『Satisfactory』とは
皆さん『Satisfactory』をプレイしていますか?
『Satisfactory』をプレイしていると、作りたくなってくる「倉庫」。
この「倉庫」を作っているのと作っていないのとでは、便利さが全く変わってきます!
この記事では、そんな『Satisfactory』で「倉庫」を作る方法をご紹介していきます。
この記事をざっくりまとめると!
- 「倉庫」は余裕を持つために重要!
- 「倉庫」を作るときは拡張性とコンパクトさを意識!
- 大規模な「倉庫」は搬入・搬出量も重要!
この記事は約5分で読み終わるので、是非最後まで読んでいってください!
最近アップデートされたので、その情報はこちらの記事をチェック!
「倉庫」の重要性!
「よし!倉庫を作るぞ!」と思っても、倉庫の必要性が分からないと作るやる気は出てこないと思います。
そこで、まずは「倉庫」というものを作る重要性についてご紹介していきます!
倉庫分だけ余裕ができる
『Satisfactory』で「倉庫」を作る理由の半分くらいは、この倉庫分だけ余裕ができることが挙げられます。
余裕があると何がいいのか。
余裕ができると生産ラインの変更や、必要素材が一時的に増えた時にも対処できるようになるところです!
少し生産ラインを調整しただけで、部品が足りず止まるというのは不安定で仕方ありません!
特にこちらの記事でご紹介した不足しやすい素材等は、倉庫分だけ余裕を持つことを強くオススメします!
資源のまとめ場所にできる
もう半分くらいの『Satisfactory』で「倉庫」を作る理由は、資源のまとめ場所にできることです!
必要な素材を、必要な場所で、必要な量だけ作るというのは、同じものを作る施設が大量にできるか、細かくベルトコンベアで分配していくことに。
すると、その機械を置くために広大な土地が必要になってきたり、供給量と需要量が分からなくなったりするため、あまりオススメできません!
なので、1か所で大量に素材を作って、それを各所にベルトコンベアで運んでいくというのが効率的。
その時、素材を作る場所と運び先の各所の間に倉庫を作ると、素材のまとめ場所として機能ができます。
建築素材を簡単に取れる
これだけのために「倉庫」を作ることはないと思いますが、建築素材を簡単に取れることも『Satisfactory』で「倉庫」を作るメリットになります。
『Satisfactory』は建築する時、素材をプレイヤー自身が持っておく必要があります。
そのため、何かの施設を建てようとして自分が素材を持っていないと気付いた時、「倉庫」があれば大量の素材をすぐに入手できるので便利!
「倉庫」を作るとき意識すること!
「倉庫」が重要だから早速作る!となっても、適当に作るととても使いにくいものになります。
そこで「倉庫」を作るときに意識することをご紹介していきます!
いつでも拡張できるか
まず「倉庫」を作るとき1番重要なのは拡張性です!
拡張性がないと、作ったときの量しか「倉庫」に入らないという事態になります。
そうではなく、必要なだけ自由に倉庫の量を増やせる方が便利になるので、拡張性は保つようにしてください。
できるだけコンパクトに
次に「倉庫」に重要なのが、できる限りコンパクトに作ることです。
極端な例を出すと、コンテナを大量に1列に並べて倉庫にしようとすると、大量の土台が必要になってきます。
このように、「倉庫」はできるだけコンパクトに作らないと、倉庫を作るための素材が足りないように・・・
そして最終的には、倉庫を作るための素材を集める倉庫が必要という本末転倒が事態になってしまいます。
なので、できるだけコンパククトに作られる「倉庫」は簡単に作りやすいということにも繋がるので重要です!
搬入・搬出量を多めに
これは「倉庫」を巨大にする時に重要になる、搬入・搬出量です。
例えば、とても多くの素材が搬出できるけど、少量ずつしか搬入できない「倉庫」は、中身が減っていくだけのものになります。
逆もしかりで、搬入・搬出量できる量には注意してください。
また搬入口と搬出口だけでなく、「倉庫」を構成するコンテナ間の移動量にも注意が必要となります。
コンテナ間の移動量が少ないと、どれだけ搬入しても搬出される量が限られてしまうからです。
「倉庫」の作り方!
ここからは具体的に、筆者もやっている『Satisfactory』で「倉庫」を作る方法をご紹介していきます。
必要な建築物
この「倉庫」を作るときに重要になるのが、「工業用貯蔵コンテナ」です!
