【レジェンズアルセウス】レジェアル名言集~心に響く言葉たち6選~

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名言が多かった今作

いろいろな魅力がぎっしり詰め込まれている今作、『Pokémon LEGENDS アルセウス』。

ポケモンたちとの旅を楽しむも良し、ストーリーに感動するも良し、人々の名言に感動するも良し。

というわけで、今回は「ストーリーで見られた名言」にスポットライトを当てていこうと思います。

神話や歴史、そして人々の「思い」が交わる作品だったからか、特に名言が多かった今作。

ストーリーを知らずとも通じる言葉ばかりなので、本作をプレイしたことがない人も「なるほど……」と思わず頷いてしまうはずです。

  1. 著者の完全主観で名言を厳選!!
  2. レジェアル未プレイでもわかる、心に刺さる大切なこと
  3. 自分を見つめ直す機会になる……かも

この記事は5分程度で読み終わりますので、ぜひ読んでいってください!

時はうつろうものだから

最初に紹介したいのが、セキが言ったこの名言。

「時はうつろうものだからよ 変化を恐れずに オレたちの時代をよくしていけばいい」

時間を重んじるセキらしい言葉であると同時に、彼とは違う世界に生きる我々にも刺さる一言です。

何事にも共通していえることですが、変化の先は未知の世界です。

予測はできたとしても、確実なことは分かりません。

それゆえに、変化を恐れる気持ちを抱いてしまう……それはきっと自然なことなのでしょう。

しかし、変化を恐れている自分に焦らず、流れ続ける時に怯えず、少しずつでも変わっていけば未来はきっと明るくなるはず。

そんなメッセージ性が感じられますね。

人生の楽しみ

「神話 歴史の謎! そそられる好奇心! すばらしい これこそが人生です!」

好奇心旺盛な人物、ウォロの言葉です。

神話や歴史に興味があるか否かは人によりますが、「そそられる好奇心 これこそが人生です!」には多くの人が共感できるのではないでしょうか。

好奇心を刺激するものをひたすらに追求する人生……きっとワクワクして満足できる、すばらしいものになるはずです。

好奇心を抱けるものを探すのが一苦労だったりするのですが、それを発見した先にあるワクワクを考えれば力が湧いてくるかもしれません。

日常の忙しさに埋もれて忘れそうになる好奇心を、もう一度掘り起こしてみたくなりますね。

世界とわたし

広大で雄大な世界として描かれてきた本作の舞台、ヒスイ地方。

場所は違えど、広大で雄大なのは我々が生きるこの世界も同じです。

人間誰しも、世界の全てを知ることはできません。

もう出会っているもの、これから知っていくもの、先の人生ですら知ることがないもの……。

人間は、世界のかけらしか知り得ないのです。

「世界は広く…… わたしは小さいなぁ」

この世界とは違う世界でこぼされた言葉だとはいえ、はっとさせられるものがありますね。

自分自身がどうあるべきか

「いいか 誹謗も 賞賛も 所詮は他人の感情 重要なのはキミ自身が どうあるべきかを強く持つことだ」

レジェアルの中でも、特に刺さる名言として取り上げられているこの言葉。

人はいつの時代も、他人の感情に晒されます。

その中で傷つくことも、当たり前のようにあるでしょう。

だからこそ、心が傷を負った時にこそ、どう自分自身を守っていくのか。

その一つの答えとも受け取れる一言でした。

感情を否定したアカギの祖先だからこそ響く、しかし色々な角度から見ても大切な言葉です。

切り開く運命と時

今があるということは、それだけ未来を切り開いてきたということです。

生きてきた時間だけ、未来を切り開いてきたということなのです。

そこには確かに時間の力もあったと思います……が、時間の力だけで未来を作ることはできません。

そこには確かに、「自分自身」の力があったはずです。

「大丈夫……! 時が解決してくれる それに あんたは運命を切りひらいてきたよね これまでも これからも」

生きてきた時間を自信に繋げてくれる、エネルギーを貰える一場面でした。

科学者として

「ボクは科学者です 観測した事実に どのようなルールがあるのか 確認していくのが仕事です ボクには事実がすべてです!」

ラベン博士の言葉ですね。

これは特に、科学に関する活動をしている人々に刺さる言葉ではないでしょうか。

人類がこれまでに積み上げてきた全ては、事実に基づいていると言ってもよいでしょう。

科学も、歴史も、もっと近い視点で言えば我々ひとりひとりの性格でさえも、全ては事実があってこそ存在し得るのです。

そのような大切な「事実」の存在を思い出させてくれたこの言葉、ふとした時に思い出していきたいですね。

さいごに

たかが名言、されど名言。

誰かが言ったひとつの言葉が、誰かの生きる力になることもあります。

今回紹介した人たちのように、私たちも誰かのエネルギーになる言葉を生み出したいですね。

今回は少しシリアスな内容でしたが、時にはこのような機会も必要かと思います。

この記事を読んでくれた皆さんが、よりよい人生を送れますように。

世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

RAID:Shadow Legends

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!

注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。

\ まずは無料でプレイ!(PC版)/

RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。

\ まずは無料でプレイ!(PC版) /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

ライター紹介

さかおみん
主にポケモン関連の記事を執筆しております、さかおみんです。

現在はレジェアルをメインにプレイ中。
剣盾も同時進行で満喫中です。

今や、ポケモンは「子どものアニメ」ではありません。
子どもはもちろん、大人の目線で見ても深いといえる世界です。

ポケモンを知らない方には「今のポケモンってこんな進化してるんだ…」と、
知っている人には「こんな目線から見ることもできるんだ」と感じてもらえるよう、精一杯執筆して参ります!
よろしくお願い致します!