【龍が如く7】龍が如く7 光と闇の行方をプレイレビュー

【龍が如く7】龍が如く7 光と闇の行方をプレイレビュー

皆さん!ゲームライフを楽しんでいますか!?

普段 RPG 触れることはあまり少ないので、最近 FPS の他に違うジャンルに挑戦しようかと思っている「 suiminn 04」です。

今回の記事は、PSplus のフリープレイとして配信している「龍が如く7 光と闇の行方」をプレイレビューしたいと思います。

今回の記事の内容は・・・

  1. 極道の道!ヤクザとしての生きざま!
  2. 登場するキャラは有名な俳優モデルばかり!
  3. ゲームとしてもストーリーとしてよくできている!

今回の記事を読み終わるのに5分くらい終わりますので最後まで読んでください。

龍が如く7 光と闇の行方の概要

まずは、龍が如くとはどのようなゲームか簡単に説明したいと思います!

製品情報
タイトル名龍が如く7 光と闇の行方
プラットフォームPS4・5/Xbox series X/S・Xbox One・Windows10/Steam
ジャンルドラマティックRPG
発売日PS4 2020年1月16日
PS5 2021年3月2日
その他 2021年2月25日
価格PS4 8,390円+税込み
PS5 パッケージ版 5,990円+税込み
PS5・Xbox・Windows10 通常版5,990円+税込み
ヒーローエディション 6,990円+税込み
レジェンダリーヒーローエディション 8,990円+税込み
プレイ人数1人

龍が如くシリーズでは2005年から始まったシリーズで、あまり RPG をプレイしない僕でも名前ぐらいは知るゲームです。

また、今回プレイした龍が如く7は2020年から発売して一年経っても対象のプラットフォームを幅広く出来るようになって、2021年2月から配信し始めているので、今でもプレイしたい人がいるんだなぁと思いました。

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今回の龍が如く7 光と闇の行方のあらすじは・・・

東城会の三次団体の「荒川組」に所属する主人公の春日一番が組長から若頭の罪を被るようと頼まれ、出頭した。

18年経ってやっと出所したが、東城会の「荒川組」は潰れ、近江連合の「荒川組」に変わってしまったことを知った。

その真実を知るために春日一番は「荒川組」の組長であり、父親のような存在である荒川真澄に会おうとし、数々の妨害に突破し、18年ぶりに再会できたが、荒川真澄は再会の歓迎ではなく、春日一番に銃口を向け撃たれてしまった・・・

その後、目を覚ました春日一番はホームレスが集まる場所の近くのゴミ捨て場にいた。

近くにいたホームレスには「ここはどこだ?」と聞いたら、そのホームレスの口から横浜だと答えた。

果たして、春日一番はこれからどうするか?

なぜ東城会の「荒川組」が変わってしまったか?

なぜ父親の様に育てられた組長「荒川真澄」が殺そうとしていたのか・・・

春日一番はあきらめない男の生き様を見ることになる・・・!

プレイした僕から見たあらすじはそんな感じかと思います。

春日一番が父親の存在である荒川真澄に銃口を向けられる

極道であるヤクザとしてやってきた春日一番が幸せだったが組長の荒川真澄の再会のきっかけでどん底に落とされたが、それでもあきらめない春日の物語が始まりは結構ワクワクするような展開です。

また、登場するキャラクターたちは、豪華俳優たちが登場するのでそれぞれの俳優たちの演技が体験できるので十分に楽しめそうなゲームです。

龍が如く7 光と闇の行方の評価

龍が如く7 闇と光の行方の評価

では、次にこのゲームの評価をしたいと思います。

ざっくりまとめると・・・

  • 主人公春日一番は、男性として憧れるような存在!
  • 初めてプレイする人でも既にプレイしたことある人でも十分に楽しめる!
  • ストーリーとしては、よく出来ていて面白い!

良い点:初めてプレイする人でも楽しめる!

良い点:初めてプレイする人でも楽しめる!

