【ポケットモンスター】ポケモン初心者の思い出8選

今ではいい思い出?ポケモン初心者の記憶8選!

 

この記事ではポケットモンスターシリーズのゲームの初心者が体験する今では懐かしく感じられる事をあるある形式で8選紹介します。

ポケモンをプレイしたことがあるならば誰もが初心者を経験するはずです。

あなたが初めて手にしたポケモンシリーズは何でしょうか?私は『ポケットモンスターダイヤモンド』です!

私が実際に体験した思い出のあるあるをシリーズ最新版の『ポケットモンスターソード』を使いながら紹介します。

始めた当時のワクワクや苦労を思い出しながら読んで下さい!

  • ポケモンが新鮮!
  • 難所ではげんきのかけらで命を繋ぐ
  • 複雑タイプ相性

この記事は5分で読み終わるので、是非最後まで読んでいってくださいね!!

1、ポケモンが新鮮!

初めて見るポケモンが沢山!

初めて見る野生のポケモン

今でこそインターネットが普及して調べることが容易だったのですが、当時は攻略本と友人間での噂を頼りに攻略してました。

そんな中やはり初めて見る野生のポケモンは未知なもの。そして新鮮!

「レアポケモンじゃないのか?」「このポケモンかっこいい!」「なんだこのポケモン?」と手当たり次第にモンスターボールを投げて、ストーリーが全く進みませんでした。

ちなみに私はてんがんざんの山頂付近で初めてチリーンと出会い、幻のポケモンと勘違いしてマスターボールを使用してしまいました。

今ではいい思い出です。

あるあるポイント!:初めて見る野生のポケモンはとりあえず捕まえる。

ポケモンを捕まえる

出合ったポケモンを捕まえようとする時のあるあるです。

まずは野生のポケモンの体力をギリギリまで減らそうとして倒してしまう。

その後にもらえる経験値の虚しさといったら語るに語れません。

そして体力を減らしていざ捕まえようとモンスターボールを投げても中々捕まらないポケモンが時々います。

そんな時、ポールが揺れている最中にボタンを連打したり、目を瞑ってみたり、特定のコマンドを入力したりと様々な宗派が存在してました。

私はわざとため息をはいていました。何をやっているのでしょうね。

あるあるポイント!:「もう一度攻撃しても大丈夫だろう」と攻撃をすると急所に当たり欲しいかったポケモンを倒してしまう。

あるあるポイント!:ポケモンの捕獲時のお祈りには様々な派閥が存在する。

トレーナー戦で初めて見るポケモン

トレーナー戦で初めて対面するポケモンも多いです。

ポケモンでは様々な場所でトレーナーが待ち構えていて、話しかけたり、前を通過すると強制的にポケモン勝負が始まります。

相手のポケモンはなぜだか、大抵物珍しいと感じます。

その後どうやって手に入れるか図鑑で調べるまでがお約束。隣の芝生は青いのですね。

時には自分の手持ちのポケモンの進化後のポケモンを使用されネタバレを食らうこともあります。

私の場合はジムリーダーすもも戦でルカリオを見たときの衝撃は忘れられません。

あるあるポイント!:相手が使うポケモンは強そうに見える。

あるあるポイント!:トレーナー戦で自分の手持ちポケモンの進化後のネタバレを食らう。

2、用途不明な道具たち!

ポケモンでは多くのアイテムが存在します。

その中でも「きのみ」「せんとう」「どうぐ」の3つの種類に分類されるアイテムは用途が複雑なものほとんど使用しない物があります。

例を3つ紹介します。

くろいてっきゅう

説明文を読んでも全くメリットの感じられない「くろいてっきゅう」。

一応用途として「なげつける」や「トリック」という技を使用することで効果を発揮するのだが、使用頻度は皆無に等しいです。

使っている方はかなりの物好きでしょう。類似した効果の道具には「こうこうのしっぽ」があるが上記同様滅多に使用しない。

あるあるポイント!:デメリットしか記載されていない道具

しんじゅ

しんじゅは海辺でよく拾える道具で、これは売却以外に用途が無いです。

説明を読んでも「ショップで安く売れる」としか記載されておらずどう扱えばいいか分からない。

「ショップで安く売れる」はもはや書かなくていいでしょ!

シリーズによっては高めに買い取ってくれるマニアが存在して、そこで売却することが唯一の用途となります。

類似した道具には「ほしのすな」や「ちいさなキノコ」がある。

あるあるポイント!:拾った時点で売ることを推奨される道具

ある特定のポケモンシリーズ

最後はある特定のポケモンにのみ使用する道具シリーズ。

これらは基本的に特定のポケモンに持たせて通信交換をすることで進化させることができる道具です。

ただし説明文を見て頂ければわかるように、特定のポケモン名が記載されていない。

そのため何かしらの手段で調べなくてはならないので、初心者には優しくない昔からの伝統的な仕様となっている。

余談だが、交換で進化するポケモンは伝説のポケモンより入手難易度が高いと一部界隈では囁かれている。

あるあるポイント!:ある特定のポケモンが分からなければ意味のない置物。

3、エースポケモンが誕生!

