『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』リアルタイム対戦おすすめキャラ

【ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト】リアルタイム対戦おすすめキャラ

【ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト】は、スマホで現行配信されているアプリです。

このアプリのリアルタイム対戦は、全サーバーのプレイヤー同士で戦うことができます。

キャラクター毎のレベルの影響は無いため、無課金でも上位プレイヤーに勝てるチャンスがあります。

リアルタイム対戦には、速度キャラ選びが重要です。

速度が高ければ先手を取れるだけでなく、相性によっては1ターン目で相手のキャラをほぼ全滅させることも可能です。

キャラ選びに関しては、今回「武装」「格闘」「科学」「特殊」の4つの属性で2キャラずつおすすめキャラをピックアップしました。

  • 武装でおすすめはフラッシュとゾンビマン
  • 格闘でおすすめはガロウとクロビカリ
  • 科学でおすすめは童帝とメタルナイト
  • 特殊でおすすめはキングとタツマキ

この記事は5分で読めますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

武装キャラ

この属性は、他の属性と比較して強いキャラが圧倒的に多いです。

また今回紹介する「閃光のフラッシュ」「ゾンビマン」は、リアルタイム対戦において2021年5月現在で最強キャラといっても過言ではありません。

「閃光のフラッシュ」は攻撃役として後衛に、「ゾンビマン」は壁役として前衛に編成することで勝率が格段に上がります。

もし「閃光のフラッシュ」が居なければサブとして「アトミック侍」、「ゾンビマン」が居なければ「金属バット」を入れても良いでしょう。

しかし、可能な限りこの2キャラは編成に入れておきたいところです。

閃光のフラッシュ

原作では名前通り光の速さで戦う S 級ヒーロー「閃光のフラッシュ」。

このキャラは素の速度が110と全キャラで最も高く、リアルタイム対戦のためにあるようなキャラです。

また、攻撃回数が最も多いキャラでもあります。

▼閃光のフラッシュの性能

性能としては、フラッシュ自身のスピード以下なら相手の行動後に1ターンで3回まで追撃を行います。

さらにフラッシュ自身の追撃発動後に敵全体に攻撃力の60%の追加ダメージを与えます。

つまり自分のターンを合わせると1ターンの内に実質4回攻撃した上で、3回全体攻撃を与えることになります。

非常に火力が高いため、相性によっては1ターンで相手をほぼ全滅させることも可能です。

また必殺技の「流影光斬」使用後には根性状態になりシールドを張るため、防御面も強いです。

とにかく先手を取りにいくキャラなので、速度を上げるモジュールはフラッシュに一番良いものを付けましょう。

ゾンビマン

S 級ヒーローのゾンビマン。

壁役として最も向いているキャラです。

このキャラクターは4回まで復活可能な「不滅」と味方のHPを回復させる「コアスキル」を持っている、チートのようなキャラです。

▼ゾンビマンの性能

「不滅」は倒されてもゾンビマンのターンが回ってくると復活します。

4回復活可能なため、仮に1ターン目の行動前にやられてしまっても味方が生きてさえいれば最低4ターン目まで攻撃が可能です。

リアルタイム対戦では、ほぼ「死なない」扱いとなります。

やられても毎ターン復活するため、相手側からするとゾンビマンを攻撃するメリットが無くなり攻撃されなくなります。

▼ゾンビマンのコアスキル

「コアスキル」は、上級効果の「2ターンの間、生存しているキャラが行動するたびに味方全体の HP を4%回復」がそこそこ使えます。

また、他の「コアスキル」持ちのキャラは「武装」「格闘」「科学」「特殊」属性のキャラが1人ずつ必要ですが、ゾンビマンの場合は武装キャラ1体と格闘キャラ3体で発動可能です。

格闘キャラは数が多いため、ゾンビマンのコアスキルとはかなり組み合わせやすいです。

 

格闘キャラ

格闘キャラは現状で最もキャラ数が多く、個性の強いタイプが多いです。

「ガロウ」は壁役にも攻撃役にも出来るオールラウンダーです。

それ以外のキャラは「ガロウ」より少し落ちますがコアスキル持ちの「深海王」、攻撃を受けるとダメージを反射する「阿修羅カブト」、そして壁役となる「クロビカリ」「タンクトップマスター」などがおすすめです。

使い方によっては SR としては単体キャラへの攻撃力が高い「アマイマスク」、負傷した相手への追撃が可能な「獣王」、1ターン目から必殺技が多く撃てるコアスキルを持っている「バクザン」も悪くはない選択です。

