はじめに
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』等の作品に登場する人物、シロナ。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場する人物、ウォロ。
彼らは子孫と先祖の関係にあたる、いいやシロナはウォロの転生した人間なんだ……等々様々な考察と解釈が繰り広げられている2人。
どれが正解だと断言することはできませんが、何にせよ2人の繋がりがエモい!というのは確かですね。
というわけで、今回は仕草や表情といった面から、シロナとウォロを徹底比較。
- 似ている仕草・表情がたくさん!
- 完全一致というわけではないのもエモい……。
- ちょっとの違いから2人の個性が見えてくる!?
難しい考察ではなく、「こんなところが似ているよね!」という簡単な紹介記事ですので、何かの片手間にでもお読みくださいませ。
それでは、比較していきましょう。
この記事は5分ほどで読み終わりますので、ぜひ読んでいってください!
注意点
こちらの記事では『Pokémon LEGENDS アルセウス』と『ポケモンマスターズ EX 』の内容に関して、全く何にもはばからずネタバレしています。
特にレジェアルに関してはクライマックスのクライマックス(メイン任務26)までネタバレしていますので、「どんなネタバレが来てもOK!」という方のみご覧になることをオススメします。
ネタバレ NG の方は、OKになってからまた見に来てみてくださいね。
いつでもお持ちしております。
1.「勝負をしかけてきた!」ときの笑顔
まず、第一に挙げたいのが「勝負をしかけてきた!」ときの表情。
シロナとウォロ、2人とも似たような笑顔をしているのではないでしょうか。
擬態語で表すならば「ニッ」というような、文字で表現するならば「挑発的な」、笑顔に見えます。
本性を現した時のウォロは目がアレなので、一見全く違う表情に見えるかもしれませんが……逆に違うのは目くらいしかない、という感じです。
色々な意味で……ワクワクしているのでしょうね。
2.考える仕草
考える仕草も非常に似ているポイントです。
顎に右手を、左手を別の箇所に当てるというスタイルが類似しています。
ただ、左手を置く点が少し違っているのがポイント。
シロナは左腰に、手の甲を当てるような置き方ですが……
ウォロは右肘を手の甲で支えるような置き方となっています。
全く同じというわけではない、というのがリアリティを感じられて面白いですね。
3.腰に手を当てる癖
2人ともかなり腰に手を当てるという仕草をしていたので、癖として身についているのではないかな、と思います。
シロナの方はアニメやポケマスの至るところで。
手の甲を腰に当てるという形で、この仕草を見せており…
ウォロはレジェアル内でのバトルや話す時などで、この仕草が見られました。
なお、手のひらを腰に当てる形となっています。
また、正体を現した後でもこの仕草は見られました。
なお、手の形はシロナと同じ、手の甲を腰に当てるスタイル。
商人時と微妙な違いはありますが、腰に手を当てるという仕草自体は偽りのない、根っからのものなのかもしれませんね。
4.驚きの仕草
「驚き」というのは、かなり表現の幅が広い感情だと思っています。
人物の性格や立ち位置に合わせて、「眉を上げる」「身体をのけ反らせる」「目を見開く」等々の多様な表現ができる……それが「驚き」の感情だといえるでしょう。
それほどの表現方法がある中でも、シロナとウォロの驚き方は似ているのです。
双方とも両腕を構え、少し上体を動かすという動作をしています。
それぞれ動画で見ても似ている雰囲気がより伝わってきて面白いので、ご興味のある方は見てみることをオススメします。
5.腕の組み方
腕の組み方も微妙に違いがあって面白いところ。
ここでもシロナと商人時、そして本性を現したウォロの3種類を比較します。
シロナは左手で右二の腕に触れ、右手を肘に潜り込ませる組み方。
ウォロは両手を両二の腕に乗せる組み方となっています。
注意してみないと気付きにくい違いではないのでしょうか。
余談ですが、私も動作についてはかなり注意深く観察していたつもりなのに、これは数回見直すまで気づきませんでした…。
さて、次は古代シンオウ衣装のウォロですね。
肘を手のひらで支える、という少し特徴的な組み方ですね。
正体を表す前と後で差があるのには、何か意味があるのか…、ついつい考えてしまいます。
番外編
スペシャルミュージックビデオとして公開された、ファンの心に刺さる映像「 GOTCHA!」。
それまでに登場したほぼ全てのキャラクターが描かれた、全世代のポケモンファンを感動に泣かせた一作でした。
このムービーの公開時期はレジェアル発売よりも前なため、残念なことにウォロを含むヒスイ地方の人々は一切登場していません。
が、シロナは存在感たっぷりに描かれていました。
そのムービー内でシロナが見せた表情、これがウォロを彷彿とさせるのです。
ウォロのアルセウスに対する執着心、野望への強い向上心、傍から見れば狂っているようにも見えるほどの情念……
それらを思い出させるような、ハッとさせられる表情でした。
これは完全な主観ですが、「一瞬だけ、ウォロの人格がシロナに憑依したようだ」と著者は感じました。
シロナが描かれたほんの数秒のうち、最初はシロナらしい明るさと希望に溢れた表情、最後はウォロを彷彿とさせる執念に満ちた表情だった……ということもアツいですね。
さいごに
シロナとウォロ、この2人の繋がりのアツさ…少しでもお伝えできていれば幸いです。
2人ともそれぞれの物語においてかなり重要な人物ですから、きっとそれだけ対比も徹底的にされているのでしょう。
今回ご紹介したのは5つですが、正直、まだ私も見つけられてない仕草の共通点はあると思っています。
もしも発見された方がいたら教えてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

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戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
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