【ポケモン剣盾】ドリュウズ攻略・育成論

はじめに

「バンドリ」

そう、女子高生バンドが活躍するあの人気コンテンツ・・・ですが、ポケモンのバンドリは「バンギラス+ドリュウズ」のこと。

今回はバンドリとしても有名なドリュウズの強さの秘訣に迫りたいと思います。

  1. すなかき型とかたやぶり型がある。
  2. 優秀な耐性を持つ。
  3. 苦手なポケモンにはつのドリルが炸裂する。

今回の記事はすなあらしが終わる頃(5分)にはすべてお読みいただけるので、ぜひ目を通してみてください!

ドリュウズについて

ドリュウズ
タイプ
じめんはがね
種族値
H110A135B60C50D65S88合計508
特性1「すなかき」
天候が「すなあらし」の時、すばやさが2倍になる。

また、すなあらしによるスリップダメージを受けない。

特性2「すなのちから」
天候が「すなあらし」の時、自分の「じめん」「いわ」「はがね」タイプの技の威力が1.3倍になる。
夢特性「かたやぶり」
相手の特性の影響を受けずに攻撃できる。
技名タイプ
威力(ダイマ)解説
アイアンヘッド80(130)特性「すなかき」と合わせて怯み効果が期待できます。
じしん100(130)特性「かたやぶり」の場合には、特性「ふゆう」のポケモンにも攻撃を当てることができます。
つのドリル―(130)特性「かたやぶり」のおかげで特性「がんじょう」のポケモンにも一撃必殺技を当てることができます。

苦手なエアームドなどの突破手段として使用します。

こうそくスピン50(100)相手のステルスロック等を解除できます。
いわなだれ75(130)特性「すなかき」と合わせて怯み効果が期待できます。

じしんを無効化する飛行タイプのポケモンに刺さります。

ロックブラスト25×2~5(130)いわなだれとの選択です。

相手のきあいのタスキ対策やみがわり対策をするのならこちら。

つるぎのまいきあいのタスキを持たせることで強引に積むこともできます。
ステルスロック特性「やたかぶり」のおかげで特性「マジックミラー」のポケモンに対してもステルスロックを使用することができます。
オススメの持ち物
きあいのタスキ半減にできるタイプは多いですが、弱点がメジャーなタイプばかりなので、きあいのタスキを持たせることで安定して行動できます。
  • 優秀な複合タイプだが、弱点を突かれやすい。
  • 特性が優秀。
  • かたやぶり+一撃必殺技を使用できる数少ないポケモンの一匹。

育成論

すなかき型

性格ようき or いじっぱり
努力値AS252 B4
特性すなかき
持ち物きあいのタスキ
技構成アイアンヘッド / じしん / いわなだれ / つるぎのまい
  • バンギラスやカバルドンで事前にすなあらしを発動させよう。
  • S調整して耐久に振るのもあり。
  • 水ロトムやエアームドが苦手。

かたやぶり型

性格ようき
努力値AS252 B4
特性かたやぶり
持ち物きあいのタスキ
技構成アイアンヘッド / じしん / いわなだれ / つるぎのまい
  • バンギラスやカバルドンと組ませて「すなかき」偽装ができる。
  • 水ロトムにじしんを当てることができる。
  • エアームドに対して一撃必殺を当てることができる。

起点作り補助型

性格ようき
努力値H252 B12 S244
特性すなかき or かたやぶり
持ち物カゴのみ
技構成つのドリル / じしん / こうそくスピン / ステルスロック等
  • Sはフォルムチェンジロトム抜き。
  • 耐久はA無振りカバルドンのじしん耐え。
  • ステルスロックをこうそくスピンで解除できる。
  • カバルドンやラグラージにあくびをされてもカゴのみで1回は行動できる。

対策

オススメのポケモン

ポケモンオススメ度解説
 エアームド★★★★★鋼技を半減、地面技を無効にすることができます。

かたやぶりの場合はつのドリルで倒されてしまう可能性があるので、ボディプレス等で早めにドリュウズを処理しましょう。

   カバルドン★★★★★A種族値135のドリュウズでもカバルドンに対してはたいしてダメージを与えることができません。

耐久無振りのドリュウズはA無振りのカバルドンのじしんで確定一発で落とせます。

 ヌオー★★★★★特性「てんねん」のおかげでつるぎのまいを積まれても心配ありません。

つのドリルは避ける以外ありえない。

    ランドロス★★★★特性「いかく」でドリュウズのAを下げることができ、じしんも無効化できます。

つるぎのまいを事前に積まれていると少し厳しくはなりますが、それでも、いじっぱりA+1のアイアンヘッドは耐久無振りランドロスでも確定で耐えます。

  • 耐久力のある地面タイプがオススメ。
  • すなかき偽装のかたやぶり型も存在するので、ふゆうのポケモンは対策としては安定しない。

まとめ

  • 特性「すなかき」と「かたやぶり」が強い。
  • 意外と紙耐久。
  • 耐性は優秀だが、弱点タイプがメジャーなので弱点を突かれやすい。

5世代で初登場し、天候が弱体化された今でも猛威を振るうドリュウズ。

きっとこれからもバンギラス、カバルドン、ギガイアスと共に活躍してくれるのではないでしょうか。

今ならあのザシアン対策としても優秀ですよ!

育成論一覧

サニゴーン

アギルダー

オーロンゲ

マッスグマラグラージカバルドン
ギャラドスレジエレキ イワパレスザシアンチラチーノ

ドリュウズ

カミツルギ

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アーケオス ドククラゲ サンドパン キングドラ
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