全盛期のガブリアス伝説
- 毎試合3縦は当たり前、7縦8縦も
- ガブリアスにとってじしんはすなかけの使いそこない
- タイプ相性を覆しての3縦も日常茶飯事
- 相手6匹、残りガブリアス1匹HP1の状況から1匹で逆転
- りゅうのいぶきでも余裕の確一
- 対戦で選出されるだけで対戦相手が泣いて謝った、初手降参を選ぶ対戦相手も
- 対戦相手を一睨みしただけで相手のHPが半分減っていく
- 対戦に選出されないときでも2縦
- すながくれで攻撃を避けているだけで勝ったことも
- ガブリアスが技を避けると願えば避ける
- 砂ガブで全プレイヤーが泣いた
- 流れ星の正体はガブリアスのりゅうせいぐん
- DP・BW・XY・SM・剣盾・SV でのガブリアスの活躍が一挙にわかる
今回の記事は3分ほでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。
ポケモンDP
伝説の始まり。
見事なまでに調整された綺麗な種族値は暗記されている方も多いのではないでしょうか。
その攻撃性能・強さから当時の対戦環境はもちろん、ストーリーやバトルフロンティアでも目覚ましい活躍をしてくれました。
また、チャンピオンのシロナが使用していることからも高い人気を誇っています。
主人公ガブリアスの誕生である。
ポケモンBW
より本格的なネット対戦が始まったのがこのポケモンBW。
ドラゴン全盛期とも言われる環境で常にトップクラスに君臨し続ける。
同じく天候パ全盛期とも言われる環境であり、バンギラスと組み合わせたバンガブ構築(砂ガブ)に苦しめられたプレイヤーも少なくはないかと思います。
フェアリータイプや強力な受けポケモンが少なかったため、ガブリアスのげきりん・じしんを受けられるのはごくわずかで、その筆頭としてはエアームド・ドータクンが挙げられる。
今はほとんど見られないが、性格ようきで「げきりん・じしん・つるぎのまい・だいもんじ」といったその2匹のためだけにだいもんじを搭載した型も一定数存在していた。
ポケモンXY(ORAS)
ポケモンBWでドラゴンタイプのポケモン(主にラティオス・ガブリアス)が強すぎたためか、ポケモンXYでは新たにドラゴンタイプをタイプ相性で無効にするフェアリータイプが登場する。
以前に比べて動きづらくなったものの、その強さは健在。
アイアンヘッド・どくづき などを搭載した型も登場。
そして、忘れてはならないのがメガシンカ。
ガブリアスはメガガブリアスとして新しい力を手にするものの、すばやさ種族値が10下がることが相当の痛手であったのか、採用するものはほとんどおらず、こだわりスカーフ・こだわりハチマキ・きあいのタスキ といった持ち物を持たせたガブリアスが主流であった。
また、使用率トップのメガガルーラ対策としてゴツゴツメット+さめはだの物理受けも流行した。
ポケモンSM(USUM)
カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ、ミミッキュ といった強力はフェアリータイプの登場によりアタッカーとしては動きづらくなった環境。
この環境から次第に、起点づくりのガブリアスが登場し始める。
ポケモン剣盾
めざめるパワーが廃止されたことは大きなおいかぜであるが、ダイジェット環境であること、ランドロス・ドラパルト・ゴリランダーの活躍に伴い以前よりも使用率はひかえめである。
新たに習得したスケイルショットを生かしたアタッカーや依然変わらぬ起点づくり型として活躍する。
Zワザに引き続き、ダイマックス技も必中であるため、砂ガブの姿はほとんどない。
ポケモンSV(シリーズ1)
あの輝きを、再び───
ポケモンSVシリーズ1の対戦環境では大きく分けて2種類のガブリアスが存在する。
1つは従来までのアタッカー、これまでタイプ相性で不利であったフェアリータイプに対抗できるようフェアリーテラスタル・ほのおテラスタル・じめんテラスタルが多く見られる。
もう一方は、初手に繰り出し まきびし・ステルスロック・ドラゴンテール で起点づくりする型である。
こおりテラスタルを使用することで以前よりガブリアスの対策は容易にはなっているが、こおりテラスタル自体が受け性能が芳しくないことから使用率も控えめであることから使い手は少ない。
ほとんどの場合はフェアリーテラスタルで事足りる。
まとめ
- ポケモンDP・・・すべての原点、主人公ガブリアスの始まり
- ポケモンBW・・・ドラゴンタイプの全盛期、トラウマの砂ガブ
- ポケモンXY・・・フェアリータイプの登場、忘却のメガガブリアス
- ポケモンSM・・・強力なフェアリータイプの追加により以前ほどの活躍が難しくなり始まる
- ポケモン剣盾・・・めざめるパワーの廃止はおいかぜだが、ダイジェット環境が少し厳しめであった
- ポケモンSV・・・アタッカーとしてのガブリアス復活、新たに物理受け起点づくり型としても名を馳せる
変わりゆく環境、インフレする火力の中、常にトップクラスを走り続けるガブリアス。
まさしく、主人公と呼ぶにふさわしいポケモンではないでしょうか。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。
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