【ポケマス】配布バディーズオススメ5選

無課金で入手できる使えるバディーズは?

ソーシャルゲームの宿命ですが、☆5のURキャラクターをゲットするには運が左右します。

ポケマスの☆5バディーズ当選率は通常7%。

他のソシャゲと比べると高確率ですが、筆者は初めてガチャから☆5バディーズをゲットするまで、ポケマスを始めて2か月ほどかかった記憶があります。

「強いキャラクターをゲットするには運が必要なのか」と思いきや、本作においては必ずしもそうとも言えません。

そこで、ガチャ☆5バディーズはいなくとも、「配布」のバディーズの中でずっと使えるオススメバディーズ5選をご紹介します。

  1. 回復役なら「フウロ&スワンナ」がポケマス最強!
  2. 高い攻撃性能+状態異常を配れる「ハウ&ライチュウ」
  3. 序盤から上級クエストまでずっと活躍する「メイ&ジャローダ」
  4. デバフを振りまく「オーキド&ミュウ」と「ジュン&エンペルト」

この記事は5分で読めますので最後までお付き合いください。

その1 フウロ&スワンナ

「フウロ&スワンナ」はメインストーリー5章で入手できる☆3「サポート」のバディーズ。

自身の攻撃力自体は低いのですが、強化をすると彼女たちは場に居座りやすい最強のヒーラーに化けます。

味方全体のバフ&回復持ち!

まず、オススメしたいところは仲間全体へのバフ持ちであること。

トレーナーわざの「ひとっとびね!」は仲間全体の「素早さ」と「防御」を同時に2段階アップさせることができます!

これによってわざゲージ回復速度が速まり、「素早さが低いポケモン」や「わざゲージを多く消費するポケモン」に対して補助をすることができます。

なお「ひとっとびね!」はバディストーンボードの強化で確率で「使用回数回復」のスキルを与えることができます。

そして彼女の目玉わざは「きずぐすり」。

「バディストーンボード」で強化すると「きずぐすり」使用時のHP回復量を増やしたり、確率で「きずぐすり」の使用回数を回復させられたりすることができます。

つまり、運によりますが彼女が場にいる限り味方のHP回復ができるという状態にもなりえるのです。

2021年5月時点では「フウロ&スワンナ」と同等の回復能力を持つバディーズはいませんので、必ず強化しておくべき人員です。

強化後の「フウロ&スワンナ」は「チャンピオンバトル」や「バトルヴィラ」、「レジェンドバトル」というような高難易度バトルやミッションで一線級で戦えます。

オススメのポテンシャルは?

サポーターとして防御を固めるなら「急所無効」、味方の攻撃時サポートをする目的なら「攻撃時防御ダウン」をオススメします。

バディストーンボードでひるませるスキルを得ているなら「異常命中上昇」もアリでしょう。

その2 ハウ&ライチュウ

「ハウ&ライチュウ」☆4「特殊アタッカー」のバディーズ。

メインストーリーの11章で入手できます。

素早さが高く、「相手全体の同時攻撃」と確率で「まひ」の状態異常を与えることができるのが特徴です。

「ほうでん」が使いやすい!「状態異常」を相手全体に配れるアタッカー

「ほうでん」はわざゲージを3消費する強力なわざです。

わざの攻撃力は110、そして命中率は100%。

「相手の回避率」や「自身の命中率」の操作が無い限り、撃てば必ず当たる高威力わざです。

しかも確率で相手に「まひ状態」を与えることができるので、相手3体一度に「まひ状態」にさせられる可能性があります。

HPの低さを補うには?

