【ポケモンGO】GOスナップショットでの魅せるAR写真の撮影方法とコツ

ARは難しくない!ポケモンもインスタ映えもゲットしよう!

「インスタ映え」という言葉を聞いたことがない人はもう少ないでしょう。

最近よく聞くようになり身近なワードにもなりました。

おしゃれなカフェ、幻想的な夜景、カップルとのイルミネーション・・・。

そんな空間に隔たりを感じているけどインスタ映えを狙いたいと思ってる方はたくさんいると思います。

そんな願い、ポケモンGOが実現してくれます!

「たかがゲームでインスタ映えとか大袈裟」そんな風に思っているあなたはこの記事を読むだけで今から立派なフォトグラファーです。

AR撮影はコツさえ掴んでしまえば、ありとあらゆるものを映えに変えることができます。

そのコツとは・・・!

  1. 「映えない」という固定観念を捨てる!
  2. 思いついたらダメもとで撮ってみる!
  3. 撮影技法を身に付けて一味違った世界観へ!
  4. 加工は程良く、欲張らない!

この記事は5分程度で読み終わることができます。

内容を忘れたしまったら読み返して、素敵なフォトライフを送りましょう!

「映えない」という固定観念を捨てる!

例えばド田舎の田んぼ道、絶対映える訳ないと思っていませんか?

大体の人なら撮影しない光景かと思いますが、ポケモンGOでは、例えば次のような発想ができます。

  • 田んぼに浮かぶアメタマの写真
  • 草の中に隠れるゴマゾウの写真
  • 田植えが終わった田んぼを見つめるハスボーの写真

たった田んぼの光景だけで3パターンも撮影することができます。

地域ならではの光景、景色を背景にすることで普段目にしないような映え写真が撮影できます。

思いついたらダメもとで撮ってみる!

「いい案が浮かんだ!でも、映えなさそうだし撮るだけ無駄」と思っていませんか?

もしそういった考えで撮影をする・しないを判断しているなら今すぐその思考回路を停止してください。

思ったより上手に撮影できる可能性だって十分にあるし、なにより撮影や構図を考える練習にもなります。

どんなことでもそうですが練習をしないことには上手くなりません。

そして案外見落としがちなんですが、一度撮って上手くいかなくても、また経験を重ねて戻ってくること。

当時の発想では浮かばなかったアイデアが浮かぶかもしれないし、変わった景色に馴染むことだってあります。

一度ダメだったからといって諦めずに撮りまくりましょう!

撮影技法を身に付けて一味違った世界観へ!

撮影技法はやはり大事です。

撮影していくと段々と上達していくものですが、意識しておくと上達しやすい技をいくつか紹介したいと思います。

なお、ポケモンGOには通常のARモードとAR+モードがありますが、基本的にはAR+モードを使用します。

ポケモンの設定項目のNianticAR(AR+)がONになっているか、ARが最新版かを合わせてご確認ください。

撮影技法としては次の3項目を重視すると上達しやすく初心者でも簡単に撮影できます。

  • ポケモンの背中方向から撮ってみる
  • ポケモンが上目遣いのような角度で撮ってみる
  • ポケモンにタップして動いたときに撮ってみる

そうは言ってもピンとこないとは思うので、実際に私が撮影した写真を例に挙げながら各項目説明していきます。

背中方向から撮ってみる

まずはこちらの技法からです。

この技法を使った写真がこちらです。

庭園を見渡すサーナイト。

どうでしょうか。

庭園の風景も伝わるし雰囲気にマッチしたサーナイトの美しさが伝わってきませんか。

このように景色を眺める構図はなにかとどこにでも応用できます。

この技法のコツは、背景をメインとしてポケモンを画角の3~5割程度に抑えることです。

主役は「背景の景色」になります。

上目遣いのような角度で撮ってみる

次にこちらです。

ポケモンは相棒に設定しているポケモンの周囲にカメラを向けると目線で自分を追ってくれます。

それを利用した作品がこちらです。

上目遣いのヒトモシ。

これ、実は上目遣いだけじゃなく、地面に埋め込んであるライトに乗っけています。

こうすることで周りがほんのり光り、ロウソクの感じが出ていると思います。

この技法は小さいポケモンと、雑貨・小物と合わせると上手に行きます。

主役は「ポケモン」になります。

ポケモンにタップして動いたときに撮ってみる

こちらはポケモンのモーションの最中に撮ったものです。

なかなかタイミングを合わせて撮るのが難しい分、出来上がった作品にインパクトがでます。

ちなみにこれは雪背景+レシラムの咆哮のモーションになります。

咆哮中にモーションを合わせるのは何度も撮影しなくてはなりませんが迫力あると思います。

この写真は横画面にして、雪景色とマッチするようにしています。

主役は「ポケモンの動き」になります。

このように技法を駆使し、時には組み合わせで構図を写真にしていきます。

加工は程良く、欲張らない!

いい感じに写真が撮れたら、そこで満足せずに調整作業にも挑戦しましょう。

せっかく上手く撮れたけど若干暗い・・・というような悩みを解決できます。

iPhoneとAndorid、更に使用するアプリによって操作方法が違いますが、どのアプリでも元の写真を残したまま調整ができます。

アプリには代表的なものだと「Photoshop」「Picsart」があります。

有料プランに入るとエフェクトや加工可能な項目が増えますが、初めてやったり調整したりする程度なら無料プランで十分です。

加工前と、加工後を比較してみます。

まずは加工前です。

これだけでも十分綺麗で、雰囲気が出ているとは思いますが、色味調整とエフェクトを適用してあげます。

アプリによってエフェクトのラインナップが違うので具体的に項目を挙げることは難しいですが、次のようになります。

いかがでしょう。

羽ばたこうとして空間がゆがんでいるような雰囲気が出ませんか?

このようにちょっと足りない演出を補うものが加工です。

なので調整しすぎ、エフェクト使い過ぎは写真を壊してしまうので適度に使うようにしましょう。

最後に

写真好きな人なら絶対にハマるAR機能。

大事なのは発想・実行・練習の繰り返しです。

上手に撮影できたらSNSへ投稿してみましょう。

自分で思っているより評価してくれる人がたくさんいますよ。

みんなもポケモンGOで映えをゲットしましょう!

ライター紹介

キャラゲッ!編集部
最新作からレトロまで、ゲームをご紹介!
ゲーム大好き集団「キャラゲッ!」編集部が書いた記事になります。
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