はじめに
信長の野望覇道は、部隊編成の多彩さも楽しみの一つです。
しかし、考えることが多すぎて、どうすればよいのか分からないこともあるでしょう。
今回は、初心者向けに、編成のイロハを解説します。
この記事を読むと、以下のことが解ります。
- 編成の仕組みがわかる
- 編成をどのような視点で組んでいけば良いかわかる
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!
編成の解説
基本となる、編成のメニューや用語を解説していきます。
大将
部隊の要となる武将です。攻めでも守りでもすべてのシチュエーションで戦闘に参加でき、兵力の能力値補正も一番高く、戦法も必ず発動します。
一番強力な武将を配置してください。
副将
大将の下に一人づつつけます。大将ほどでは無いですが、兵力の能力値補正がつきますので、能力が高いに越したことはありません。
大将の戦法が発動すると、確率で戦法が発動します。連携の高い武将を置くのがお薦めです。
与力
副将の下に2人つけられます。副将の戦法が発動した後に確率で戦法が発動します。副将との縁が重要です。大将との縁は関係ありません。
兵科
足軽、騎馬、弓と3種類あります。それぞれ以下の特徴があります。
足軽:騎馬に強く、弓に弱い。攻城戦の施設破壊力が高い。
騎馬:弓に強く、足軽に弱い。移動速度が早い。
弓:足軽に強く、騎馬に弱い。遠隔攻撃が出来る。
3つの兵科は3すくみになっていますので、相性の良い部隊を当てることが重要ですが、すべての兵科のレベルを上げるのは簡単ではないので、手持ちの武将で得意な兵科が多いものから兵科LVを上げていけば良いでしょう。
縁
武将はその特性ともいえる縁をいくつか所有しており、その縁が他の武将と同じだと、その内容や数によって連携確率が上がっていきます。
なるべく同じ縁を持っている武将を大将-副将に配置したり、副将-与力に配置しましょう。
戦法
武将は戦法を持っています。大将であれば必ず発動し、副将、与力は連携確率によって発動します。最大で4連携し、その時の威力は絶大です。通常攻撃も大事ですが、戦法は一発で戦況を決めることもあります。特に対人戦の場合は複数部隊に効果がある戦法が重要になります。
技能
武将はいくつかの技能を持っており、LVによって解放されていきます。
同じ技能を持っている武将を部隊に入れれば入れるほど効果は増していきます。
攻めと防り
部隊編成は大きく左側と右側に別れており、それぞれ効果を発揮する場面が違います。
大将はどちらにも影響を及ぼす大切なポジションです。
左側(攻):攻撃、遊撃、制圧命令時
右側(防):待伏、調達、帰還命令時
大半が左側を使うことになりますが、領土防衛など場合によっては右側を使うことがあります。
部隊の目的によって使い分けが必要です。
編成のコツ
編成とは?
編成は最大7人で一つの部隊を作ることです。
兵科レベルを上げることで、編成できる人数は増えていきます。
LV1 一人(大将のみ)
LV2 二人(大将と副将1)
LV3-5 三人(大将と副将2)
LV6-14 五人(大将と副将2と与力2)
LV15- 7人(大将と副将2人と与力4人)
まずはLV6を目指し、その後はコツコツとLV15を目指しましょう。
すべての兵科LVを上げるのは物資が足りないので、自分の武将によってどの兵科を優先して伸ばすかを決めてください。1つの兵科だけだと思うように領土が取れなかったりするので、2つを推奨します。もし、戦争中で一門のメンバーも多いのであれば特化することでより早く、戦闘で貢献することが出来るでしょう。
左側に配置する武将たち
左側は攻めを担当する武将達です。重視すべきは連携率です。大将の戦法は必ず発動し、その後連携するかは副将と与力の連携率次第です。
大将の戦法は必ず発動しますが、次に副将の戦法が連携するかが確率で決まり、副将の戦法が発動したら、次に与力の戦法が発動するかが確率で決まります。
副将の連携が発生しなければ、与力の戦法は発動しませんので、副将の連携率はより重要になります。
右側に配置する武将たち
右側は待伏をするかしないかで、どのような武将を配置するかが変わります。
待伏をするのであれば、連携率が重要です。左側と同じ考えで、大将と連携率の高い武将を配置し、与力には副将と連携率の良い武将を配置します。
待伏をしないのであれば、兵科特性や技能など、部隊全体の能力を上げてくれる武将を配置しましょう。その場合は、連携率は考えなくて良いので純粋に兵科特性や技能で選んで良いです。
優先すること
優先することは、連携率になります。戦法がどれだけ連携するかで、通常攻撃の何倍ものダメージを与えることが出来ますし、バフ効果が長く付いたり強力な効果が複数得られます。
通常攻撃も大事ですが、やはり優先すべきは左側の連携率と右側の兵科特性です。
兵科特性が良いと、兵力が上がっていき、長く戦えるようになります。
つまりは数多くの戦法を撃つ機会があるということです。
次に技能です。
技能が重なれば、常にお得な効果を纏って戦えます。
LVや戦力はそんなに重視しなくても良いです。今は低くても、賊狩りや練達ですぐに伸ばすことが出来るからです。
自動コマンドで部隊を組むことも出来ますが、あまりお薦めはしません。
連携率が悪くなりますし、戦力とは純粋の能力の順となっており、それが勝利に繋がることは限りません。戦力が少なくても連携や兵科特性を重視した方が良いケースは多いです。
戦力はあくまで参考値として、重視し過ぎないようにしてください。
編成画面では、連携確率や兵科適正でソートすることも出来るので、編成がしやすくなります。
おわりに
編成は考えることが多く、難しいと感じることが多いでしょう。
そんな時は、連携率>兵科特性>技能>LV(練達)と優先していけば、そこそこ強い部隊は作れます。
是非試してみてください。
ライター紹介
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ゲームを愛するエンジニア。
ゲームを買う金を稼ぐために、エンジニアをやっている人。
じっくりしつこく、ゲームを楽しんでます。
主戦場はStarmで、以下のゲームがお気に入りです。
オープンワールド系( ARK / Skyrim / Fallout / Witcher )
歴史シミュレーション(信長の野望/三国志/太閤立志伝/ Hearts of Iron)
その他( Wizardry / Civilization / Lunatic Dawn )
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