【パズル&サバイバル】恒常イベント[浄水争奪戦・ギルド大乱闘]の概要・攻略前編(開始まで)

恒常イベント[浄水争奪戦・ギルド大乱闘]の概要・攻略前編(開始まで)

ギルドに加入していると、毎週何かしらの恒常イベントが発生します。

本記事はその中の一つ、“浄水争奪戦・ギルド大乱闘(※)”の概要と、簡単な攻略となります。

※浄水争奪戦とギルド大乱闘という一応別の名称のイベント

二つはほとんど同内容のイベント(参加するギルド数が違う)なので、この記事では併せて記載します。

記事が大きくなりすぎるため、前編(当記事)でイベント開始直前まで、後編でイベント中、と分けました。

前提としては、一般ギルドメンバー視点での説明です。

概要各種注意点などといった内容です。

  1. 浄水争奪戦・ギルド大乱闘とは?
  2. 事前に NAP 決めておいて効率良くポイントゲット!

この記事は大体 5 分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

概要

極めて簡素に書くと、ギルド同士でポイントを取り合うイベントです。

公式の「イベントルール」は ↓ 。これだけだとよくわかりません。

「戦場の流れ」のページに書いてあるのは ↓ 。これも端的過ぎて分かったようなわからないような。

重要な「ポイントの詳細」に書いてあるのは ↓ 。やっと具体的な値が出てきましたが、つまりはどういうことなのか、が?

報酬と報酬で取れる水を使って交換できるショップが ↓ 。

このショップで取れる英雄「アンナ」が目玉です。

この英雄の入手と強化が目標となります。

開始前の確認事項

開始は事前にエントリーしていた時間になったら、指定の戦場へギルドメンバーそれぞれの操作でワープします

時間到来で開始タイプのイベントです。

ランク Ⅳ 、ギルドマスターが事前エントリーとエントリー時間の変更をできます。

役職者、ギルドマスターがエントリーするのが一般的ですので、エントリー時間が決まったら確認しておきましょう。

開始時、戦場へのワープした時に、進軍枠が全て自動で空きとなります

採集中の場合は、資源を途中で残すこととなります。

国ルール次第ですが、採集を取りきらずに中途半端な状態で残すことは、基本的に NG ですので、開始時間に合わせて終えるように、採集時間を調整しましょう。

後述しますが、イベント開始時間から 5 分間は何もできないので、その時間以内に終えるようでしたら、採集が終わってからワープするのもアリです。

採集終わって部隊帰還中でのワープは、一瞬で戻ってくる、という扱いとなり、採集には問題無いです。(むしろ嬉しい)

進軍枠は空からのスタートで使い方が重要となります

施設へ部隊を派遣して占領、敵の占領施設を攻撃、偵察、などと、進軍枠を使う操作が盛りだくさん。

ただ、戦場へワープした際にいったん全進軍枠が空となるので、採集との兼ね合いの心配はありません。

参加条件はエントリー可能開始時のギルド所属、イベント開始時コントロールセンター(略称 cc )のレベル 18 以上となっています

cc レベルはともかく、水曜 9:00 以降に強い方が加入した時には注意が必要です。

エントリー確定後、相手が決定し、戦力や人数などが確認できます

ギルドマスターや役職者が、相手ギルドと連絡を取り、何らかの協定を結ぶ可能性があります。

相手の戦力や、協定があるようであればその内容を確認しておきましょう。

イベント戦場での戦闘による負傷者は、イベント終了後、即時回復します

避難所を攻撃されて、全兵負傷となったり、激しい施設の攻防で多くの兵士を失ってもすぐ戻ってきます。

ただし、イベント中は使用不可のままなので、すぐ復帰させたい場合は、医療ブーストかダイヤを使って治療する必要があります。

協定( NAP )について

イベント開始までに

エントリー後、イベント前日に相手ギルドが確定します。

ここで、対戦相手への連絡ができるので、ギルドマスターか役職者が、 NAP と言われる提案をすることが良くあります。

もちろん、相手から受ける、ということも。

NAP とは

この手のゲームによくある協定で「Non-Aggression Pact」の略。

そのまま訳すと「不可侵条約」となりますが、全く戦わない、という協定ではなく、指定の施設はお互い不可侵、というレベルのものがほとんどです。

このゲームにおいて指定の施設というのは、「避難所」であったり、それぞれの側にある施設、であったり、など。

それらの事前に決めたものを攻めるのは、お互い止めましょうね、というものとなります。

あくまで、プレイヤー・ギルド間での取り決めですので、システム的に攻撃できなくなるわけではない、という点に注意しましょう。

浄水争奪戦・ギルド大乱闘における NAP の利点

なぜ、 NAP を採用するのか?

それは、このイベントは勝ち負け以外に、個人の入手ポイントでの報酬があり、それを取得したいからです。

ランクによって対戦相手が決まるとはいえ、相手との戦力格差が発生することが良くあるのが当イベント。

強いギルドが全施設を制圧し、相手にポイントを渡さず完封、ということもできてしまいます。

また、強いギルドとしても、まだ戦力的に厳しいプレイヤーが、効率良くポイントを稼げない可能性があります。

その懸念がある場合、 NAP さえ決めておけば、両陣営の参加プレイヤーが安心して一定の報酬を得られるため、お互い損はありません。

開始してから 5 分まで

戦場の非戦闘区域ワープして、イベント開始後 5 分間はどの施設もシールドが張られていて占領できない状態です。

ギルドメンバーが集まるのを待つ時間ですが、対戦相手のギルドと何かしらの協定がある場合は、その打ち合わせをする時間となります。

また、相手の人数、戦力なども確認できるので、この間に戦略を決めておきましょう。

協定が確定している場合はその内容の伝達・ギルド同士で最終確認も。

協定( NAP )の例を上げて解説

例えば、『 NAP 自ギルド 見はり塔 1,2,3 要塞 1 、相手ギルド 見はり塔 6,7,8 要塞 2  + 避難所』と、なった場合。

自分たち目線での行うべき行動、行ってはいけない行動は下記となります

・見はり 1,2,3 と要塞 1 は占領確定で、さらに相手からは攻められない

→ これらの施設に兵を入れておけば、ポイントを安全に稼ぐことができます。(入れる兵は 1 で良いです)

・見はり 6 , 7 , 8 と要塞 2 は攻撃と偵察をしてはいけない

・相手の避難所も攻撃と偵察をしてはいけない ( 相手からも攻撃・偵察はされない )

→上でも書いている通り、あくまでプレイヤー同士の協定なので、操作としては行えてしまいます。

意図的に行うことは論外で、誤操作にも注意しましょう。

さいごに

イベント開始前までのことを書いていきましたが、長い!文字がたくさん!専門的に見える用語が多い!

本記事では、ギルドマスターや役職者といった、管理者目線ではなく、参加するのみのプレイヤー目線での説明・攻略主体でした。

実は、今( 2022/08/05 時点) 537 国でギルドマスターをしていて、他ギルドとの交渉、事前準備など、ここに書いたこと以外にもいろいろやっています。

この記事の後編部分まで書いたら、次は、管理側が何をすべきか?という記事を書くかもしれません。

そちらは、必要な方はいらっしゃるとは思いますが、母数が少ないので、時間に余裕があったら、ということで・・・

ライター紹介

usao
時間があるときは(PCで)ゲームしながら、(スマホで)ゲームしている、というマルチタスクおじさん。
サプリ情報取得や筋トレ、ストレッチなどを欠かさない健康オタクおじさんでもある。