PUBG モバイルで、何回も撃ち負けていると、心が折れそうになりませんか?
特に、近距離の撃ち合いやガン待ちしているプレイヤーに撃ち勝つのはとても難しいですよね。
できれば、近距離の撃ち合いや、角待ちしているプレイヤーに撃ち勝てるテクニックがあればいいなと思いませんか?
そんな、あなたのお悩みにお答えします。
この記事を読んでわかることは以下の通りです。
- 勝率を上げれる決め撃ちというテクニックを解説
- 決め撃ちが効果的になる場面
- 決め撃ちをより効果的にする方法
この記事は5分で読み終わりますので、是非とも最後まで読んでいってください!
決め撃ちとは?
決め撃ちとは、マップや足音などの情報から敵の位置を予測して、撃ちながら飛び出すことです。
なので、決め撃ちする時は、予測した位置に敵が本当にいるかどうか関係なく、「そこにいる!」と決めつけて撃ちます。
決め撃ちをされた側は、飛び出してきた敵を視認した瞬間に被弾することになります。
綺麗に決め撃ちが決まると、敵の HP を一瞬で溶かして倒すことができます。
決め撃ちが強い理由
決め撃ちが強い理由は、撃つまでに必要な行動を省略できるからです。
では実際に、敵を狙って普通に撃つ時と、決め撃ちをする時に必要な行動を比べてみましょう。
敵が黄色の矢印の位置で待っていると仮定します。
普通に撃つ時に必要な行動
①敵を視認する→②エイムを合わせる→③撃つ
普通に撃つ時は、撃つまでに3つの行動が必要になります。
決め撃ちする時に必要な行動
飛び出しと同時に撃つのみ
決め撃ちをする時は、普通に撃つ時に比べて、「敵を視認する」「エイムを合わせる」という行動を省略しています。
当然ですが、撃つまでに必要な行動が少ないほど、撃つまでのスピードが早くなります。
普通に撃つよりも、決め撃ちで撃つほうが早く撃つことができるので、決め撃ちは強いのです。
決め撃ちが効果的になる場面
決め打ちが効果的になる場面には以下の場面があります。
- 近距離戦
- ガン待ち
近距離戦
決め撃ちは近距離戦で使うと効果的です。
なぜなら、近距離戦で大事なのは「相手よりも先に弾を当てること」だからです。
決め撃ちは撃ちながら飛び出すので、相手よりも先に弾を当てることができます。
また、敵は飛び出しを視認してから狙うので、敵を視認する行動を省略できる決め撃ちよりも、先に弾を当てることができません。
なので、相手よりも先に弾を当てることができる決め撃ちは、近距離戦で効果的になります。
ガン待ち
決め撃ちは、敵にガン待ちされている場面に効果的です。
なぜなら、敵は飛び出しを視認するまで撃つことができないからです。
逆に、決め撃ちする側は、視認する行動を省略して撃つので、ガン待ちしてる敵よりも早く撃つことができます。
なので、視認する行動を省略できる決め撃ちは、ガン待ちしている敵に効果的になります。
決め撃ちをより効果的にする方法
決め撃ちをより効果的にする方法があります。
効果的にする方法は以下の通りです。
- ジャンプしながら撃つ
- 飛び出した瞬間にしゃがむ
- リーン撃ちを利用する
ジャンプしながら撃つ(ジャンプ撃ち)
決め撃ちをより効果的にする一つ目の方法は、飛び出す時にジャンプしながら撃つことです。
ジャンプ撃ちをすることで、相手のエイムをずらすことができるからです。
また、ジャンプをすることでヘッドライン(頭の位置)が高くなり、ヘッドショットを回避しやすくなります。
なので、決め撃ち+ジャンプ撃ちは、決め撃ちをより効果的にしてくれます。
飛び出した瞬間にしゃがむ(しゃがみ撃ち)
決め撃ちをより効果的にする二つ目の方法は、飛び出した瞬間にしゃがむことです。
しゃがむことで、ヘッドライン(頭の位置)を下げることができるからです。
上手い人ほどヘッドショットを狙うので、しゃがむことでヘッドショットを回避しやすくなります。
なので、決め撃ち+しゃがみ撃ちは、決め撃ちをより効果的にしてくれます。
リーン撃ちを利用する
決め撃ちをより効果的にする方法の三つ目は、リーン撃ちを利用することです。
リーン撃ちをすることで、被弾率を下げることができるからです。
実際にリーン撃ちが綺麗に決まれば、被弾0で撃ち勝こともあります。
なので、決め撃ち+リーン撃ちは、決め撃ちをより効果的にしてくれます。
決め撃ちのデメリット
決め撃ちはとても強力なテクニックですが、デメリットもあります。
決め撃ちのデメリットは以下の通りです。
- 敵が予測した位置にいない
- 弾を無駄撃ちしてしまう
- 射撃音で周囲の敵にバレてしまう
敵が予測した位置にいない
決め撃ちのデメリットの一つ目は、敵が予測した位置にいない時に、弾を外してしまうことです。
また、弾を外してしまっている間に、大きな隙も生じてしまうこともデメリットになります。
弾を無駄撃ちしてしまう
決め撃ちのデメリットの二つ目は、弾を無駄撃ちしてしまうことです。
敵を視認する前から、飛び出しながら弾を撃っているからです。
特に VECTOR のような装填数が少ない銃だと、マガジンの弾が足りず、敵を倒しきれないこともあります。
弾を無駄撃ちしてしまうことは、決め撃ちの大きなデメリットになります。
射撃音で周囲の敵にバレてしまう
決め撃ちのデメリットの3つ目は、射撃音で周囲の敵に自分の居場所がばれてしまうことです。
敵が予測した位置にいなかった場合は、無駄に射撃音を鳴らすことになるからです。
PUBG モバイルのように、足音や射撃音で、敵の位置が正確にわかるゲームで、銃声を無闇に鳴らしてしまうのはとても不利です。
射撃音で周囲の敵にバレてしまうことは、決め撃ちのデメリットになります。
最後に
PUBG モバイルは生き残ることが大事なゲームですが、撃ち勝つ爽快感を味わうことができるゲームでもあります。
是非とも決め撃ちのテクニックを身に着けて、敵を倒す爽快感を味わってみてください!
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