【ラムの泉とダンジョン】マシロの評価とおすすめ育成方法(優先ステータス・スキル強化・限界突破)

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

「ラムの泉とダンジョン」の仲間は、異世界から召喚されてきたという設定があります(多分)。

本日は、このゲームでは珍しい普通の女の子である「マシロ」について、ざっくばらんに評価していきたいと思います。

新キャラクターや新コンテンツの実装によって評価は変わると思いますので、その都度加筆・修正していきます。

マシロの評価

レアリティ:星4 職業:ヒーラー 配置:後衛 タイプ:地上

サービス開始時において星4キャラクター唯一のヒーラーであり、ナツナに次ぐ回復量を有しています。

また、回復した味方の攻撃力を上昇させるというスキルも持っています。

500層攻略までは、敵からの攻撃を受けるタンク(盾役)は攻撃力を上げないことが多く、逆にアタッカーは6番手で攻撃を受けないため、「回復したら攻撃力アップ」の恩恵は感じにくいです。

しかし、500層攻略が済むと、タンク(盾役)も攻撃力を上げる余力が生まれてくるため、スキルの恩恵を大きく受けることができます。

そのような傾向があるため、500層攻略までは、(スキルで防御力をあげられるが回復量が比較的低い)「エレナ」とどちらを採用するかが悩みどころとなります。

(もちろん、ナツナを仲間に迎えてなければ、マシロとエレナの両方を採用することとなります。)

ステータスの評価

最大HP:B 防御:C 回復力:A クリティカル率:F

「回復力」のパラメータが高めに設定されています。

星5の「ナツナ」は1ランク上の回復力を持っていますが、マシロはスキル効果によって、その差を補うことができます。

最大HPと防御に関してはナツナと同じランクとなっており、安心して4番手に配置できます。

特徴の評価

・移動速度:少し速い

移動速度に関しては、「遠征」コンテンツで影響する要素であるため、実装後に評価したいと思います。

スキル「世話焼き上手」の評価

(レベル20)回復時50%の確率で発動。回復力の100%で追加回復する。

回復量を高めるのがこのスキルの効果となります。

レベル20だと50%発動ですが、低レベルだと発動確率がかなり低くなります。

ヒーラーは、たまに発生する効果を見込んで計画を立てることができないため、あまり有用な効果とは言い難いです。

スキル「追加支援」の評価

(レベル20)回復した味方に対して発動。5秒間攻撃力を50%上昇させる。

回復した味方の攻撃力を大きく上昇さえることができます。

ナツナのスキルの攻撃力版と言えます(効果量も同じ)。

頻繁に回復を受けるのがタンク(盾役)であり、序盤においてはあまり恩恵を感じることが少ないと思われます。

一方、タンク(盾役)の攻撃力まで上げる余裕が出てくると、途端に活躍するスキルとなります。

おすすめ育成方法

優先するステータス

下のリンクをご覧いただければと思いますが、ヒーラーのステータスの優先順位は、

1.回復力

2.防御力

3.最大HP

となります。

関連:【ラムの泉とダンジョン】キャラクターの育成方法についてダメージ計算式を用いて解説します!! 

関連:【ラムの泉とダンジョン】初心者向け序盤攻略!! 

「クリティカル率」に関しては、序盤は上げる必要はありません。

盾役やアタッカー役とは違い、ヒーラーは過剰にステータスを上げる必要はありません。

「回復力」は味方の被弾の回復が間に合っていればよく、「最大HP」や「防御力」は即死しない程度積んでれば大丈夫です。

目安としては、

・「回復力」は、盾役が受けている1回のダメージ量より一回り大きい程度の数値

・「最大HP」や「防御力」は、盾役の半分強程度の数値

まで上げておくと良いです。

それで全滅するようでしたら、更に増強するようにしましょう。

スキル強化

「世話焼き上手」については、リスクの少ない「レベル5」までは上げるようにしましょう。

それ以降は、回復量が足りないと感じたら順次上げていくようにします。

一方、「追加支援」については、タンク(盾役)の攻撃力を上げる余裕が出てきたら上げると良いと思います。

限界突破

ヒーラーは盾役やアタッカーと比べて(比較的)低レベルで運用できるため、他を差し置いて限界突破の繰り返す必要はありません。

とはいえ、限界突破は回数を重ねるほど消費するハートが多くなるため、ヒーラーも含めて均等に限界突破をした方が効率は良いです。

マシロの評価とおすすめ育成方法のまとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、このゲームでは珍しい普通の女の子である「マシロ」について、ざっくばらんに評価させていただきました。

ヒーラーは貴重な存在ですので、運よく仲間に迎えることができたら、積極的にパーティに編成したいです。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
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