【戦国無双5】今までの戦国無双とは違う!? ここがおススメゲームレビュー

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(コーエーテクモchannelより/公式トレーラー)

2021年6月24日、ついに一騎当千爽快歴史アクション「戦国無双5」が発売されました!

真・三国無双シリーズから始まり、舞台を戦国時代へ移した戦国無双シリーズ、三国・戦国・神話の神や妖怪が入り乱れる無双OROCHIシリーズ、ワンピース無双やゼルダ無双などのコラボ作品などなど…手を変え品を変えて長く続いて来た「無双シリーズ」最新作!
今回は、そんな戦国無双5のレビューをしていきたいと思います。
※ちなみに私がプレイしているのはPS4版です。

○また「戦国」?

もう戦国無双シリーズも散々出てきたんだし、もう良いよ~。と、溜め息をついてはいませんか?
その気持ち、私にも分かります。
三国無双シリーズも戦国無双シリーズも、やりはじめた当初はすっごく楽しいんですけど、新作を追い続けるとだんだんゲンナリしてくるんですよね…。

というのも、無双シリーズって基本的に史実を元にストーリーが進んでいくんです。

シリーズを追うごとにキャラクターが増えグラフィックが美麗になりシステムも改良されてストーリーモードではifの結末を見せてくれたりetcetc…いくらプレイヤーの心を掴もうと工夫を重ねたところで、おおまかなストーリー展開は変わらず

今回も織田信長は桶狭間の戦いで今川義元を破るし、川中島の戦いで武田信玄と上杉謙信はにらみ合うし、最終的に本能寺で明智光秀は裏切り、その死後豊臣軍率いる石田光成と徳川家康は大きな戦を起こす…みたいな感じなんでしょ? とソフトを手に取る前からひねくれたことを考えてしまっていました。

いっそ「北欧神話無双」だとか「日本記紀無双」でも出したほうが売れるんじゃないの? なーんて余計なお世話をしつつ、半ば投げやりにプレイを始めたのですが…

○若かりし頃の信長から始まる、今までと一線を画したストーリー!

しかしプレイしはじめて、その懸念は一掃!
史実を元にしつつもかーなーりー丁寧かつドラマティックなストーリーに思わず釘づけです。

今回の戦国無双5、序盤の主役は何と若かりし頃の「尾張のうつけ」織田信長

今までのどこか達観した強キャラ感のある「魔王」織田信長とはうって代わり、強気で無邪気な彼が気を許した家臣たちに支えられ、無謀とも言える戦を仕掛けていく…謀略渦巻く戦国時代、小さな国でしかない尾張の当主として、ガンガンと成り上がっていく様が丁寧に描かれています
戦ものだというのに、若かりし信長の破天荒さもあって、ストーリー自体もどこか爽やか。

しかも「なぜ信長はこんな戦を仕掛けたのか?」「他の家臣はどう思っているの?」などなど、歴史的背景や戦闘に至るまでのやりとりが丁寧に実機モデルを使ったイベントムービーなどで説明してくれるので、「歴史って何か小難しそうで苦手なんだよね~」という方でもすんなり話が入ってきそう。

○旧・戦国無双がやりたくなる新作

若かりし頃の信長から始まるストーリーを進めていると、無性に「うわ~~~戦国無双(無印・2)をやりてええええ!」という思いに駆られます。
というのも、戦国無双5ではキャラクターデザインどころかその性格までもが一新されているからなのです!

旧戦国無双では口数も少なくミステリアスで不敵な織田信長が5では部下からたしなめられながらも突っ走る主人公気質を持つ青年に変わっていたり、夫である信長にさえ戯れに殺気を向けるような毒婦・濃姫が家のためにと信長に付き従う真面目で年相応な娘になっていたり、忠義を重んじる武将の中の武将といった感じだった本多忠勝が幼い徳川家康(竹千代)の前では気さくな兄貴分になっていたり…。
他にも泰然自若としていた徳川家康は少女と見紛うばかりの美少年に、まさにサル!といった風貌でコミカルな活躍を見せてくれていた豊臣秀吉(羽柴秀吉)は何とイケメンに。

正直…どっちも甲乙つけがたい!!
どちらにもそれぞれの魅力があるのですもの。両方の魅力を楽しみたいというのが正直なところ。
というわけで、戦国無双5をたっぷり楽しんだあとは、前の戦国無双シリーズをまた遊ぼうかなぁ、なんて思ってしまっている私でした。

…このキャラクターデザイン変更に関しては、長曾我部元親みたいなビジュアルから明智光秀の声が出てきた瞬間が一番面白かったのは秘密ですよ(笑)

○相変わらずの爽快アクション!

