【プロセカ】初心者必見!リズムゲームのコツを徹底解説!

プロジェクトセカイとは?

「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」とは、2020年9月にリリースされた、SEGAによるスマホゲームです。

今回はリズムゲーム初心者の皆さんに、プロジェクトセカイのリズムゲームのコツをお伝えしていきます!!

この記事を読み終わった後、もっともっと楽しく、プロセカのリズムゲームを遊べるようになるはずです。

  1. まずは好きな曲で遊んでみよう!
  2. 設定にはこだわりつくそう!
  3. プロセカのノーツを完全理解しよう!
  4. 快適な環境でプレイしよう!

どんな曲から始めたらいいの?

プロジェクトセカイは、ボーカロイド楽曲を遊ぶことができるリズムゲームです。

ボカロが好きでこのゲームを始めた方は、まずは難易度にこだわらず、好きな曲をどんどんプレイしてみましょう!!

最初は難しく感じる曲もたくさんあると思います。が、まずは、好きな曲から初めてモチベーションをあげましょう!

それから自分に合った難易度の曲で、少しずつ練習していくのがオススメです。

ボカロに詳しくない方は、まずは知っている曲や、気になるユニットの曲をやってみましょう。

合成音声が苦手! という方は、楽曲選択の際に、ボカロではなく、ユニットのメンバーが歌うアナザーボーカルに切り替えて遊ぶこともできます。ボカロに苦手意識のある方も、ぜひプレイしてみてください。きっとお気に入りの楽曲に出会えるはずです!

設定にはこだわろう!

音ゲーをプレイする上で最も重要なのは、設定です!

とはいえ、音ゲーを始めたばかりだと、設定の画面を見ても、何が何だかわからないと思います。いくつか、重要なポイントを解説していきます!

ノーツの速さ

ここでは、ノーツが降ってくる速度を調整することができます。

ノーツの降ってくるスピードを上げることでノーツの間隔を広げ、譜面を見やすくすることができます!

↓同じ曲の、同じ部分です。見た印象は全く違いますね。

とはいえ、スピードを上げすぎると目が追い付かなくなってしまいます。自分のプレイしやすい速度に調整することが大事です。

まずは、9~10あたりを中心に調整してみるといいと思います。

演出のON、OFF?

ライブ中には様々な演出があります。

「キャラクターのカットイン」「スキル、活躍表示」をONにしているとライブがにぎやかになります。

しかし、その演出が入る際に画面がカクついてしまったり、ノーツが見えずらくなってしまいます。フルコンボを目指す! という時には、オフにしてみるのもいいかもしれません!

タイミング調整

タイミング調整とは、曲に対するノーツのタイミングを調整する機能です。

「タップで調整」で自動的にタイミングを合わせてくれますが、それだとちょうどよいタイミングにならない場合もあります。

〇実際のタイミングよりもノーツが早く降ってくる場合数値をマイナス

〇実際のタイミングよりもノーツが遅く降ってくる場合数値をプラス

と、調整することで、ノーツが降ってくるタイミングを曲にばっちり合わせることができます。

ノーツと曲があってないな……と感じた時には、ぜひ調整してみてください!

SE音、ボイス音は、0??

設定では、リズムゲームの音量を調整できます

SE音とは、ノーツをタップしたときに鳴る効果音の事です。これが、実際に押しているタイミングとずれることも。

SE音をゼロにして、自分の指が画面をたたく音でリズムをとると、よい判定がとりやすいです!

またライブ中は、使っているキャラクターたちのボイスも流れます。ボイスが入ることで重くなることもありますので、音量を調整してみてください。

設定を調整して、楽しく音ゲーをプレイしよう!

自分に合う設定を探すのはひと手間かかりますが、設定にこだわることで音ゲーは何倍も楽しくなります

今回紹介した以外にも、いくつかの設定がありますので、いろいろ試してみてください!

プロセカにはどんなノーツがあるの?