格闘タイプだけで攻撃重視にも防御重視にもバランス重視にも調整が可能となっています。

ガロウ

原作では最もヒーローを倒したキャラであろう「ガロウ」。

マジファイトでもその強さは健在です。

▼ガロウの性能

必殺技が全体攻撃で、3体に内傷効果を与えます。

敵が行動するとヒーロークラスであれば100%、それ以外であれば40%の確率で1ターン内で最大3回追撃をします。

また、「不屈」を持っており、HP がゼロになっても一度だけ30%まで回復して復活します。

壁役にも攻撃役にも使用可能な強キャラです。

クロビカリ

S 級ヒーローの「クロビカリ」。

アニメでは殆ど活躍がありませんが、作中ではサイタマを除けば最強の防御力を持っています。

▼クロビカリの性能

ガロウと同じく「不屈」持ちで、HP がゼロになっても踏みとどまります。

必殺技を使用すると、味方が受けるダメージをクロビカリが「分担」して受けます。

しかも「分担」したダメージは20%軽減されます。

完全な防御型で、壁役としては非常に優秀です。

一撃でやられる心配が無いため、前衛に置くと安心感があります。

科学キャラ

科学属性のキャラは、武装や格闘と比較すると強いキャラは少ないです。

しかし「童帝」はコアスキル持ちですし、「メタルナイト」は強力な全体攻撃を持っています。

SR ですが「ジーナス博士」のコアスキルのクローン召喚は、壁として有効です。

また、「イナズマックス」は必殺技を強化しているなら100%の確率でめまい効果を発揮できるため「速度」を上げればそこそこ使えるキャラとなります。

童帝

S 級ヒーローの「童帝」。

めまいを与える必殺技「アームラッシュ」と、優秀な「コアスキル」を持っています。

▼童帝の性能

「アームラッシュ」は、前衛を攻撃しメインターゲットに50%の確率でめまいを付与します。

めまい状態は1ターンでの行動が完全に不能になるため、決まれば戦況を有利に進めることが出来るでしょう。

▼童帝のコアスキル

「コアスキル」は、初級効果が「味方が会心を発動するたびに2 Pt のエネルギーを獲得する」というもの。

必殺技の多くは複数回攻撃で会心が出やすいため、必殺技を使うたびに必殺技を撃てる Pt が溜まるようになります。

つまりは、ほぼほぼ必殺技が撃ち放題になるということですね。

しかも初級効果なので、「武装」「格闘」「科学」キャラを各1体ずつ編成していれば発動が可能です。

童帝が科学キャラのため、実質「武装」「格闘」を2人追加するだけですね。

メタルナイト

ボフォイ博士が操るロボットの S 級ヒーロー「メタルナイト」。

強みは全体攻撃の「多連装ミサイル」と、スピードの速さです。

▼メタルナイトの性能

「多連装ミサイル」は50%の確率で負傷状態にし、100%の確率でメインターゲットを燃焼状態にします。

強みはこの「多連装ミサイル」だけなのですが、「速度」が重要なリアルタイム対戦において「閃光のフラッシュ」に次ぐ100の速度があります。

短期決戦を望むなら、「閃光のフラッシュ」と組み合わせて使ってみてもいいかもしれません。

特殊キャラ

特殊キャラは2021年5月現在、リアルタイム対戦において強いキャラはあまり居ません。

おすすめは、「キング」一択です。

「キング」以外は SSR でも突出したキャラは居ません。

強いて言うなら「戦慄のタツマキ」ですが、「キング」と比較するとワンランク落ちます。

特殊キャラはコアスキルに必須だったり、他の属性で強いキャラが居るなら無理して入れる必要は無いでしょう。

キング

S 級ヒーローで地上最強の男「キング」。

特筆すべき点は必殺技の「王者の威圧」です。

▼キングの性能

「王者の威圧」は全体攻撃で、相手の必殺技のPtを2Pt分失わせます。

必殺技1回分の Pt を削るので、相手にとってはかなり嫌なキャラです。

反面攻撃力がかなり低いため、あくまで相手の火力を削ぐサポートとして使うことに向いています。

戦慄のタツマキ

S級2位の「戦慄のタツマキ」。

ワンパンマンの作中では、ヒーロー側の戦力としてサイタマ、ブラストに次ぐ実力を持っています。

▼戦慄のタツマキ

持ち味は全体攻撃で火力も高いのですが、それだけです。

モジュールを攻撃特化にすれば多少使えますが、同じ装備なら閃光のフラッシュやメタルナイトに先手を取られてしまうでしょう。

決して弱くはありませんが、攻撃回数も1ターンに1回のみなので「弱いか強いかなら、強い方」止まりです。

それでも他の特殊キャラよりも強いので、キング以外の特殊枠としてなら入れても良いでしょう。

さいごに

理想的な編成は前衛にゾンビマン、ガロウ、クロビカリ、後衛にフラッシュ、童帝、キングでしょうか。

ゾンビマンのコアスキルにするなら、童帝かキングを別の格闘キャラに入れ替えてもいいかもしれません。

ただし、リアルタイム対戦はダイヤランク以上になると禁止キャラを指定することになります。

流れとしては、3キャラ選んで1キャラ禁止→3キャラ選んで1キャラ禁止→2キャラ選ぶ、といった形となります。

どのキャラを禁止されても良いように、最低でも属性ごとに2キャラずつモジュールをしっかり装備したキャラを設定しておきましょう。

最後の2キャラは確実に使用可能なため、どうしても使いたいキャラの選択は最後に回しましょう。