現在多くの人々に楽しまれているポケットモンスターソード・シールドですが、なぜかソードの方が人気があるといわれています。その理由はずばり、出てくるポケモンが違う、ということです。
ポケットモンスターソード・シールドの概要
ソードとシールドの共通点
ストーリー
ソードとシールドでストーリーの違いはほぼありません。ジムリーダーの違いや、ザシアンが出てくるかザマゼンタが出てくるかの違いはありますが、最後までクリアする分には特に違いは気になることはありません。
クリア後
クリア後の内容にも基本的には違いはありません。追加コンテンツの鎧の孤島や冠の雪原も一部違いがありますが、基本的には同じ内容になっています。
ダイマックスという新要素
今作では、ポケモンが大きくなってパワーアップするダイマックスという機能が追加されました。ダイマックスを使えるのは、1試合で1回だけでターン数は3ターンなので、ダイマックスを使うタイミングがバトルの勝敗を左右します。これに関しては、次のダイパリメイクでもあるのでは?という話があり、話題を呼んでいます。
ソードとシールドの違い
ポケットモンスターソードとシールドの違いは、いくつかあります。
出てくるポケモンが違う
ソードとシールドでは、出てくるポケモンが違います。先ほど紹介した、ザシアンとザマゼンタの違いはもちろん、それ以外のポケモンも一部片方のバージョンでしか登場しないポケモンがいます。代表的な人気ポケモンを紹介すると、ソードのみで登場するのはサザンドラやボーマンダ、シールドのみで登場するのはバンギラスやガブリアスです。
登場人物が違う
ソードとシールドでは一部登場人物が異なります。具体的には、ストーリーを進めていくうえで対戦することになるジムリーダーがソードとシールドで違いがあります。ソードでは、かくとうタイプ使いのサイトウや岩タイプ使いのマクワというジムリーダーと対戦しますが、シールドでは、ゴーストタイプ使いのオニオンや氷タイプ使いのメロンというジムリーダーと対戦します。
また、追加コンテンツで登場するライバルも違いがあり、ソードではクララ、シールドではセイボリーが登場します。
購入する追加コンテンツのパスが違う
バージョンによって購入する追加コンテンツのパスが異なります。今作では、追加コンテンツを購入すると、鎧の孤島と冠の雪原に行くことができるようになります。
鎧の孤島では、ランクバトルで使用率上位のポケモンであるウーラオスをゲットできます。また、冠の雪原では、ダイマックスアドベンチャーというものがあり、ここではさまざまな伝説のポケモンを捕まえることができます。ですが、ここで出現する伝説のポケモンにも、バージョンによって違いがあります。代表的なポケモンを挙げると、今年注目を集めているダイパリメイクの表紙を飾っている伝説のポケモンであるディアルガとパルキアはそれぞれ、ソードではディアルガ、シールドではパルキアのみ登場します。
本当にソードの方が人気なの?
ここまで、ソードとシールドの共通点・相違点を見てきましたが、それでは、本当にソードの方が人気なのかを解説していきます。
価格について
価格については、新品の場合はさすがにソードもシールドも同じ値段で売られています。しかし、中古になると、店舗によってはソードの方が高く売られていることもあり、ソードの方が需要が高いことがわかります。このことから、ソードの方が人気であるといえるでしょう!
在庫について
お店に売られているソードとシールドの数についてですが、新品であればそれほどの違いはありません。ですが、中古になるとシールドは何個も置いてあるのにソードはない!ということもあります。筆者もいくつかの中古のゲームを扱っているお店を回りましたが、売れ残ってしまっている数は、シールドの方が残念ながら多かったです。このことから見ても、ソードの方が人気のようです。
ソードの方が人気の理由
ザシアンが人気
ソードの方が人気といわれる一番の理由は、やはり出てくるポケモンの違いです。表紙を飾るザシアンとザマゼンタでは、ザシアンの方がランクバトルでも相性がよく、対戦を意識している人はソードを買う傾向にあります。逆に、ザマゼンタはランクバトルの環境にあまり適しておらず、使いずらいということもシールドよりソードの方が人気になる理由です。
まとめ
今回はソードがシールドより人気といわれる理由について考察していきました。やはり人気の理由はザシアンに尽きると言っていいでしょう。また、ポケモンと言えば2021年11月19日には「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が発売されるので、そちらも期待して待ちましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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