ジム戦攻略 オススメのポケモン|ポケモンSV

はじめに

本記事ではポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)のジムリーダーの攻略と対策ポケモンに関して紹介しています。

  1. ジム戦の攻略と対策ポケモンに関して

今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、よろしければ最後まで目を通してみてください。

カエデ(セルクルジム)

手持ちポケモン

マメバッタ
タマンチュラ
ヒメグマ

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
ホゲータ御三家にホゲータを選んだ場合はほのお技で楽に勝つことができます。
カルボウ御三家にホゲータ以外を選んだ場合には捕まえておくと役に立ちます。
ガケガニ南3番エリアで捕まえることができます。

無進化ですがこうげき、ぼうぎょ、すばやさが高いので序盤の攻略に役立ちます。

コルサ(ボウルジム)

手持ちポケモン

チュリネ
ミニーブ
ウソッキー

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
カルボウチュリネとミニーブはほのお技で倒せます。

ウソッキーには「おにび」が有効です。

レベルによっては捕まえた時点で覚えています。

ガーディ
特性「いかく」がウソッキーの攻撃力を下げるのに役立ちます。

進化が早いコリンク(ルクシオ)でも代わりになります。

クワッスみずタイプでありながら、「つばさでうつ」を覚えられます。

ウソッキーに対しては不利ですが、なきごえで後続の補助をすることもできます。

ナンジャモ(ハッコウジム)

手持ちポケモン

カイデン
ハラバリー
ルクシオ
ムウマージ

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
タイカイデン特性ちくでんで相手のでんき技を無効化できます。

カイデンのままだと少し厳しいので、できれば進化させておきましょう。

ニャローテ御三家でニャオハを選んだ場合には、まずはここで役に立ちます。
モトトカゲ東2番エリアで捕まえることができます。

ドラゴン・ノーマルタイプであるため、でんき技を半減受けることができ、切り札のムウマージのゴースト技を無効化できます。

ハイダイ(カラフジム)

手持ちポケモン

ミガルーサ
ウミトリオ
ケケンカニ

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
マスカーニャできれば、マスカーニャに進化させてからジム戦に挑みましょう。

切り札のケケンカニは、即みずテラスタルを使用するのでくさ技連打で良いです。

ウェーニバル
御三家ではマスカーニャだけではなく、ウェーニバルでも対処はできます。
レントラー
特性「いかく」がミガルーサとケケンカニに刺さります。

レベル30でルクシオから進化します。

アオキ(チャンプルジム)

手持ちポケモン

ネッコアラ
ノココッチ
ムクホーク

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
レントラーアオキの手持ちはすべて物理型なので、特性「いかく」が大いに役立ちます。
キノガッサ
レベル40でキノココに「キノコのほうし」を覚えさせてから進化させましょう。
ウェーニバル
かくとう技でネッコアラとノココッチは難なく突破できます。

ムクホームは特性いかくなので、一旦引いてからインファイトなどで対処します。

ライム(フリッジジム)

手持ちポケモン

ミミッキュ
ジュペッタ
ハカドッグ
ストリンダー

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
マスカーニャあく技が一貫します。

ミミッキュはフェアリー技を覚えていないので特に問題ありません。

ラウドボーン
ゴースト技が一貫しますが、自らも相手に弱点を突かれます。
レントラー
ストリンダー以外は物理型なので特性いかくが非常に役立ちます。

リップ(ベイクジム)

手持ちポケモン

リキキリン
サーナイト
クエスパトラ
フラージェス

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
マスカーニャサーナイト以外にあく技が一貫します。

サーナイトは一度とんぼがえりで削ってから確実に倒しましょう。

デカヌチャン
エスパー技を半減で受けることができます。
また、専用技のデカハンマーも非常に強力で終盤まで活躍できます。
ラウドボーン
リキキリン以外にゴースト技が一貫します。

グルーシャ(ナッペ山ジム)

手持ちポケモン

モスノウ
ツンベアー
ハルクジラ
チルタリス

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
ハリテヤマかくとうタイプでありながら、特性あついしぼうにより「こおりタイプ」にも耐性があります。

素早さやレベル次第ですが、チルタリスは初手「こおりテラスタル」を使用してくるので、かくとう技連打で倒すこともできます。

ウェーニバル
モスノウにはみず技、そのほかのポケモンにはかくとう技で楽に勝つことができます。
ラウドボーン
ほのお技が一貫します。

まとめ

  • どの御三家を選んでもいずれかのジム戦で役に立つ
  • 特性いかくのポケモンは1体はパーティに入れておこう

今回はどのジムからでも挑戦できますが、レベル順にカエデ→コルサ→ナンジャモ→ハイダイ→アオキ→ライム→リップ→グルーシャの順に挑戦するのがオススメです。

いずれのジムリーダーも劇的に強いというわけではないですが、ストーリーが自由であり、トレーナー戦も強制ではないため、戦闘をサボっていると痛い目に遭いますことをどうか心に留めておいてくださいね。