【ポケモン】シリーズ恒例の序盤鳥ポケモン　まとめ

ピジョット

メガピジョット

序盤鳥の悲しい定め、それは種族値がそれほど高くないということ。

しかし、ピジョットは第5世代ポケットモンスターブラック・ホワイト（ポケモンBW）まではS種族値が91でしたが、第6世代ポケットモンスターX・Y（ポケモンXY）からS種族値が101に上昇し、さらにメガシンカも習得しました。

ファイアローやアーマーガアといった強力の序盤鳥ポケモンの影に隠れがちですが、多彩な変化技を生かしたトリッキーな立ち回りができるポケモンです。

ムクホーク

序盤鳥の中では非常に優秀な特性、技範囲、種族値から注目を浴びました。

特性いかく＋こだわりスカーフに始まり、夢特性すてみの解禁でまたたく間に、高火力アタッカーとしての地位を確立したのです。

ブレイブバード、すてみタックルの相性補完ができるインファイトを覚えられた点も当時評価されていました。

ケンホロウ（オス）

ケンホロウ（メス）

第5世代、ポケットモンスターブラック・ホワイト（ポケモンBW）ではムクホークと似た面を持ちながらも異なるケンホロウが登場。

あさのひざし、さいみんじゅつ、ねがいごとといった序盤鳥ポケモンにしては珍しい技を覚えられます。

全盛期の特性はやてのつばさは、常にひこう技を先制で使用することができ、こだわりハチマキを持ったアタッカー、はねやすめを生かした耐久型が猛威を振るいました。

まだ比較的新しいポケモンではありますが、ポケットモンスターソード・シールド（ポケモン剣盾）ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール（ポケモンBDSP）、ポケットモンスタースカーレット・バイオレット（ポケモンSV）のいずれにも内定していない悲しきポケモンです。

ほかの強力な序盤鳥ポケモンの影に隠れがちですが、ドデカバシはノーマル・ひこうタイプでありながら、さまざまなタイプの技を覚えられ、専用技くちばしキャノン、特性スキルリンクを生かした趣のある戦い方ができる序盤鳥でもあります。

タイプ、種族値、特性が非常に優秀で、対戦環境最初期から終盤まで根強く愛されてきました。

すばやさ種族値はファイアローに次ぐ125で、オオスバメと同速です。

恵まれた特性、タイプはまさに令和のサンダーの如し。