厳しいものがあります.

ティアラを複数体所持していても1体しかデッキに編成できません.

さらに同族系のわくわくの実の恩恵を受けることができないので,デメリットが多いのも特徴です.

厳しいキャラ②「未知を愉しむ驚異の国の絶対女王 アリス」

続いて2キャラ目は,図鑑No.6598,闇属性,妖精,貫通,超バランス型のキャラ,

「未知を愉しむ驚異の国の絶対女王 アリス」です.

アリスの発動条件は「自身と種族が異なるキャラが1体以上,かつ合計ラック100以上」です.

妖精はモンスト内で2番目にキャラ数が多い種族です.

この時点でなかなか厳しい条件なのに,さらに厳しい要素なのが,”かつ”で条件がつながっています.

そのため,運極1体と,自身と違う種族1体を必ず編成する必要があります.

神化や獣神化の時代に愛用してたモンストユーザーからすると,発動条件を全く気にしなくてもいいレベルに緩くして欲しかったと,つくづく思います.

厳しいキャラ③「光を掴みし決戦の聖閃勇者 リコル」

3キャラ目は,図鑑No.6462,光属性,聖騎士,反射,超砲撃型のキャラ,

「光を掴みし決戦の聖閃勇者 リコル」です.

リコルの発動条件は「種族「魔人」のキャラが1体以上,かつ「妖精」のキャラが1体以上」です.

種族を指定してくるタイプの発動条件ですね.

デッキ編成時に他のキャラの種族を確認する必要があるのが厳しいポイントです.

しかもアリスと同様に,”かつ”で条件がつながっています.

編成時に考えることが多いのは,モンストをプレイする際とても面倒です.

この発動条件になった理由がある!?

これは同時期に登場した,スキッティ(妖精族)ベルスター(魔人)を意識したものではないかと考察されています.

厳しいキャラ④「Plus Ultra!! 緑谷出久」

4キャラ目は,図鑑No.4979,光属性,亜人,反射,超パワー型のキャラ,

「Plus Ultra!! 緑谷出久」です.僕のヒーローアカデミアコラボのキャラになります.

デクの発動条件は「自身と戦型が異なるキャラが3体」です.

パワー型以外のキャラを3体編成する必要があり,ティアラと同様に,デクは自身が1体しか編成できないことになります.

コラボで好きなキャラがモンストに登場しても1体しか編成できなかったら,残念に思われそうなのに何故なのでしょうか.

厳しいキャラ⑤「Plus Ultra!! 爆豪勝己」

5キャラ目は,図鑑No.4977,火属性,亜人,反射,超バランス型のキャラ,

「Plus Ultra!! 爆豪勝己」です.こちらも僕のヒーローアカデミアコラボのキャラになります.

かっちゃんの発動条件は「攻撃力30000以上のキャラが2体以上,または自身と種族が異なるキャラが2体以上」です.

モンストでは,デッキを編成しようとすると結構な頻度で攻撃力が30000を超えたキャラクターを使うことになるため,厳しい条件です.

ちなみに,同コラボキャラの緑谷出久も攻撃力が30000を超えていて,一緒に使えません!

さらに,1つ目の条件が厳しいのに2つ目の条件も,キャラ数が多い亜人以外を編成しなければならず,厳しいものになっています.

厳しいキャラ⑥「真炎の女神 アグナムート」

6キャラ目は,図鑑No.4540,火属性,神,貫通,超パワー型のキャラ,

「真炎の女神 アグナムート」です.

アグナムートの発動条件は,「合計HPが95000未満」です.

自身のHPが普通に高いのに加えて,デッキ編成にはキャラが4体必要になり,合計すると95000を超えることはよくあります.

獣神化改で最大LV120になりHP量が増えたことと,使用回数に応じてHPが増えることこの2つとの相性が非常に良くありません.

厳しいキャラ⑦「真炎の女神 アグナムートX」

7キャラ目は,図鑑No.4541,火属性,神,反射,超スピード型のキャラ,

「真炎の女神 アグナムートX」です.

アグナムートXの発動条件は「全ての種族が異なる,または合計ラック100以上」です.

神はモンスト内で3番目にキャラ数が多い種族です.

全ての種族と被ってはいけないとなると編成難易度が爆上がりします.

ただ,他の選択肢として合計ラック100以上があるので,そちらを適用すれば運極1体編成するだけでいいので割と緩いのではないかと思います.

厳しいキャラ⑧「十二天将を統べし大陰陽師 安倍晴明」

8キャラ目は,図鑑No.6338,光属性,魔人,反射,超バランス型のキャラ,

「十二天将を統べし大陰陽師 安倍晴明」です.

安倍晴明の発動条件は「水属性のキャラが1体以上,かつ木属性のキャラが1体以上」です.

自身が光属性でありながら,水属性と木属性の両方を編成する必要があり,編成難易度は高くないですが狙って編成しないと発動条件を満たすことはほぼありません.

ギミック完全対応の禁忌の獄30では,ネオとアンドロメダを一緒に編成すると発動条件を満たして,強さを発揮するのでぜひ使ってみてください.

この発動条件になった理由がある!?

これは,登場ガチャ同期であり戦友の出雲(水属性)と茨木童子(木属性)を意識したものではないかと考察されています.

ちなみに,豆知識ですがSSボイスで2キャラの名前を呼んでいます.

【おまけ】幻のコネクトスキル持ちキャラ!?
「海原を治めし大荒神 スサノオノミコト」

最後に紹介するのは,図鑑No.4425,水属性,神,反射,超スピード型のキャラ,

「海原を治めし大荒神 スサノオノミコト」です.

スサノオの2023年1月現在のコネクトスキルの発動条件は,「自身と撃種が異なるキャラが2体以上,または合計ラック100以上」です.

緩くない?と思ったそこのあなた!

そうです,今は上方修正を経て緩くなっています.

気になる修正前の発動条件は…?

上方修正される前の発動条件は,なんと「合計ラック150以上」のみ.

運極のキャラを1体入れてもラック100にしかならないため,非常に厳しい発動条件です.

さらに条件を満たしても超アンチダメージウォールしか発動しないのは条件の厳しさに釣り合いません.

上方修正が来て本当に良かったですね.

さいごに

コネクトスキルの発動条件が厳しいキャラクターを見てきました.

厳しい条件に相応しいコネクトスキル内容に上方修正してほしいですね.

もっと緩い発動条件のキャラクターが実装されることを一緒に願いましょう!