2005年から始まった龍が如くシリーズですが、今までのゲームをプレイしないと楽しめないのかと思う人がいらっしゃると思いますが、そんなことはなく初めてプレイする僕でも楽しめました。

今回の龍が如く7は今までのキャラは少ない為、新登場のキャラがいるので初めてプレイする人でも十分に楽しめます。

もちろん、今までのシリーズをプレイしたことある人でも楽しめるという評価がありますので、楽しめることは間違いないかと思います!

良い点:メインストーリーだけでなく、サブストーリーなどプレイできる!

良い点:メインストーリーだけでなく、サブストーリーなどプレイできる!

クリックすると拡大出来ます。

龍が如く7では、ゲーム要素としてメインストーリーがありますが、サブクエストやミニゲームなどありますので、メインストーリーの息抜きとしてサブクエストやトロコンの為にミニゲームなどのやり込み要素がたくさんあるため、飽きることがあまり少ないかなぁと感じました。

やはり、人間は物事を何回か繰り返していくうちに必ず飽きることがあるので、たまに違う内容をやった方がより楽しめるし飽きることなく続けることが出来ることが多いので一つのゲームを楽しめるには様々な内容を詰めた方が、ゲームとしてやり込み要素が豊富だと楽しむことが出来るだろうなと思います。

悪い点:アクションのスピード感があまりないように感じる

悪い点:アクションのスピード感があまり感じない

僕はゲームの中で一番好きなのはアクションゲームですが、すべてのアクションゲームの中で楽しい・楽しくないと思うゲームが必ずあります。

僕として楽しいなと思うのは、爽快感のあるゲームとスピード感があり、カッコいいアクションシーンが豊富なゲームが一番感じることが多いです。

特に、自由性のあるアクションが特に好きです。

分かりやすく例えると、「モンスターハンター」や「ゴッドイーター」などのキャラを自由に動かすことができて、自由自在に敵に攻撃できるゲームが特に好きです。

それに対して、あまり楽しくないなと思うゲームは「ターン性」のあるゲームです。

人気ゲームでいうと、「 Fate 」や「ドラゴンクエスト」などのゲームです。

「ターン性」のあるゲームだと、数字での戦略制限のあるやり方があるので僕としてはあまり合わないなと思う事が多いのであまりプレイしないようにしています。

今回の龍が如く7は「ターン性」のあるゲームであり、あまりアクションのテンポが遅いゲームなので僕としてはあまり楽しめないなぁと感じました。

良い点:春日一番の生き様に憧れる!

良い点:春日一番の生き様に憧れる!

龍が如く7の魅力は、ゲームの楽しさだけでなく、登場人物への尊敬する存在が生まれることです。

たかが仮想世界の人物とは言え、その物語を作った人が考えた内容なので今まで気づかなかった考え方や共感するような事があると思います。

龍が如く7も同じで、主人公の春日一番のポジティブな性格で男しての生き様が見れるのでプレイしていくうちに憧れる存在が出来ると思います。

もちろん、主人公以外のキャラも言動などで共感や新しい発見もありますので、キャラクター性がすごく魅力的なことが多いので、プレイしたことない人にお勧めしたいくらいのゲームです!

まとめ

いかがでしょうか!?

今回は PSplus のフリープレイとして配信した「龍が如く7 光と闇の行方」をプレイレビューを紹介しました。

久しぶりの RPG で戦闘型式がターン性でプレイしましたが、まぁまぁ楽しかったかなと思いました。

今回の記事のきっかけで龍が如くのシリーズをやってみたいなと思っている方がいらっしゃったら、ぜひプレイしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!良いゲームライフを!!

ライター紹介

suiminn04
こんにちは、suiminn04と申します!

現在持っているゲームデバイスはPS4、switch、PSvitaで主にプレイしています。
好きなジャンルは、アクション・RPG・音楽です!
今後もお仕事の機会でやったことのないジャンルを挑戦していけたらいいなと思っています。

ゲームの他の趣味は、DIY・音楽鑑賞・アニメ鑑賞・映画鑑賞・ショッピング・スポーツで体を動かすことです!

今後、お仕事でスキルや経験を積んでいけたらいいなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!