初めてのエースポケモンは一生の思い出ですよね。

トレーナー戦やジム戦を経て手持ちのポケモンの中に一頭抜けてレベルが高いポケモンが出てきます。

このポケモンをエースポケモンと呼びます。

あなたは誰がエースポケモンでしたか?

あるあるポイント!:エースは主力にして最後の砦

4、難所ではげんきのかけらで命を繋ぐ!

ストーリー終盤でのは苦戦を強いられます。

「頼りにしていたポケモンが瀕死になってしまった!」、「ポケモンの残りが一体しかいない!」

そんな時に「げんきのかけら」と言う瀕死のポケモンを復活することができる道具を使用することで、再び戦闘に繰り出すことが出来ます。

しかし、げんきのかけら使用したターンには戦闘中のポケモンが行動することはできないので場にいるポケモンは相手の攻撃を受けてしまいます。

それでも戦闘に出ているポケモンを犠牲にしてでも手持ちの瀕死ポケモンを復活させることを命のバトンと表現されることがあります。

あなたはこのようなジリ貧な戦いを経験したことがありますか?

あるあるポイント!:げんきのかけらは命のバトン!

5、奇抜な技構成

次はポケモンの技の構成についてです。

ポケモンの技は4つまで覚えさせることができるのですが、技の構成で性格や理解度が顕著に表れます。

そんなポケモンの技についてのあるあるに、「高威力技は最強!威力こそ全て」と思っていたことはありませでしたか?

私は技マシーンという技を覚えさせる道具で「ふぶき」「かみなり」「きあいだま」などの威力が高く命中が低い技だけで構成したポケモンを使っていたことがありました。

当時は特殊・物理・変化3つの技の分類を知りませんでした。

他にはシリーズによりますが秘伝技だけを覚えさせられた「秘伝要員」という役を負わされたポケモンもいたとかいないとか。

あるあるポイント!:技は威力で決める!

6、全てにおいてまめ!

今度のあるあるはプレイスタイル。

初めてプレイするゲームはポケモンに限らずあらゆる面でマメな行動をします。

例えば、こまめな回復、逐一レポート、初見のゴミ箱チェック、人を見かければ必ずご挨拶など多く挙げられます。

特に逐一レポートをとることは初心者、初プレイでやりがちです。

ジムリーダーの目の前でレポートをとる不気味なチャレンジャーにはなっていなかったですか?

ポケットモンスターソード・シールドではスタジアムの入場口がジム戦前のレポート場所です。

あるあるポイント!:初プレイは丁寧な進行

7、殿堂入りがゴール

 

これはあるあるとはポケモンでのストーリーのゴールは「殿堂入り」することです。

最大の難所である四天王とチャンピオンの連戦を経て、やっとのことで「殿堂入り」を果たすことができます。

そこで感じる、初めて殿堂入りした際の達成感と再び自宅から出発する際の虚無感はこのゲームの醍醐味です。

しかし殿堂入りがゴールは正しいはずなのですが、なぜか殿堂入りしてもゴールできないポケモントレーナーは多いそうです。

もしかして「ストーリーはチュートリアル」とか言ってませんか?

画像の『ポケットモンスターソード』では基本的にはチャンピオン「ダンデ」に勝利して「殿堂入り」を果たします。

あるあるポイント!:チャンピオンに勝てた達成感と脱力感は格別

8、複雑なタイプ相性

最後はやっぱりこれ。ポケモンのタイプ相性です。

ポケモンの登竜門と言えるでしょう。

ポケモンのタイプは18種と多様であり、さらにタイプ相性は複雑怪奇です。

さらに厄介なのが2種類のタイプを持つ複合タイプでしょう。

それは2つの相性を精査して、効果を乗算しなければならないからです。

あなたは始めたばかりの頃は方眼の表に書かれたタイプ相性を見ながら試行錯誤して戦闘しませんでしたか。

私はガイドブックに付いていた方眼紙をボロボロになるまで使用していました。

最近では一度出合ったポケモンであればタイプ相性がわかるように自分の技欄に表示されているので、多少必要性は下がりました。

しかしポケモンをプレイするためには、やはり必須な知識なので覚えておくべきでしょう。

あるあるポイント!:ポケモンのタイプ相性に苦戦

さいごに

初心者の時期は手探りながらも純粋にポケモンが楽しい時期です。

そのため初めて触れたポケモンシリーズには思い入れが深いのでは無いでしょうか?

思い出の作品を今一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

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