「プロジェクトセカイ」最速上達法を徹底解説!

「プロジェクトセカイ」最速上達法を徹底解説!

みなさんは、「プロジェクトセカイ」という大人気音ゲーアプリを知っていますか?

今や音ゲーは若い世代の方々に大人気で、大会も定期的に行われるほどです。

そんな音ゲーが、華麗に・上手にプレイ出来たらすごいななんて思いませんか?

今回はその中でも「プロセカ」を最速で上達させる方法について、解説していきたいと思います!

  1. 最初はひたすらやって感覚を掴め!!
  2. 「スピード」と「目線」に注意!!
  3. ノーツの構成に沿った運指を覚えろ!!
  4. 高難易度曲に譜面研究は欠かせない!

2,3分あれば最後まで読むことが出来ますので、ぜひ最後まで目を通していってください!

他の音ゲーと何がちがうの?

プロセカは、他の音ゲーに比べると当たり判定が広いです。

しかし、その分ノーツがとても多く複雑なため、覚えないといけないものも数多く存在します。

また、ほぼ全ての曲が指2本でプレイすることが出来ます。

2022年12月23日に追加された 「what’s up? pop!」という曲が、プロセカ史上初めて3本以上の指を使うことで話題になりました。

しかし、それ以外の約230曲は全て指2本でプレイすることが出来るため、親指勢も人差し指勢も気軽にプレイし始めることが出来ます。

そして、キャラによってもプレイに変化が出ることも重要です。

スキルというものがあり、それで HP がアップしたり判定が強化されたりします。

これらの他の音ゲーとちがうところを理解することで、いち早くプレイの上達が見込めます。

最速上達法の一連の流れとは?

まずはひたすらやってみる

初めのうちは、とにかく色々な曲をプレイしてノーツの形状などの感覚を掴むことが大切です。

プロセカには、「縦連ノーツ」や「トリル」と呼ばれる、一定の形のノーツの組み合わせが色々な曲で多用されるものがあります。

それらの組み合わせを覚えることで、どの曲にも対応しやすくなります。

また、①スピード(ノーツの速さ)と②タイミング調整の設定をして、自分に見合ったものを見つけましょう。

①は、速くすればするほどノーツの感覚が広くなりますが、その分速いスピードで上からノーツが降りてくるようになります。

上記の写真のように、初めはノーツの速さは6.0になっていますが、これでは遅くてろくに出来ない方が大半だと思います。

②は、自分がどれだけ焦っているかや使用機器によって変わってきます。

自分のだめなところを分析する

フルコンボに繋がらず上手くいかないのは、必ず何か原因があります。

初心者にありがちなことについて、いくつか紹介しておきます。

・タップギリギリのところを見ている

ノーツの降りてくる速さに対応できず、タップする位置のすぐ上を見ている方がよくいます。

そういう方は、焦ってしまい対応できないので、もっと高い位置、タップ位置から6センチぐらい上を目安にして見るようにしましょう。

それが上手くいかずすぐに目線が下がってしまう、という方は、おそらくスピードが合っていません。

設定からスピードを徐々に下げていって、自分に適応するスピードを見つけましょう。

・原曲をよく知らない

プロセカのノーツ配置は、原曲に沿って、心地よいリズムで打てるような配置で構成されています。

上手くなっていくと曲が知らなくてもノーツの位置が把握できて上手に打つことが出来ますが、初めのうちはそれ出来ません。

そのため、あらかじめリズムがわかっている曲を打つことで、そのリズムにノって打てばいいので、比較的やりやすくなります。

練習したいと思う曲を見つけた場合は、まずは原曲を聞いてリズムを覚えるようにしましょう。

ある程度やっていくと、ノーツの感覚などを手が先に覚えてしまうので、体が先に動いてしまう状態になります。

そうなれば、リズムがわからなくてもノーツから判断するようになるので、それまでは上記のように練習しましょう。

何事も練習あるのみです。

自分のだめなところを分析して、より素早く成長できるようになりましょう。

運指を覚える

先程も言ったとおり、プロセカには一定のノーツの形状を並べて多用するものがよくあります。

それは主に高難易度曲で見られ、初見では対応できず失敗してしまいます。

そんなときに、譜面を研究して、自分なりのそのノーツのとり方を作ります。

その出来たとり方のことを「運指」と呼びます。

高難易度曲でよくあるものが、ロングノーツとショートノーツを交互に組み合わせて取りにくくしたものです。

これは、右手と左手を交互に打って取ったり、「片手で5連→左手で3連」など、曲によって異なります。

また、その中でも組み合わせのショートノーツを譜面の真ん中に置き交互にさせたものがあります。

主に「初音ミクの激唱」という曲で出てきますが、これは片方の手を下に置きショートノーツをとり、その上に覆いかぶさった形でもう片方の手を置きロングノーツを取る、という複雑なものもいくつかあります。

これは一例ですが、他にも様々な曲での取りにくい場面に色々な運指が見られるので、譜面研究は欠かせません。

しかし、この譜面研究をしっかりすることで、高難易度曲にも対応できるようになるんので、そうすればもう怖いものなしです。

この一連の流れをすることで、プロセカを上達させることが出来ます。

さいごに

このように音ゲーには様々な要素があり、それを上手にこなしていくことで上達していくことが出来ます。

一見単純に見えますが、とても複雑な音ゲー。

一度ハマってしまうとずっとやり続けてしまいます。

あなたも、曲をクリアしたときやリズムよく叩ける快感を味わってみたらいかがでしょうか。