もちろん、面白いのはストーリーパートだけではありません。
難しいコマンドなどの必要ない、手軽で爽快な戦闘システムは健在。
難易度も選ぶことができ、個人の技量に合った難易度で遊べるのも嬉しいところ。

しかも序盤で使うことが出来るのは織田信長。
彼の今回の武器は「大太刀」攻撃範囲が広い上にクセのない動きで非常に使いやすい!
通常攻撃でバシバシ敵を叩くのも良いですが、△ボタンを押すと使える「神速攻撃」を多用すれば素早く移動できる上にそこらの雑魚も一掃できて一石二鳥!

おまけに今回の無双は、馬を奪わなくても「L2」ボタンを押せばいつでもどこでも馬がやってきてくれます
移動にも便利で突然のミッションが始まったときでも迅速に駆けつけられるし、何よりも「ご主人様のために!」と口笛を聞きつけ走り寄ってくる様は何とも健気で愛おしい…。

もちろんストーリーが進めば進むほど徐々に難しいステージが増えていくのですが、ご心配なく。
戦えば戦うほど使っている武将は成長し、様々なアクションを覚え、また使用している武器もどんどん強くなっていくので、手に余る難易度を選択しない限りはちゃーんとクリアできることでしょう。

○ライトに遊ぶ?じっくり遊ぶ?

ところで私、「無双シリーズ」の面白さって、遊び方のスタンスが違う人でもすんなり楽しめちゃうところだと思うんですよね。

例えば、アクション苦手だけどストーリーモードだけサラッと見たいライトユーザー。
戦闘は□や△ボタンをひたすら連打し、ピンチの時は○ボタンを押して一撃必殺の無双乱舞をすればいいだけだから難しくもないし、かと言って気を抜くと突然伏兵が現れて味方がやられピンチ! ってなことも珍しくはありません。今作は画面も明るいので、不要なストレスもなく、ワイワイきゃあきゃあ楽しむことが出来るでしょう。

また、2Pを使った協力プレイも可能。
難しいステージやレア武器の取得のために手伝ってもらったり…遊びの幅が広がりそう。
何より、「友達と一緒にゲームしたいんだ!」という方には嬉しい機能かも!

だからといって全体的にヌルいわけではなく、「戦略を練り、じっくり武将を育成して、己の技術を磨きつつガッツリゲームを遊びたいんだ!」という方も充分楽しめるゲームとなっています。
例えば、戦闘中に武将が成長し勝手に強くなるだけでなく、このゲームには「閃技」と呼ばれるシステムがあります。閃技とは平たく言うと戦闘中ゲージを消費して使うスキルのこと。閃技には「攻撃力を上げる」「特殊な攻撃をする」「無双ゲージを増やす」など色んな種類があり、どれを選ぶかじっくり悩むことになります。
また、条件を満たすと難易度に「地獄」が追加され、更に歯ごたえのある戦闘も。

戦闘中に溜めたポイントで任意のパラメータを上げることもできます。

自分に合ったスタンスで、是非、戦国無双5を遊んで欲しいですね!

○戦国無双5のここが残念

ここまで戦国無双5のオススメポイントを書いてきましたが、もちろん残念な点も存在します…。
私は戦国無双は実は2までしかプレイしていないのですが、当時の記憶が鮮やかすぎて今回の5をプレイしていても「あぁ~、この演出ないのか。残念だなぁ」と思った箇所がいくつかあったのです。
それは…

・戦闘後の勝利ポーズがない!

