【ポケモンSV】準速くさわけアラブルタケが強すぎて草【令和最新型】｜シングルバトル

Contents

はじめに
準速くさわけ型が強い理由
アラブルタケ（準速くさわけ型）育成論
対策ポケモン
まとめ

はじめに

みなさん！見つけましたよ！

令和のポイヒガッサですよ！ポイヒガッサ！

今回ご紹介するこのくさわけアラブルタケ、もうその名のとおり、ランクバトルでアラぶっています！

本日はそんなくさわけアラブルタケの強さと育成論をお届けいたします。

準速くさわけアラブルタケ育成論に関して
対策ポケモンに関して

今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、ぜひご覧になってみてください！

準速くさわけ型が強い理由

準速くさわけ型が強い理由を簡単に説明します。

S+1でサーフゴー・セグレイブなど、S+2で最速ドラパルトまで抜くことができる
すばやさを上げることで多くのポケモンに対して、先制でキノコのほうしを使用できる
キノコのほうし対策をしていないと、くさわけ・みがわりの起点になり延々に眠らされてしまいそのまま詰んでしまう

アラブルタケ（準速くさわけ型）育成論

タイプ
くさ			あく
特性
こだいかっせい
性格
しんちょう
種族値
H111	A127	B99	C79	D99	S55
努力値
H52	―	―	―	D204	S252
Hは奇数を維持してたべのこし回復量が最大になる16n+1調整、さらにたべのこしの回復4回でみがわりを1回使用できるように調整。もともとH種族値は高いので、それほど努力値は振っていません。 Sは準速にすることで、くさわけ2回（S+2）で最速ドラパルトを抜けるように調整。余りはBかDどちらでも良いです。 Dに164振るとハバタクカミ（おくびょう）＠こだわりメガネのムーンフォースを確定で耐えられます。今回の努力値振りでは、そのほかウルガモス（おくびょう）ほのおのまい（C+1）も確定で耐えられます。
実数値
H193	A147	B119	C89	D159	S107
持ち物候補
たべのこし		HP回復手段として必須です。HP回復量は少ないですが疑似的にポイズンヒールを再現できます。
テラスタル候補
あく		エスパー技を無効化したままで弱点を減らすことができます。かみくだくの威力を上げることができる点も優秀です。
ひこう		弱点であるかくとう技・むし技を半減で受けられ、キノコのほうしを受けに来るくさタイプに対してテラバースト（ひこう）が刺さります。
ほのお		キノコのほうしを無効化できるくさタイプやハッサムなどに有効です。テラバースト（ほのお）はA無振りでもH252ハッサムを確定で落とせます。
ゴースト		弱点であるかくとう技を無効化できます。
技候補
くさわけ		今回の型では必須の技です。すばやさを変化させつつ、キノコのほうしで眠らせる様はまるでポイズンヒールキノガッサのよう。
かみくだく		タイプ一致のあく技です、くさ技との相性補完にも優れます。火力があるわけではないですが、タイプや特性で無効化されることがなく、足りない火力は追加効果によるB下降で補うこともできます。
ボディプレス		くさ技が通らないはがねタイプに抜群です。
じだんだ		苦手なほのおタイプへの最大打点です。
テラバースト		くさわけ・キノコのほうし・みがわりは確定なので、残り一枠として入れても良いかもしれません。
キノコのほうし		たいてい、どのような攻撃も1発は耐えられるので、対策していなければ、ほぼ確実に相手を眠らせることができます。
みがわり		キノコのほうし・たべのこしと非常に相性の良い技です。基本は、キノコのほうし→みがわり→くさわけのサイクルで相手HPを削っていきます。

対策ポケモン

ポケモン	解説
ハッサム	最低でも準速アラブルカミを抜けるまでSに振る必要がありますが、とんぼがえり（いじっぱりA252振り）でHBアラブルタケが確定1発です。
ドレデイア	キノコのほうしを無効化でき、ちょうのまいの起点にすることができます。ひかえめC252振り（C+1）かふんだんごで、HD特化アラブルタケを確定1発で倒すことができます(220 ~ 260 (100.9 ~ 119.2%) 確定1発一方、アラブルタケからドレディアへのダメージは以下のとおり。 A無振りかみくだく64 ~ 76 (44.1 ~ 52.4%) 乱数2発 (17.2%)) ※Hに60振ることで確定3発になります。A無振りテラバースト（抜群）128 ~ 152 (88.2 ~ 104.8%) 乱数1発 (25%) ※Hに60振ることで確定2発になります。
くさテラスタル	この型のアラブルタケは、火力で圧倒するというよりは、相手を確実にハメて倒すということを目的にしているので、くさテラスタルで眠らないようにすれば、怖くありません。もったいぶらずにテラスタルを使用して、起点にされないようにすることが大切です。