はじめに
ダブルバトルのロマンのひとつにはシングルバトルでは実現が難しい構築やコンボを容易く実現できるということにあります。
今回は、そんなロマンのひとつでもある「ふんどのこぶし」の威力を即座に上昇させることができる「連続技」を生かした構築を紹介いたします。
- コノヨザルに味方の連続技を使用することで即座にふんどのこぶしの威力を上げることができる
- ふくろだたき・タネマシンガンなどの連続技を使用するポケモンが必要
- 苦手なポケモンに関して
今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。
連続技×ふんどのこぶしコノヨザル
この構築には、火力のない連続持ちのポケモンが必要となります。
例えば、タネマシンガンを覚えたワタッコ、ふくろだたきを覚えたイッカネズミなどです。
今回はイッカネズミを例に紹介していきます。
イッカネズミは連続技を覚えるポケモンの中でも素早く、火力も低い、またコノヨザルとの相性補完に最適なポケモンです。
- ふくろだたきで確実に4回コノヨザルに攻撃できるため、ふんどのこぶしの威力250が保証される。
- イッカネズミの特性フレンドガードによりコノヨザルの耐久力が上昇する。
- イッカネズミの攻撃種族値を下げてコノヨザルへのダメージを最小限に留める。
- イッカネズミを狙ってかくとう技を使用してきたポケモンをコノヨザルのアンコールで縛ることができる。
そのほかの候補ポケモンとしては、ニューラ@しんかのきせき、ワタッコ@おんみつマント、サンダース@いかさまダイスもオススメです。
- ニューラは特性せいしんりょくにより、ねこだましを防ぐことができるので確実にコノヨザルにふくろだたきを使用することができる。
- ワタッコはすばやさが高く、補助型としても優秀で、タネマシンガンの威力も低いです。
- サンダースはミサイルばりを覚えることができ、テラスタイプあくのコノヨザル@じゃくてんほけんにミサイルばりを使用することで、さらなる火力を与えることができるすばやさの高さと物理火力の低さを併せ持つポケモンです。
連続技×ふんどのこぶしコノヨザル育成論
コノヨザル | 種族値 |
![]() | HP110 こうげき115 ぼうぎょ80 とくこう50 とくぼう90 すばやさ90 |
性格 | |
ようき | |
努力値 | |
H124 A132 S252 (実数値 H201 A152 B100 C× D110 S156) | Hは念の為にヤミカラスのナイトヘッドを4回耐えられるように調整。 Sはコノヨザル対面で上を取れるように最速。 |
特性 | |
まけんき | 相手パーティーに特性いかくのポケモンがいても気にせずに選出することができます。 |
やるき | モロバレルのキノコのほうし、ゴチルゼルのさいみんじゅつ対策になります。 |
テラスタル候補 | |
あく | コノヨザル対面で相手に上を取られたとき、ふんどのこぶしのダメージを最小限に留めることができます。 また、オーロンゲなどのいたずらごころのポケモンに対して、でんじはなどの補助技を無効化することができます。 |
持ち物候補 | |
ものまねハーブ・パンチグローブ・オボンのみ・回復きのみなど | |
技候補 | |
ふんどのこぶし | イッカネズミのふくろだたきで確実に4回は攻撃を受けることができ、威力は250にもなります。 |
ドレインパンチ | ビルドアップ型ではないので、あまり火力はありません。 インファイトとの選択となりますが、耐久を下げたくない場合にはドレインパンチを採用します。 |
インファイト | 耐久は下がってしまいますが、相手に大きな負荷をかけられるかくとうのメインウェポンです。 |
アンコール | 意外と読まれないのがコノヨザルのアンコール。 ようき最速にすることで、より使用しやすくなります。 |
ちょうはつ | 変化技をアンコールして、ちょうはつすることで相手はわるあがきしかできなくなります。 ダブルバトルは「まもる」が多いこと、交代しづらいことから決まると大きなアドバンテージとなり、場合によってはそのまま相手は詰むことになります。 |
苦手なポケモン
ポケモン | 解説 |
![]() | いかりのこなはくさタイプやぼうじんゴールドで防ぐことができますが、このゆびとまれは防ぐことができないので、コノヨザルへの連続技はイエッサンに誘導されてしまいます。 また、イエッサンは大抵、耐久に努力値を振っているため、1発で倒すことは困難です。 |
![]() | きあいのタスキ、ゴツゴツメットを持っていることが多く、特性さめはだ+じしん・ドラゴンクローなどでかなりHPが削られてしまいます。 ※パンチグローブでそのダメージを防ぐことはできます。 |
![]() | ふんどのこぶしはタイプ相性で無効化されます。 リキキリンは耐久が高いので、インファイトもそれほどダメージが入りません。 |
まとめ
- コノヨザルのふんどのこぶしを瞬時に高火力にできる構築がある。
- この構築には連続技を使用できるポケモンが必要。
この構築は連続技を使用できるポケモンであれば、どのポケモンでも再現することができます。
ただし、連続技のほとんどは命中率が100%ではなく場合によっては2回しか当たらないため、使用するのであれば、命中率100%で確実に4回当たるふくろだたきがオススメです。
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奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
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ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
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クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
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そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
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- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
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特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。