プロセカには、四つのノーツがあります。

基本となる「タップ」のほか、「スライド」 「フリック」 「クリティカル」です。

それぞれのノーツについて、注意すべき点をお伝えしていきます!

タップ

タップノーツは、基本となるノーツです。タイミングを合わせて押すことが重要です。

曲をよく聞いて、拍子をとっているのか、メロディラインなのか、伴奏なのか……どの音に対応しているノーツなのかを見極めていきましょう!

スライド

スライドは、「押し続けて、離す!」ことでスコアになるノーツです。離すタイミングにも判定があるので、最後まで気を抜かずに押し続けましょう!

実はスライドは判定範囲が広くとられていて、それを利用したテクニックもあります。さらに上を目指したい! という時には、練習してみてください。

↓参考動画

フリック

フリックは、最も音ゲーマーを惑わせる天敵といっていいでしょう。はじいているのに、なぜか抜ける……判定がよくわからない……というお悩みは日常茶飯事です。

プロセカのフリックには、細かく三つの種類があります。↓

上向きのフリックは、実はどの方向にはじいても大丈夫です。横や斜めなど、自分のはじきやすい方向を探してみてください。

左右斜め方向のフリックは、本当はそのとおり、斜め上に向かってはじかなくてはなりません。

ですが、別の方向にはじいても、判定が「GREAT」に下がってしまうだけであり、コンボそのものはつながります! なので、オールパーフェクトを目指す場合でなければ、気にしなくても大丈夫です。

フリックのコツとしては、はじくのではなく、なぞることをイメージすることです。強くはじきすぎることで、判定の範囲から指が外れてしまうことがあります。控えめになぞるような感じでも、フリックは反応してくれます。

クリティカル

こんな感じの黄色いノーツがクリティカルです。ほかのノーツよりもスコアが高いノーツではありますが、特に気にする必要はありません。

……エフェクトが眩しいのが難点です。

親指と人差し指、どっちがいいの?

最後に、プレイスタイルについて紹介していきます!

プロジェクトセカイは、スマホゲームとして配信されているゲームですが、タブレット端末でもプレイすることができます。

タブレット端末だと、より大きな画面でプレイすることができますよね。

一方、スマホでは手軽にリズムゲームを楽しむことができますが、親指と人差し指、どっちでプレイするのがよいのでしょうか?

人差し指は、画面が見やすい?

人差し指でプレイする際のメリットは、画面が見やすい、そして、端末を置いてプレイするため、より指が疲れにくく、安定した操作ができることなどが挙げられます。

デメリットとしては、端末を机などに置く必要があり、気軽にプレイができないということでしょう。

しかし、高難易度の楽曲になってくると、親指には限界があり、人差し指でのプレイのほうが簡単である場合もあります。

親指勢は、気軽にプレイできる!

とはいえ、親指にもメリットはあります(かくいう私自身、プロセカは親指でプレイしています)。

机に置く必要がないため、どこでも手軽に遊ぶことができます(家であっても、寝転んで遊ぶこともできます!!) 親指で音ゲーを遊ぶメリットは、その一点につきます。

楽しく遊べるほうを選んでみよう!

単純なメリットデメリットを除いて、得意不得意もあると思います。自分のやりやすいほう、楽しく遊べるほうを選んでみましょう。

また、家にいるときには人差し指、外出先やなんとなく遊びたいときには親指、など、プレイスタイルを切り替えるのもありですね!

それと、プレイする際には姿勢にも気を付けてくださいね! 楽な姿勢で、音ゲーを楽しみましょう。

まとめ:自分に合ったスタイルを追求していこう!

ここまで、プロジェクトセカイのリズムゲームをより楽しむためのコツをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

設定やプレイスタイルにこだわることで、リズムゲームをもっと楽しくプレイすることができるようになるはずです。

自分の好きな曲を、高難易度の譜面でフルコンボ……! そんな憧れを胸に、今日も音ゲーを楽しんでいきましょう!