【プロスピA】最新版|リアルタイム対戦でおすすめの投手を紹介!

勝敗を分けるカギは投手

プロスピAで大人気コンテンツといえば「リアルタイム対戦」(通称リアタイ)

当然、強いピッチャーと対戦すると、ヒットを打つのが難しくなります。

逆に言えば、こちらも強いピッチャーを揃えると確実に勝率アップします。(実際には配球も防御率に左右します。)

強い投手の条件とは、まさに「スピリッツ、球速(ツーシーム持ち)、同方向の変化球二種持ち、特殊能力、ステータス」これらを持っているかどうかが判断基準になります。

実際、ゴールドランク帯までほとんどツースプ(ツーシーム、ストレート)で完封できます。

野球の試合は投手の出来の8割を占める。」と言われるほど投手が鍵になってくる野球では、まさにプロスピAの環境も同じです。

ここでは、リアタイで活躍する強いピッチャーを紹介します!

  1. ストレート、ツーシーム持ちの中でも強い投手を紹介!
  2. 特殊能力「対ピンチ」持ちは大正義!
  3. リアタイ向きの変化球持ち投手を紹介!

この記事は3分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

強い投手を見分ける観点について

リアタイで強い投手の見分け方は、プロスピAと実際のプロ野球では少し変わってきます。(とはいっても、ゲームで強い選手は実際強いです。。。)

シリーズが変わると、スピリッツが高い選手が排出されるので、オーダーはどんどんアップデートしていきましょう!

現状で、スピリッツ負けで変化量が下らない限界は2020年 Series1までと考えたほうがいいです。相手が純正オーダーで組まれている場合は、がっつり下げられます。

2021年10月現在の環境下で、リアタイオーダーは以下の観点を参考に、器用しましょう!

  • スピリッツ(500以上負けると、変化量が-1減少します。)
  • ストレートの球速が早い(ツーシーム持ち)
  • 同一方向の変化球二種持ち
  • 特殊能力(超・対ピンチは絶対正義!)
  • ステータス(球威、制球、スタミナ)

これから、オススメ投手を紹介していきますので、持っている選手がいた場合、積極的にオーダーに組んでリアタイをしてみることをオススメします。

リアタイオススメ投手(先発編)

大野雄大(中)

ストレートとツーシームの組み合わせが最強です。左のツーシームなら大野選手でしょう。2020年Series2までのを持っている方はツーシームがしっかり斜めに動くので、リアタイ用にしばらく持っておくことをオススメします。

田中将大(楽)

2021年から日本に復帰した田中選手。ツーシームとSFFの組み合わせはプラチナ帯でも通用します。変化の大きい高速スライダーと小さいカーブを使うことでフライアウトも誘導できます。3ステが全同値なので、リーグオーダーでも活躍します。

山本由伸(オ)

現状の環境だと、最強の呼び声が高い山本選手。ストレート、ツーシーム、SFFでゴリゴリ押せます。超ノビが出た時の高めにファストボールはかなり速く感じます。対強打者で相手のステータスを激減させてくれるのが一番の強みです。対強打者がついていないアニバーサリーなどで出てきても十分強いです。

ダルビッシュ有(日)

特にオススメは、2020セレクションで登場したダルビッシュ選手。ストレート、ツーシームの球威が半端ないですが、スラーブの変化量と慣れない動きは相当厄介です。対ピンチが出た時は、まさにチートです。大会でも猛威を振るって大活躍します。

菅野智之(巨)

2019年 Series1でリアタイ菅野一強時代を築くと、そのままセレクションで再登場!超対ピンチが出た時のワンシームとスライダーは相当キレてきます。プラチナ帯だと変化球が見切られることも多いので注意。スライダーがSでなくても、全然通用します。

千賀滉大(ソ)

160キロ近くのストレート、ツーシームは上位層にも通用します。千賀選手のお化けフォークは大会で特に大暴れします。高めの抜けフォークで意表をついてカウントが取れるのでぜひ試してみてください。トップランカー相手にも真ん中にツーシームを投げると、フォークと見誤って見逃しが取れます。

