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PUBGMOBILEで順位を伸ばすコツは「立ち回り」
PUBGMOBILE は、最大100人がひとつのマップでバトルロワイヤル形式で戦うゲームです。
十分な装備を揃えたり、敵に素早く正確に照準を合わせたり、敵に見つかるよりもはやく敵を見つけ倒すことも大切ですが、1番大切なのは少しでも長く生き残る立ち回りです。
現在マップは5種類あり、それぞれのマップの特徴を知り、立ち回りを覚えることで勝率はぐんと上がります。
今回は序盤は接敵を避け、長く生き残り順位を伸ばしていくための立ち回りを解説します。
- パラシュート降下地は敵と被らないように!
- 基本の立ち回りはどのマップも周りを見渡せる場所が有効!
- 多くのマップで乗り物が大切!
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
Livik(リビック)
Livik のサイズは 2km×2km で、全マップの中で1番狭いサイズのマップです。
平均して15分程度で1試合を終えることができるので、サクッとプレイしたいときにおすすめのマップです。
全マップ共通にはなりますが、地図上の航路にウェイポイントとウェイポイントを結んで、航路をメモしておくと降下後の移動に役立つのでおすすめです。
おすすめのパラシュート降下場所
目的地まで450mあたりで直下すると最速で目的地に降下できます。
大きな都市は初動で他のプレイヤーと被りやすいので、1人で降りるのであれば家が3、4軒あるところであれば大抵問題ないです。
Livik は他のマップと比べて物資が豊富なので、大きな街や集落に無理して降りなくても物資が揃いやすいからです。
LIvikでの立ち回り
はじめに降りたところが安全地帯から外れてしまっていても、パルスダメージは少ないのでゆっくり装備を整えましょう。
建物がないところは比較的平坦な地形が続くので、敵の斜線を切りながらのポジションどりはある程度慣れが必要です。
慣れないうちは、近くのなるべく高いところにあって見晴らしのいい家屋から家屋を移動しながら、 安全地帯に入り続ける立ち回りがおすすめです。
乗り物は必要?
基本的には乗らなくても立ち回ることは可能です。
ただ最初に選んだ降下地が安全地帯よりかなり遠い場合、必要になることもあります。
また、戦闘が長引いてしまって、既に安全地帯の収縮がはじまっていてパルスダメージが痛い場合などは、臨機応変に使いましょう。
Erangel(エランゲル)
Erangel のサイズは 8km×8km で、全マップの中で1番広いマップです。
平均して1試合に30分程度かかります。
マップが広いので降下地を選べば比較的接敵は少なく、序盤はゆっくり物資をそろえることができます。
基本のマップになりますので、迷ったら Erangel がおすすめです。
おすすめのパラシュート降下場所
目的地まで750mあたりで直下すると最速で目的地に降下できます。
Livik と違い小さな集落ではほとんど物資を揃えることができないので、比較的大きめの都市に降りることをおすすめします。
飛行機の航路から最大で1800m程度遠くまで飛ぶことができますので、航路から離れた大きめの都市への降下を目指しましょう。
Erangelの立ち回り
最初の降下地が南の島ではなく、なおかつ最初に決まった安全地帯の範囲内に南の島が安全地帯に多く含まれている場合は、東西に箇所にある橋をいち早く渡るか船で渡ってしまう立ち回りがおすすめです。
そうでない場合は最初に降下した街や集落で十分装備をととえたら、乗り物を探し移動します。
周りを見渡せる場所に移動し、次の移動場所を決める立ち回りがおすすめですので、近くの高さのある二階建て以上の建物か、小高い丘に移動し、敵がいなさそうな場所を少しずつ移動しながら安全地帯に入っていきましょう。
乗り物は必要?
