【信長の野望 覇道】序盤攻略指南【施設強化と部隊強化】

はじめに

この記事では、信長の野望 覇道の序盤を攻略していきます。

まずは新米領主から一人前の領主になって、それからこのゲーム最大の魅力である、攻城戦を楽しみましょう!

  1. 引き直しガチャのお薦めがわかる
  2. 施設発展の順番がわかる
  3. 効率的な部隊強化が学べる

最初の引き直しガチャは誰がお薦め?

最初の引き直しガチャは、天賦850を1名天賦800を1名が排出されます。

お薦めの組み合わせは、天賦850は「北条綱成」、天賦800は「蜂須賀小六」または「里見義堯」です。

理由は、得意な兵科を揃えられるからです。この2人は槍の適性がSと最高値で、序盤のチュートリアルでは同じく槍適正Sの前田利家(天賦850)が配下に加わります。

序盤は大将1名と副将2名の3名で運用していくと思いますので、槍適正Sを3人そろえておくと、無課金勢でも無駄なく部隊を組むことが出来ます。

イメージはこんな感じです。

領地の発展

まだ施設も無い領地ですが、ここから画面いっぱいになるくらい領地を発展させていきましょう。

施設強化しつつ領主レベル5を目指しましょう

チュートリアル後は、自由に領土を発展させることが出来るようになります。

やれることは多岐にわたりますが、まずは施設強化をしていきましょう。

資源は何をおいても沢山確保しておいて損はありません。

では、効率的な施設強化をやっていきましょう。

施設強化に必要なものは4つ、「建築資源」「時間」「前提条件」「番匠」です。

建築資源

「建築資源」はその施設によりますが、建築のために木材や石材、鉄鋼が必要です。

ここでは、現在14000の木材を持っており、施設を建築するには木材1500が必要という表示になります。いざ建築したいときに資材が足りないということにならないよう、しっかり内政から着手して貯蓄しておきましょう。

時間

施設建築には時間が必要です。例えば以下のような表示では、建築に4分かかるという意味です。

アイテムで短縮できますので、どんどん短縮していきたいのですが、実は建築時間が3分を切ると無料短縮のメニューが表示され、即座に建築を終了することが出来ます。

アイテムを使う時は、3分を無駄にしないよう、3分直前までの使用にとどめておくとお得です。

前提条件

前提条件は、その施設を建てるのに必要な前提建築の事です。

例えば、以下のような表示は、兵舎Lv2が完成していないと建築できませんよという意味です。

いざ建てようという時に前提条件を満たせていないとタイムロスが発生するので、事前に確認しておきましょう。

番匠

番匠は最初は2人確保しており、同時に着手できる建築の上限になります。2人なら2つの施設を同時に建築出来ます。既に2つ建築をしていたら番匠の残りは0人なので、どちらかの建築が終わるまで待たなければなりません。

施設建築の優先順位

第一優先は「屋敷」です。

屋敷を強化すると、部隊数や資材の上限突破など出来ることが格段に広がります。

屋敷を発展させることを目的に、施設強化の順番を考えていきます。

  • 屋敷を強化できれば即やる
  • 出来なければ、屋敷を強化する前提建築を強化
  • レベルの低い建築を強化(いつ、どこで建築条件になるか分からないので)

この例だと、屋敷を強化したいのですが、前提となる兵舎LVが足りないので、兵舎を強化することが優先です。

部隊の強化

部隊の強化は大きく武将個人の強化と部隊編成があります。

武将個人の強化

武将個人については、Lvアップで強化していきます。

LVアップは武将の強化から行います。

経験値の書でブースとすることも出来ますので、余裕のある方は商店で購入するとよいです。

経験値の書は、天賦の高い武将に集中的に投入しましょう。天賦の高い武将は戦力の上限も高く、強くなりやすいです。

部隊編成

部隊編成は強化した武将複数人を部隊として編成します。

最初は一人だけですが、施設強化すると2部隊編成できるようになります。

それぞれに自分の手持ちで最強の武将をセットして、盗賊討伐に行きましょう。

近くを検索し、大体LV3くらいの賊であれば初期武将で勝てますので、それを狙います。

勝利すると経験値が得られますので、賊討伐でレベルを上げていきましょう。

一つの部隊に複数人入れられるようになったら、兵科の相性と武将の相性をなるべく合わせるようにすると強くなります。

特に兵科は部隊で1つの兵科(槍兵・騎兵・弓兵)を指定するので、その兵科の適性が高い武将を同じ部隊に配置しましょう。

また、武将の相性は、武将の縁のページに表示されている特性を持っている武将同士は連携確率が向上しますので、部隊編成の際は参考にしてください。

敵が強くて勝てない場合

以下を試してみましょう。

相手の苦手兵科で攻撃する。

信長の野望覇道の兵科は3すくみです。

  • 槍は騎馬に強い
  • 騎馬は弓に強い
  • 弓は槍に強い

敵が槍であれば、弓兵で攻撃すれば有利に戦えます。

複数部隊で攻撃する。

1対1で勝てなくても、複数部隊で同時に攻撃すれば勝つことが出来ます。

複数部隊で攻撃する最大のメリットは、最初に接敵した部隊と敵部隊がダメージを与えあうので、横から攻撃する他の部隊は一切ダメージを受けません。

1対1で負けてしまう部隊も、盾役となる部隊が壊滅するまで無傷で殴り続けられます。

盾役はレベルの高い部隊や、有利な兵科の部隊とし、不利な兵科の部隊を横殴り部隊とするのがお薦めです。

地道に賊狩りをしてレベルアップする。

それでも勝てないのなら、純粋に武将個人の力不足です。自分の部隊の戦力値を参考に、勝てる賊を片っ端からやっつけましょう。都度経験値はもらえますし、たまに経験値の書ももらえます。ここが我慢のしどころです。

3部隊程度揃えれば、拠点Cを陥落させることも可能です。これで、領主としては一人前です。

その他序盤で意識すること

小判を一気に使わないこと

これは、登用で効率よく小判を使うために大事なことです。

登用は名将登用と良将登用とありますが、名将登用では23時間ごとの無料登用と、1回だけ半額(300小判→150小判)で登用できます。

良将登用は、11時間30分ごとの無料と、1週間に1回半額で10連を引くことが出来ます。

この時を待って、ガチャを引くのがコスパが良いので、くれぐれも全部の小判をガチャに一気に投入しないようにしてください。

最後に

これで最低限戦えるだけの資源と戦力が整うと思います。

信長の野望 覇道の醍醐味は、みんなで参加する攻城戦です。

今回の指南を終えれば、一門の構成員として役に立てるので、どこかの一門に参加出来ると思います。

是非是非、一門に参加して、攻城戦を体験してみてください。

ライター紹介

Office Nobu
Office Nobu
ゲームを愛するエンジニア。
ゲームを買う金を稼ぐために、エンジニアをやっている人。
じっくりしつこく、ゲームを楽しんでます。

主戦場はStarmで、以下のゲームがお気に入りです。
オープンワールド系( ARK / Skyrim / Fallout / Witcher )
歴史シミュレーション(信長の野望/三国志/太閤立志伝/ Hearts of Iron)
その他( Wizardry / Civilization / Lunatic Dawn )