石川歩(ロ)

シンカー、高速シンカーのコンボはプラチナ帯でも活躍します。コントロール、対ピンチが変化球をさらにサポートしてくれます。シンカーは投げる高さによって、変化の仕方が変わるので実践してみましょう。たまにストレートを投げてあげるのがミソです。

則本昂大(楽)

則本選手のフォークとSFFは動きが似ていて、これだけ投げていればほぼ間違いないでしょう。人によっては得意な方もいるので、無理だと分かったらすぐ継投をオススメします。たまに投げるチェンジオブペースがスパイスになってきます。

上沢直之(日)

2020年Series2からツーシームが加わったことで、リアタイで使っている人も増えてきました。
フォーク、ナックルカーブも使える球種なのでらストレート、ツーシーム頼りにならなく安心して投げられます。

有原航平(日)

有原選手の一番の持ち味は、超対ピンチでしょう。ストレート、ツーシームを始め、サークルチェンジの変化量が大きいので低めのボール球も振ってくれます。時折、縦スラを投げるとフォークと見誤ってフライを取れます。

大谷翔平(日)

2020年WSで登場している大谷選手。ストレートが早いので、特に大会で大活躍してくれます。再度WSで出てくる可能性が高いので、持っている人は限界突破用に保存しておきましょう。スライダーも早いので、ストレートと混ぜながら配球しましょう。

前田健太(広)

2020年WSで出てきた前田選手ですが、今回はツーシームが付いています。さらに、マエケンスライダーが一番厄介な球種です。これだけで2ストライクまで簡単に追い込めます。3ステが高いことにも注目。

金子千尋(オ)

2020年TSでオリックスとして登場した金子選手がオススメです。SFF二種持ちで大きい方を軸に小さい方でフライアウトの山を築きましょう。対ピンチ持ちでSFFとチェンジオブペースの球速が同じなので、球は遅いですがリアタイ向きの選手です。

リアタイオススメ投手(中継ぎ、抑え編)

宮西尚生(日)

リアタイの守護神といえば宮西選手。スラーブ二種持ちが持ち味で、超対ピンチがつけばまさに鬼に金棒!しかし、超対ピンチが出なかった時は、敬遠するか継投した方が良さそうです。たまに、シンカ-、ストレートも混ぜてみましょう。

中川皓太(巨)

ストレート、ツーシームとスラーブ、Dカープで狙い球を交わすことができます。これに、超対ピンチが出ると本領発揮といったところです。キレ、ノビの特殊能力も圧倒的にリアタイ向き選手です。

松井裕樹(楽)

2020年Series2の松井選手が一番オススメです。キレがあり変化量も大きいスライダーを軸に、緩いカーブで的を外せます。ツーシームはキレが低いので、ほとんどストレートと同じ認識をされてしまいます。現在の縦方向についた変化球でもリアタイで使えるでしょう。

塹江敦哉(広)

2021年Series1から実装されたチェンジアップが独特な動きをします。これがツーシームと見分けを難しくしているのですが、対ピンチが付くとより強くなります。まだリアタイで使っている人が少ないので、初見殺しできます。

佐々木主浩(De)

大魔神こと佐々木選手は、同じ球速のフォーク二種持ちです。抑え投手なので、正直これだけで戦えます。ストレートも154キロあるので、たまに投げるとほとんど打たれません。

松永昂大(ロ)

2021年の排出はありませんが、それ以前で持っている人にはオススメです。左投手ストレート、ツーシームも珍しくて強いですが、スラーブが持ち味です。超対ピンチが出ないと厳しい場面があるので少し注意です。

さいごに

リアタイで活躍する投手を紹介しましたが、古くてスピリッツが負けているので紹介できなかった投手も多数います。

スピリッツ解放を行う事で、古い選手でもリアタイで活躍できるようになります。

今度は、リアタイ打撃編も紹介していきますので、楽しみにお待ちください!