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ソロはオールマイティな社長/スクワッドはスペシャリストの集まり
このゲームには貴方の性格で、ハッキリと「ソロ(100人殲滅モード)」「スクワッド(4人小隊・協力モード)」のどちらかに適性が分かれます。
それは貴方が経営者タイプか、スペシャリストタイプなのか…という事です。
- 「ソロ」は全て自分で決める事が出来るが、失敗の責任も自分で負う。
- 「スクワッド」は個々に役割をこなしていき、味方を守り隊を維持する事も重要。
- ソロは自由にわがままに!!スクワッドは仲間とコミュニケーションも楽しもう!!
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでくださいませ。
ソロでの貴方の行動は完全に自由!
ソロは99人を相手に次々と無双ムーブをするも良し、他プレイヤーを横目にボートにのって島めぐりや急流下りするも良しの非常に自由なモードです!※マップには本当に多くの小島やギミックが隠されています。
降りた街に他のプレイヤーがいなければ、その街だけで装備が充実してしまう事も多いでしょうし、装備が揃ったら後は貴方の完全な自由時間です。
※グレイブ・ヤードの隠しギミック「教会のベル」
ワガママな貴方が何をしていても許される、それがソロ・モードです。
しかし最終的なゲームの目的(最後の一人として生き残る=ドン勝)を忘れてはいけません。
このゲームは制限時間で青いダメージ・パルスが活動範囲を狭める為に背後から迫ってきます。
用意された最終安全地帯から離れすぎると、貴方は試合終了になってしまいますのでダメージを防ぎ・回復しつつ、安全地帯へ移動しなくてはいけません。
しかし戦場においては「最も危険なタイミング」は移動する時です。
他のプレイヤーは、自分以外のプレイヤーが安全地帯へ移動するのを常にチェックしています。
どのようなルートで安全地帯へ入っていくか、安全地帯から他プレイヤーがどのように移動して来るか、それを自分で素早く判断・予測できるかがソロの大きなポイントになってきます。
ソロでは必ずしも戦闘技術だけが重要とは言えません。
「将棋」と同じように、多くのプレイヤーが動いている中を生き残り、最後に立っている者が優勝です。
弾を一発も撃たずに優勝してしまう事だって出来るのがソロの醍醐味であり、反射神経だけのゲームではありません。
スクワッドはスペシャリスト集団 個々の能力を最大限に活かしドン勝を目指す!
ソロとスクワッドの大きな違いは、個人戦と団体戦であるという事ですが、これはただ人数が増えただけではありません。
チーム戦になるという事は個々のプレイヤーに役割が与えられるという事です。
ソロの場合は自由に許された行動が、役割を与えられた事で、その責務が発生します。
チームの役割とは
主に役割はオーダー(司令官)アタッカー(突撃兵)スナイパー(狙撃兵)サポーター(各種援護・救護兵)になります。他にもスカウト(偵察兵)パルチザン(遊撃兵)など様々な役割があります。
またオーダーがサブ・アタッカーとして一緒に突撃する事もあり、特定の役割に固執することなく、柔軟にその役割を修正したり、場合によっては交代する事もあります。
スペシャリストは忙しい!
スクワッド(4人小隊モード)は、ギリギリの人数で隊を維持する必要があるので非常に忙しく「自由時間は非常に少ない」と言わざるを得ません。
たとえひとつの街を制圧したとしても、仲間と物資を分け与える為に、かなり大きな街でなければ充実した装備は整わないでしょう。
そんな不自由さの中でも、チームによる連携で勝ち進めていく事は、ソロとはまた違った大きな魅力があります。
スクワッドは大会の華
スペシャリストたちの能力は限定的ながらオールマイティなソロプレイヤーより平均して高く、装備が揃った時のチームは驚くほどの能力を発揮します。
各種の大会でも、モード設定にスクワッドが多いのはやはり華やかな魅せ場が多いからでしょう。
チームが一丸となって、スモークやグレネードの爆発、弾丸の雨の中を突撃していくシーンは、まるで映画のようです。
そうやって勝ち得た、ドン勝は何事にも代えがたく、継続していく事でチームの友情と結束は強くなっていくでしょう。
どちらも遊べるのが理想ですが…/指示されるのが苦手な人はソロへ/一人では決められない貴方はスクワッドへ
せっかくダウンロードしたゲーム、どんなモードでも遊べるのが理想です。
でも人には適性というものがあり、向き不向きがどうしても存在します。
たとえば人に指示されたり、ミスを指摘されるのがとても苦手な人がいます。
そういう人はぜひソロ・モードを試してみてください。
きっと、その自由度に感動するでしょう。
技術を磨けば、どちらでも通用する猛者になる
ソロで繰り返し練習して能力を磨く事は、スクワッドにおけるオーダーの能力に近い技術が手に入ります。
またスクワッドよりも広範囲の索敵が求められる為、索敵能力も非常に高くなります。
決してスペシャリストではありませんが、このような能力はゼネラリスト(オールマイティに能力があり、広範囲な見方・判断が出来る人)と呼ばれ、オーダーに求められる能力に非常に近いです。
ソロで腕を磨いたら、オーダーとしてスクワッドへ移行する事もいつか挑戦してみましょう。
自分の弱さを見つける旅に出る
逆に自分では物事の判断がどうしても出来ない、車の運転ではつい人に任せてしまう・・・そういう人はスクワッドに向いています。
チームに入れば、オーダーが指示を出してくれます。
貴方はその後の行動を悩まずに、自分の能力・特性を伸ばす機会を得ることが出来ます。
しかしスクワッドで伸ばした能力は偏りがあるので、自分自身の弱点を見つける為にソロに挑戦するのも良いと思います。
ソロもスクワッドも、レート帯による難易度は同じ
「ソロだと99人を相手にするのは初心者には厳しい」そう思っていませんか?
実はそれは大きな間違いです。
1試合に参加する選手は100人ですが、実際にプレイヤーが操作する参加数はソロとスクワッドでは人数が違います。※公式にはBOTという存在は認められていませんので、あえて回りくどい言い方をしています。
つまりソロでもスクワッドでも、実際に想定される強力な接敵プレイヤー数は同じ程度になります。
ソロだから敵が多いとか、不利だという事は決してありません。
なので安心してスクワッドが苦手な人は、ソロに挑戦してみてください。
最後に
PUBG-NEWSTATEはまだアプリが始まったばかりで、まだまだ足りない部分もありますが本家PUBG Studiosが直接自社開発を行っており、その開発力・企画力に大きな期待が寄せられています。
運営からは既に公式大会や一部テストプレイヤーにカスタムマッチのルームカードの配布も始まっています。
ぜひ皆さんも自信がついたらルームやカスタムマッチ、公式大会にも参加してみてください。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
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