【eBASEBALL パワフルプロ野球2022】ペナントで2023年シーズンを大胆予想！【日本一は？タイトルは？】

ゲームで2023年シーズンを予想！

WBC でもの凄く野球が盛り上がったので、私も久しぶりにパワプロを引っ張り出して遊んでいました。

色々なモードがあって長く遊べるのが特徴の本作、そんな中でも今回注目するのはペナント。

あくまでゲーム…と言ってしまえばそれまでなんですが、パワプロは詳細に選手能力が設定されており、意外と生々しい結果が出たりします。

そんなペナントで今年のシーズンを予想してみよう！というのが本記事のテーマになります。

実際どうなるのか、この記事は5分程度で読み終わりますので是非チェックしてみて下さい！

1. リアルと比べてみると面白い
2. パワプロで日本一になったのはあのチーム！

注意点

ペナント予想をする前に、先にいくつかの注意点を挙げさせて頂きます！

①ペナントが2023年シーズン直前のデータであるという事

現在の選手状況と違う場合があります。 いるはずの選手がいない、いないはずの選手がいる、という事もあり得ます。

②シーズン途中の状況は現実と一致しない

1軍・2軍の変更、ケガや加入等の状況は考慮しません。

③あくまでゲームであるという事

私も好きな球団はありますが、意図的に優勝させようとする事は全くありません。 ペナント予想も、前半戦や後半戦等に合わせて楽しんで頂けるようにシミュレートしただけですので、ゲームとして気楽に見て頂けると幸いです。

ちなみに、6月4日時点での順位表はこちらです。

セ・リーグ

順位	チーム	試合	勝	負	分	差
1位	阪神	51	34	16	1	–
2位	DeNA	49	28	20	1	5
3位	広島	52	26	26	0	4
4位	巨人	53	26	27	0	0.5
5位	ヤクルト	52	20	30	2	4.5
6位	中日	52	20	32	0	1

パ・リーグ

順位	チーム	試合	勝	負	分	差
1位	オリックス	53	30	21	2	–
2位	ロッテ	47	26	19	2	1
3位	ソフトバンク	49	26	21	2	1
4位	日本ハム	54	25	29	0	4.5
5位	西武	51	21	29	1	2
6位	楽天	49	18	30	1	2

パワプロ/2023年ペナント開幕！

では実際にパワプロでのペナントを追っていこうと思います。

月毎に順位をまとめてますので、リアルのプロ野球とも比べてみて下さい！

上がセ・リーグ、下がパ・リーグの順位表になっています。

3・4月

広島が圧倒的な強さで1位を独走！

昨年リーグ優勝のヤクルトは少し出遅れました。

上位チームが拮抗している印象ですね。

西武と日ハムがちょっと心配…

5月

独走中だった広島を追うのは DeNA 、巨人。

パ・リーグは5位と6位のゲーム差が少しずつ開いてきました。

6月

ここで一位が交代！

ついに DeNA がトップに。

僅差ではありますが、こちらでも首位交代。

オリックスが上がってきます。

7月

DeNA が一位を維持したまま7月を終えました。

巨人と阪神の接戦も注目です。

一方ソフトバンクは再び首位！

オリックスとのゲーム差を3に広げました。

8月

DeNA と広島のゲーム差は0！

3位巨人とのゲーム差は8.5…巨人、阪神、ヤクルト、中日、ほぼほぼ横並びでアツいです。

8月終了時、なんとオリックスとソフトバンクを抜いて楽天が首位に。

1、2、3位が僅差で非常にハラハラする展開になりました。

9・10月

最終的には、 DeNA がゲーム差2.0でリーグ優勝でした。

パ・リーグ優勝はオリックス。

最終的には2位に4.5ゲーム差をつける結果に…

その後の日本シリーズはオリックスが制しました。

月間 MVP /タイトル

どの選手もスゴイ活躍です。

タイトル	成績	選手
首位打者	.326	秋山選手（広島）
本塁打王	33本	岡本選手（巨人）
打点王	96点	アキーノ選手（中日）
盗塁王	42個	塩見選手（ヤクルト）
最多安打	152本	佐野選手（ DeNA ）
最高出塁率	.402	秋山選手（広島）
最多勝	15勝	青柳選手（阪神）
勝率一位	.750	青柳選手（阪神）
最優秀防御率	1.60	青柳選手（阪神）
最多奪三振	175個	今永選手（ DeNA ）
最多セーブ	40 S	田口選手（ヤクルト）
最優秀中継ぎ	55 HP	清水選手（ヤクルト）

タイトル	成績	選手
首位打者	.306	近藤選手（ SB ）
本塁打王	24本	マルティネス選手（日ハム）
打点王	101点	栗原選手（ SB ）
盗塁王	37個	荻野選手（ロッテ）
最多安打	163本	近藤選手（ SB ）
最高出塁率	.397	近藤選手（ SB ）
最多勝	16勝	宮城選手（オリックス）
勝率一位	.778	山本選手（オリックス）
最優秀防御率	1.73	山本選手（オリックス）
最多奪三振	224個	山本選手（オリックス）
最多セーブ	50 S	モイネロ選手（ SB ）
最優秀中継ぎ	60 HP	松本選手（ SB ）

ちなみに何度かペナントを繰り返しましたが、オリックスの山本投手は常に最多勝 ＆ 勝率一位 ＆ 最優秀防御率 ＆ 最多奪三振 を複数獲得するような状況でした。

ゲームでの予想まとめ

パワプロでの2023年シーズン予想は…

セ・リーグは DeNA 、パ・リーグはオリックスが優勝。

日本一はオリックス、という結果になりました。

既に5月末～6月時点ではゲーム内展開とは全く違うようなペナント経過ですが、これもまた野球の違った楽しみ方という事で…

パワプロのペナントは試合だけでなく、自分のチームをどう育ててどう試合をするか等、色々な要素で楽しめるようになっていますので、是非チェックしてみて下さいね！