戦闘終了後、勝利の音楽と共にプレイアブルの武将がそれぞれの固有ポーズと共に台詞を言ってくれていたのですが、今回はどうやらそれがないみたい…。
それだけなら良かったのですが、戦闘が終わった後もフィールドをうろうろ操作できちゃうものだから、最初は「あれ、これ終わったの?」と戸惑うことも何度かありました。
やっぱり、メリハリって大事ですよね。

・実機を使ったイベントムービーの動きがカタすぎ。

これは…実際に見てもらえば分かるかと思いますが、実機(実際に動かしている3Dモデル)を使ったイベントシーンの動きがとにかくカタいんです。これ、いっそ立ち絵を使ったほうがいいんじゃない? と心配になるほど。
一番最初の戦国無双でも実機を使ったイベントっていうのは割とあったと思うのですが、その時はそんなに違和感を感じなかったのですけどね。
今回の5ではその部分の技術が劣化してしまったのか、それとも時代と共に美麗なグラフィックムービーを見過ぎた弊害なのか…?

・戦場で武将と出会った時のカットインがない!

無双シリーズで敵対する武将には、プレイアブル化を見越してきちんとデザインされている武将と、汎用モデルで済まされている武将がいます。
今まではプレイアブル化される予定の武将と出会ったときには短いカットインが入って名乗りを上げてくれていたはずなのですが…今回はそれが、ない。
そのため気づかないうちに倒しちゃってた! なんてこともしばしば。
特に序盤は「あれ、何か倒したけど。えーと、で、これ、誰さんでしたっけ?」ということも良くありました。

○シリーズファンより若い新規ユーザーにこそ遊んで欲しい!

戦国無双5をプレイして、私はシリーズファンの古参ユーザーよりも「無双なんてやったことないよー!」という若い子にこそ遊んで欲しいと思いました。
中学生や高校生であれば尚よし。
なぜなら、無双シリーズ…特に「戦国無双」ほど、歴史へ興味を持つ足がかりにピッタリなゲームはないと思うからです。

前述した通り、操作は簡単だし、序盤はすごく丁寧に操作や機能の説明をしてくれて分かりやすい。
ゲーム・エンターテイメントという都合上、教科書に載っているようにキッチリと性格な情報を教えてくれるわけではないけれど、決して無茶苦茶な展開が待っているわけでもありません。
更にオープニングからストーリーモードまで、時代の変遷を分かりやすく説明してくれる。
こんな文章をダラダラ聞かされたら普通は眠くなりそうなものですが、なまじ墨絵調の演出がカッコイイのでうっとおしいなんて感情なんて忘れて見入ってしまいます

史実に基づいたストーリーも丁寧に魅せてくれ、無双初心者でも安心して遊べる。

勉強というのは興味を持てなければ中々頭に入らないものですが、夢中になって遊んだゲームから派生して身に着けた知識は一生モノ。
三国志も日本史もサッパリだったのに、無双シリーズを通じていつの間にかある程度の知識が頭に入っていた私が良い例。

なーんて言うとステルスマーケティングのようですが、NintendoSwitch及びPlaystation4で体験も配信されていることですし、少しでも興味を持った方はプレイしてみてはいかがでしょうか?

【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

RAID:Shadow Legends

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

Raid: Shadow Legendsのキャラクター達

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

Raid: Shadow Legendsのドラゴン

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。

ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!

ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。

ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!

しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

(どんどん沼っていく理由が分かりました…)

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

戦略性のある中毒性があるバトル!

Raid: Shadow Legendsの戦闘風景

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!

戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。

編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑

戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。

クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。

また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。

そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raid: Shadow Legendsのコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。

主なコンテンツは、この6つ!

  • ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
  • 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
  • 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
  • ライダルに打ち勝て「アリーナ」
  • 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
  • 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」

特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。

編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません

無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。

1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

ライター紹介

ミナモトマヤ
成人してからゲームにハマったアラフォー。
シミュレーション、RPG、パズルゲームが好きです。
ソーシャルゲームよりもコンシューマーゲーム派。
新作ゲームのチェックを日々の癒しにしています。