クリスマスにデリバードを活躍させてみた｜ポケモン剣盾

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デリバードを活躍させてみた！

12月25日はクリスマスですね！

ポケモンでクリスマスと言えばピッタリのポケモンがいますよね？

そう、デリバードです！

というわけで、デリバードが一番輝くであろう今日という日の為に、デリバードの秘めたる力と対戦での活躍を紹介したいと思います。

今回の記事は3分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後まで目を通していってくださいね！

デリバードの種族値、タイプ、特性は以下のとおりです。

ご覧のとおり、進化前のポケモンの如く悲しい数値です。

おまけに頼みの特性も「やるき」と「ふみん」で完全に特性が重複しているという不遇っぷりです。

では、このデリバードがどのように活躍するのか紹介していきます。

このポケモン、実は優秀な補助技が揃っているのです。

具体的には、みちづれ、おきみやげ、カウンター、こうそくスピンなどです。

これらの技を駆使することによって、力では相手を制圧できなくとも、からめ手で場を荒らすことはできるのです。

そこで、デリバードならではの戦術の一例を紹介したいと思います。

第7世代以降、連続で使用すると必ず失敗するようになってしまった「みちづれ」ですが、

カウンターやゆきなだれなどの後攻技と組み合わせることによって、みちづれを使用したターンに自身が倒されなくとも、みちづれを成功させることは可能なのです。

特にデリバードは耐久種族値が低いのでみちづれやカウンターが決まりやすいというメリットがあります。

こうそくスピンは自身のすばやさを1段階上昇させる攻撃技です。

相手のすばやさを上回り、みちづれで相打ちにするのも良し、おきみやげで後続のポケモンの積みの起点にするのも良いでしょう。

こうそくスピンは自身のすばやさを1段階上昇させるだけでなく、フィールドのステルスロックやねばねばネットも解除することができます。

特にカバルドンやラグラージに対しては特性「やるき」と「ふみん」のおかげで「あくび」を無効化でき、じしんもタイプ相性で無効です。

攻撃では勝てない相手にはみちづれで対応します。

おきみやげで「こうげき」と「とくこう」を2段階下げて、後続のポケモンの積みの起点にもできます。

※三縦とは1体のポケモンで相手の3体のポケモンを倒すことです。

今回は前述したトリッキーな戦術ではなく、特性「はりきり」を生かした以下の型のデリバードをランクバトルで活躍させてみました。

性格	ようき
特性	はりきり
努力値	HP4　こうげき252　すばやさ252
技構成	そらをとぶ / トリプルアクセル / ドリルライナー / かわらわり
持ち物	いのちのたま

それでは、対戦よろしくお願い致します！