「貯蔵コンテナ」で作っても問題ないのですが、搬入・搬出量と作る手間を考えたら、「工業用貯蔵コンテナ」の方が便利。
次に、倉庫に使うベルトコンベアですが、必ず最高ランクの Mk.5 を使用するようにして下さい。
後ほどご紹介しますが、この記事でご紹介する「倉庫」は改築がしにくいものとなっているので、ベルトコンベアを最高ランクにしないと作り直すことになります・・・
基本形
基本的には上の画像のような形に工業用貯蔵コンテナの設置してください。
ここで重要なのは、工業用貯蔵コンテナ間の移動には各2つずつある搬入口・搬出口を必ず使うことです。
もし1つしか搬入口・搬出口を使っていない場合、コンテナ間の素材の移動量は半減してしまいます。
なので、必ず工業用貯蔵コンテナに各2つずつある搬入口・搬出口を有効活用するため、ベルトコンベアで繋げてください。
これにより、倉庫に2つの搬入口から素材を入れても、詰まらないようになります。
通常のコンテナだと1つずつしか搬入口・搬出口がないので、あまりオススメしないのもこのためです。
カスタム方法
基本形で作った「倉庫」はとても拡張性のあるものとなっています。
なので、上の画像のように横に並べて拡張することもできます。
横だけでなく、前後にも画像のように拡張可能です!
前後の場合は、コンテナ間からベルトコンベアを設置してください。
縦・横だけでは広大な敷地が必要になる・・・
という場合は、画像のように上に重ねるのも OK!
ただ、この時上の画像のようにコンベア・リフトを使うことになるのですが、コンベア・リフトを Mk.5 にすることを忘れないでください。
この形が、横・縦・上にいくらでも拡張できるので、自分が作りたい倉庫の形に合わせて拡張できます。
コンパクトにする方法
どうしても「倉庫」の面積が確保できないから、コンパクトにしたい!という場合は、上の画像のように通常のコンテナを使っても問題ありません。
ただ、この「倉庫」は、そこまで使わない素材や加工品保存に利用することをオススメします。
理由として、どうしても搬入量・搬出量がベルトコンベア1本分しかないで、倉庫からの取り出し量が少ない!という事態になりやすいです。
紹介した「倉庫」のメリット・デメリット
『Satisfactory』で「倉庫」を作る方法をご紹介しましたが、他にも様々な「倉庫」の作り方はあります!
そこで、この記事でご紹介した「倉庫」にはどんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介していきます!
メリット:拡張性が高い
紹介した「倉庫」の最大のメリットは何といっても拡張性が高いことです。
もし倉庫のサイズが決まっていて拡張性が無いと、倉庫用の土台を設置する時に土台を何個設置したか数えておく必要があります。
しかし、今回ご紹介した「倉庫」はそのようなことはなく、自由に自分でサイズを決められます!
また、建築する時もそうですが、倉庫の総容量も決められるので、必要だと思った分だけコンテナを置けるようになっています。
メリット:どこまで倉庫が埋まったか確認しやすい
この「倉庫」のメリットとして、どこまで倉庫が埋まったか確認しやすいことです!
確認方法方は、画像のようにプレイヤーから見えるベルトコンベアをチェック!
このベルトコンベアの先のコンテナが埋まっている場合、基本的にはベルトコンベア上で素材が止まっていると思います。
なので、ベルトコンベア上に素材があるかないかで倉庫の埋まり具合をチェックできるので、コンテナを開けて確認する手間がありません!
デメリット:改築がしにくい
紹介した「倉庫」で残念なデメリットは、なんといっても改築がしにくいことです。
上の画像を見ても分かるように、コンテナの間は通ることはできないほど詰められています・・・
コンテナの間を開けて建築するという方法もありますが、どうしても必要な敷地が増えてしまいます。
このギッチリ詰まった感じが嫌だ!という場合は、広大な敷地を用意してから、コンテナ間を空けて建築してください。
デメリット:落ちてしまうと作り直しの可能性
上の画像のようにコンテアの四つ角の間にある穴。
この穴、実は落ちます!
ジェットパックで抜け出すことはできる可能性はありますが、もし抜け出せない場合はコンテナを潰して出ることに・・・
コンテナを潰すと、直すためには他のコンテナも潰さないといけなくなり・・・という連鎖で、倉庫を一から作り直しになってしまうことも!
なので、この記事でご紹介した「倉庫」を作った場合は、絶対に穴に落ちないようにご注意ください!
筆者は高い倉庫で穴に落ちてしまい、ジェットパックでも抜けられなくなったため、全て解体したこともあります。
さいごに
『Satisfactory』は様々なものを工場のように加工・生産するので、それらを管理・保存するために「倉庫」が必要になります。
「倉庫」といっても、適当に作ればとても多くの場所が必要になったり、使いにくかったりと、慎重に作らなければいけません。
この記事でご紹介した「倉庫」は大量保管・搬出・搬入ができる上、拡張性もありますが、改築がしにくく穴に落ちてしまうという問題があります。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて! /
RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト