【プロセカ】ハネリズムとは?独特なリズムの曲のフルコンボの取り方

「ハネリズム」譜面を攻略しよう!

皆さんこんにちは。プロセカ、遊んでいらっしゃいますでしょうか。

このゲームの攻略法を探している際に、「ハネリズム」という言葉を見たことはないでしょうか。

「ロウワー」「ハロ/ハワユ」「ヴィラン」などに見られる音楽界では少し珍しいリズムの形です。

プロセカは他の音楽ゲームに比べてこの独特なリズムを持った曲が特に多く収録されています。

この記事ではそんなプロセカに多数存在するハネリズム譜面の攻略法を解説していきます。

  1. 「タッタタッタタッタタッ」のリズムを頭に入れる
  2. いくつかのノーツをひとつの塊として見る
  3. 文字通り跳ねるような指の動かし方を意識する

この記事は3分で読み終わりますので、ぜひ読んでいってくださいね!

ハネリズムとは?

上記の通り、基本的な「タタタタタタタタ」(8分音符と呼ばれています)を一部崩して「タッタタッタタッタタッタ」としたリズムがハネリズムと呼ばれています。

実際は最後の「タ」と「タッ」がループして2個の連続した音符になっているケースも多く、音ゲー的に見れば2連打のひたすら繰り返しという認識になります。

また、先ほどの図を見てもらえれば分かる通り、基本のリズムからずれている音符は2,4,6,8個目のもののみで、1,3,5,7番目の音符に関してはそのまま基本的なリズムから変わっていません。

そこから、「タンタンタンタン」を片手で刻みながらもう片手でそれぞれの間に「タ」を入れる、という認識の仕方も可能です。譜面によってはこういう認識の方が通りやすい場合もあるので頭に入れておくと効果的です。

余談になりますが、ハネリズムには「シャッフル」と「スウィング」の2種類があり、今回解説しているのは「シャッフル」の方です。

実践

それでは、前項で解説したこのリズムをもとに音ゲーにおけるハネリズムの攻略法について解説していきます。

2つのノーツを一つの塊として見る

画像で示した通り、「タタッ」のリズムで一つの塊として認識します。

その一つの塊ごとに左右どちらの指から始めるか、どっちかがフリックではないかを見極めて正確に叩くことが重要になります。

ハネリズムでGOODが出てしまう原因として2連打を入る指が間違っているということが多く挙げられるので、しっかりこれらの認識をしていくことが大事です。

これらの譜面認識ができない!という場合は、ノーツスピードを上げることも選択肢の一つです。その場合は上げすぎて目が追い付かなくなりすぎないように注意しましょう。

跳ねるような指の動かし方を意識する

ハネリズムは文字通り跳ねているようなリズムからそう呼ばれているのであって、このリズムに乗るには跳ねるように叩く意識をすることが大切になってきます。

例えるならばスキップをするときのように、普段より軽快に曲に乗ることを強く意識すると精度が取りやすくなった、という場合も多くあります。

また、このハネリズムに関しては単純な連打より次のノーツが来る間隔が長めということもあり、少し力を入れて勢いよく叩いてみることも大事です。この場合は力の入れすぎに注意しましょう。

(高難易度譜面を攻略する方向け)パターンを把握する

MASTER譜面の難易度28以上のハネリズム譜面には、認識難気味の配置がなされることも少なくありません。

一つ目は「一打目が小さいノーツ、二打目が大きいノーツ」タイプです。

これは二打目はどこを叩いても大丈夫ですがそのぶんリズムをしっかりキープする必要があります。また、一打目の場所を片手で素早く二連打するという突破方法もあります。

二つ目は「一打目は普通のタップ、二打目はタップ+フリックの同時押し」タイプです。

この場合はとにかく二打目を見ることが大切で、一打目を二打目のタップを取る指で取る必要があります。認識の難しさもさることながら、片手連打力も必要とされる難しい配置です。

とにかく同じ系統の譜面を多く遊ぶ

ここまで理論に基づいた攻略法を書いてきましたが、上手くなるためにはとにかく何度も繰り返しプレイすることで生じる慣れが欠かせません。

同じ曲を何度もやるのも効果的ですが、同じ傾向の様々な曲を遊んでいくことが実力につながります。

ということで、以下にハネリズム譜面をまとめてみましたので、ぜひ自分に合った難易度のものから複数遊んでみましょう。

曲名 EXPERT譜面難易度 MASTER譜面難易度
ハロ/ハワユ 22 26
阿吽のビーツ 23 28
potatoになっていく 24 28
PaⅢ.SENSATION 24 29
Awake Now 24 30
カトラリー 25 28
ジウダス 25 28
月光 25 29
ヴィラン 25 29
ミラクルペイント 25 29
泡沫未来 25 29
ジェヘナ 25 30
花を唄う 25 30
Happy Halloween 25 30
悪魔の踊り方 26 30
限りなく灰色へ 26 30
フィクサー 26 31
ロウワー 26 31
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ! 26 31

ほかにも「自傷無色」「からくりピエロ」「Gimme×Gimme」といった曲はハネリズム地帯は少ないながらもこれらの配置の練習になる曲なので、ぜひ触ってみてください。

  • リズムを把握し、ノーツを適切に認識しよう
  • そこからはとにかく練習あるのみ!

おわりに

今回は、プロセカに特に多いハネリズム譜面の攻略法について解説していきました。

ここで紹介した攻略法は、プロセカに限らず様々な音ゲーで用いることができます。

この記事で学んだことを生かして良い音ゲーライフを過ごしましょう!

ライター紹介

キャラゲッ!編集部
最新作からレトロまで、ゲームをご紹介!
ゲーム大好き集団「キャラゲッ!」編集部が書いた記事になります。
モバイルバージョンを終了