彼らの弱点はHPが低い事。

しかしそれを自身のスキルやわざによって多少は補うことができます。

「ピンチ時HP回復4」というパッシブスキルを持っており、HPが少なくなると戦闘中に1度だけ自動回復します。

それだけでは少し心もとないので、ハウのトレーナーわざである「アローラの風ー」を使いましょう。

これにより「素早さ」を3段階上げるのと同時に「回避率」を1段階上げられるので攻撃を受ける確率を減らし、「わざゲージ」をさらに溜めやすくできます。

その3 メイ&ジャローダ

「メイ&ジャローダ」は☆5「サポート」のバディーズ。

メインストーリー1章で手に入る☆5バディーズで、ビンゴミッションにて専用のびしろも配布されています。

初期はツタージャを連れていますが、進化させるとジャローダになります。

ストーリー序盤から高難易度ミッションまでこなせるサポート要員

彼女らは序盤のストーリーで手に入れることができるバディーズですが防御力が非常に高いのが魅力です。

しかも「ギガドレイン」で自身のHPを回復させることができるので、サポートの中でもより打たれ強い防御性能を持っています。

素早さは低いものの「元気メイっぱい」でわざゲージを3つ回復させられるのが強み。

「序盤のストーリー攻略」から「高難易度ミッションクリア」までずっと使うことができる強いバディーズとなっています。

オススメのポテンシャルは?

素の防御性能が優れていることを活かして「急所無効」や「防御ダウン無効」を与えるといいでしょう。

「パッシブスキル」によって元から「特防ダウン無効」の性能が付いているので、特防ダウン無効」のポテンシャルは無意味になってしまいます。

また、状態異常の中でも「バインド状態」は固定ダメージを受け続けてしまうので「バインド耐性」も候補となります。

その4 オーキド&ミュウ

オーキド博士はポケマスで幻のポケモン「ミュウ」を連れた☆3「テクニカル」のバディーズとして参戦しています。

全ての能力値が同じ値で、相手にデバフを振りまくという変わった性能を持っています。

彼らはビンゴミッションで入手が可能です。

相手全体へデバフを振りまく!

彼らの面白い特徴は攻撃の度に何らかのデバフを相手に与えるということ。

特に「スピードスター」は相手のポケモンを一度に3体を攻撃できますので、敵全体にデバフを振りまくことができるのです。

デバフ候補は「攻撃」「防御」「特攻」「特防」「素早さ」「命中率」「回避率」で、どれを下げられるのかは都度ランダムです。

バディーズわざ後はフルアタ4色わざに

もう一つ、彼らの変わったところはバディーズわざを使用する持ちわざが「サイコキネシス」「だいもんじ」「ふぶき」「かみなり」の4タイプのフルアタ型の構成となることです。

わざ範囲が広がって有用ではあるのですが、いずれも消費わざゲージは3でサイコキネシス以外は命中率も低め。

癖のあるバディーズなので、バディーズわざの使用タイミングには注意です。

ちなみに、すべての能力値が同じ値という「良く言えば何でもこなせ、悪く言えば中途半端」な性能なのでサブアタッカー」か「2枚目の壁役」として運用するのがオススメです。

その5 ジュン&エンペルト

「ジュン&エンペルト」はメインストーリー2章で入手できる☆3「特殊アタッカー」のバディーズ。

しかし、相手への素早さデバフが得意なバディーズでもあります。

初期状態で彼が連れているのはポッチャマですが、進化させるとエンペルトになります。

特攻値が高く、デバフのオマケ付き

エンペルトのわざは「あわ」と「バブルこうせん」。

消費わざゲージは1と2で低コストでわざ自体の攻撃力は低いですが、「あわ」は相手全体が攻撃対象となっています。

エンペルトは特攻が高く、良さを生かしきるにはバディストーンボードでの強化が必須となります。

彼らのオススメポイントはどちらのわざも確率で「相手への素早さデバフ」の効果が発生するということ。

オススメのボード強化&ポテンシャルは?

ボード強化で「バディーズわざ」を重点的に強化するか、「バブルこうせん」をメインウェポンにさせる強化方法がオススメです。

ポテンシャルは「まったなしだぜ」と相性のいい「急所時威力上昇」アタッカーとして攻撃力を生かしやすい「わざゲージ分威力上昇」を付与するのがいいでしょう。

さいごに

ガチャから☆5バディーズを引くことができれば最高なのですが☆5バディーズの数も増えてきており、欲しいバディーズが手に入る確率は低確率。

しかし、無課金でも十分に戦えるバディーズは多くいるものです。

他にもご紹介しきれなかった優秀なバディーズは多くいますが、初心者から上級者まで扱いやすいのは今回ご紹介させて頂いたメンバーでしょう。

初心者のための攻略方法はこちらでご紹介しています。

【ポケマスEX】ビギナーのための攻略講座