8km×8km の広いマップですので最初に降下した場所が安全地帯の真ん中近くでない限り、ほぼ必須となります。
乗り物がどこに現れるかは確定ではありませんが、出現しやすい場所は覚えるようにして、なるべく入手するようにしましょう。
Miramer(ミラマー)
Miramer のサイズは8km×8kmで、全マップの中で1番広いマップです。 Miramere も平均して1試合に30分程度かかります。
Erangel に比べると地続きで建物が少なく、小高い山や稜線などでの戦闘が多くなるので、スナイパーライフルや DMR が活躍します。
こちらもErangelと同じく基本のマップになります。
おすすめのパラシュート降下場所
目的地まで750mあたりで直下すると最速で目的地にできます。
大きな都市に降下することをおすすめします。
San Martin、EL Pozo、Los Leones は大きな都市で激戦区になりやすいのですが、広いので降りる時点で敵の降下位置を見て避ければ、比較的安全に物資を調達し、乗り物での移動がしやすいです。
Miramerの立ち回り
このマップはとにかく乗り物の有無が重要なマップです。
パラシュートで目的地に向かっている最中から周りを見渡し、乗り物を探しましょう。
乗り物を見つけたら目的地に向かうより先に、乗り物を確保したほうが後々安全に移動ができます。
また、Karakin ほどではないですが見晴らしのいいマップですので、高い山に移動し周りを見渡しながらの行動が有効です。
あとは山に次いで背の高い建物も多いので、屋上にあがって敵を迎え撃つ戦い方も有効です。
乗り物は必要?
必須です。理由は2つあります。
まずひとつ目は、川や海などでマップが分断されることがほとんどなく、マップが広大なので徒歩だと間に合わないのです。
2つ目の理由は建物が少ないので、乗り物に乗らずに大地を走っていると、敵の的になりやすいからです。
Sanhok(サノック)
Sanhok のサイズは 4km×4km で、Erangel や Miramer の半分のサイズのマップです。1試合は20分程度で終わります。
木々が生い茂っており、小高いや山や凸凹が多く敵を見つけにくいマップです。色味の暗い服装をしていくと敵に見つかりづらいので、こっそり移動して敵を倒していく戦い方が好きな人におすすめのマップです。
おすすめのパラシュート降下場所
目的地まで750mあたりで直下すると最速で目的地に降下できます。
大きな集落やキャンプは激戦区になりやすいので、降りたければ航路から遠い大き目の集落を選びましょう。
Sanhok は小さな集落が転々としているので、航路から遠い場所であれば初動は敵と被りにくいです。
Sanhokの立ち回り
最初の安全地帯がどこになるかがかなり重要になってきます。
安全地帯がマップ左上になった場合、キャンプアルファの東側の山がとても強い場所になります。
急いで山に向かいそのポジションを取ることが大切です。
その他の安全地帯の場合は比較的ゆっくり準備を整えてからの移動で問題ありません。Sanhokは道中勾配や遮蔽のある地形が多く身を隠しながらの移動がしやすいからです。
敵の気配を感じたら伏せることで身を隠せる草むらも多くあります。
乗り物は必要?
基本的には利用しなくても立ち回りは可能です。
マップがそこまで広くないのと、岩や木など遮蔽物が多いので、敵に見つかっても隠れやすいからです。
Karakin(カラキン)
Karakin のサイズは 2km×2km で、Livik と同じで1番狭いサイズのマップです。大きな山がいくつかあるものの、全体的に見晴らしがよく、AR でのフルオートが活躍するマップです。
おすすめのパラシュート降下場所
目的地まで350mあたりで直下すると最速で目的地に降下できます。
マップが狭く、航路の最初の方にある大きな街に大勢敵が降りる傾向にあるので、航路の最後の方の大き目の街への降下がおすすめです。
Karakinの立ち回り
ズバリ!高い山をとりましょう。
初動で防具と武器をサクッと揃えたら急いで近くの高いところを目指しましょう。
Karakin はマップが狭く、比較的凹凸も少ないマップなので、高いところを陣取ってしまえばあとは敵を探して撃ち放題です。
TPPモードのみにはなりますが伏せて索敵をすれば、敵から自分が見えないのに自分からは敵が見える状態での索敵も可能です。
乗り物は必要?
Karakin 最大の特徴といっても過言ではないのですが、Karakin には乗り物がありません。
さいごに
ざっくりとですが、おすすめのパラシュート降下地や乗り物の必要性、立ち回りを解説しました。
今回の解説は最低限の立ち回りについてでした。
どのマップも回数をこなすことで、自分好みの立ち回りが見えてくると思います。
ぜひ自分なりの戦い方を見つけ、これからも PUBGMOBILE を楽しんでください!
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