【Shadowverse】勝率80%!?クロスオーバーのアグロロイヤル×ネクロの安定感が半端ない!!

新フォーマット「クロスオーバー」のデッキ紹介!!

こんにちは、今回は3月1日に新しく期間限定で実装されたフォーマット「クロスオーバー」のデッキ紹介記事になります。

10戦中8勝という高水準なデッキができましたので紹介させていただきます。

  1. ガンガン攻める、守りなんて考えない
  2. 1コストから動けるようにマリガンを意識
  3. 回復系デッキには弱い…

この記事は約5分で読み終わりますので、ぜひ最後までご高覧ください!

デッキ構築を大紹介!

かなり前のめりな編成に

今回のデッキ構築はこのようになります、このデッキの主なコンボについて紹介するとともに不採用になってしまったカードについて説明していこうと思います。

デッキコンボ紹介

まずは<ケルヌンノス×ジェノ>です。ケルヌンノスでジェノを葬送し、進化時能力でジェノを復活させることでコストのぼったくりができます。

また、連携は葬送したフォロワーでも増えていくのでそこもロイヤル×ネクロで少し相性の良い部分かなと感じます。

ジェノが走ることで盤面処理+直接攻撃で圧力をかけることができるので2戦に1回は決めたいコンボです。

実戦で私もこのコンボを決めて5ターンキルを叩き出したこともあります…相手のキーカードが出る前に仕留めるのがこのデッキの定石です。

次は<ゴールデンウォーリアー×エリカ×1コスフォロワー>です。ゴールデンウォーリアーの進化時能力で出すことができる<騎士王の威光>で1コスフォロワーに疾走を付与させつつエリカの攻撃力を上げることができます。

エリカはジェノで仕留めきれなかったときに非常に役立つのですが、使いどころが難しいカードでもあります。

不採用カード説明

まずは<撲滅の兵団長>。主な理由は3つあり、1つ目は単純に入れるスペースがなかったこと。

2つ目はアクセラレートが3コスなため少し重く感じること。

3つ目は連携が進んで直接召喚の条件を満たしても、場に5面すでに展開されており出てこれない現象が多発したためです。

盤面処理カードとしては強力なカードですが、6ターン目以降はフィニッシュを狙っている場面が多いこのデッキにはかみ合いが悪いと感じたため不採用になってしまいました。

次に、<ビクトリーブレイダー>です。このカードは採用する場合も大いに考えられますが、今のところ不採用になっています。

理由としては、アクセラレート以外での使用場面がなく他のカードと役割が被るため使いにくい、といったものです。

デッキスペースがあれば、入れておきたいカードではありますが…

最後に<友魂の少女・ルナ>です。ドローソース、EP回復、処理スペル取得と非常に使い勝手の良いカードです。

不採用理由としては、攻撃力がないことです。

このデッキにはバフ要素がないので、盤面で腐りがち+体力が2あるため自害できない場面があることで邪魔になってしまいます。

今回は代わりに1コストで横に展開することができる、<スカルファナティック>を採用しています。

ちなみに、<絶叫の沈黙・ルルナイ>は採用圏内と考えているのですが3コストがこれ以上増えてもな…と考えてしまうので好みで変えて見てもいいかも…しれません。

立ち回りについて解説!

マリガンから勝負は始まっている

では、ある程度の流れについてお教えします。

先攻マリガン時は優先度が1コス>2コスandエンドゲームになります、3枚そろっていれば最高です。(エンドゲームで出すのはイメラです)

後攻マリガン時はケルヌンノス+ジェノorゴールデンウォーリアーを狙いましょう。

アグロなのでできれば後攻は引きたくないところですが…不利展開は盤面を広げることでごまかしていきましょう。

相手の顔だけ見ろ!!

最初に言っておきますが、基本的に盤面は取りにいきません

確実に取っておかないといけないフォロワーや守護以外は無視してOKです。

展開力は申し分ないですが、一枚一枚のパワーが低いデッキなので殴れるときに殴らないと気付いた時には「あれ…?倒せなくない…?」となり詰んでしまいます。

平均リーサルは6ターン目です、そこを目安に倒しきれるかどうか計算しましょう。

デッキ相性について解説!

相性が顕著に表れる

回復・守護が多いデッキ(連携守護、竜槍ベレロフォン等)には圧倒的に不利です。また、ヴァンプを含む進化デッキにも弱いです。

が、その他のデッキ相手なら押し切れることが多いです。特に、混沌デッキにはいまだ負けなしです。

全体処理が多く入っているデッキ相手だと少し立ち回りが難しくなりますが、回復さえされなければある程度戦えますのであきらめないで攻め続けましょう!

相手のキーカード(ネクロのスケルトンライダー、ビショップのホーリーセイバー等)が出る前に倒しきらないと正直きついです…相手のデッキを見極めうまく立ち回っていきましょう。

一か月のみ(?)のフォーマット、始動

今回回すのが速いアグロデッキを紹介させていただきましたが、2クラスあるからこそできるコントロールデッキやテンポデッキなど様々なデッキタイプが作成可能です。

皆さんも、このデッキを使って爆速でマスターまで駆け上りゆっくり色んなデッキを試してみてください!

それでは、ここまで見てくださりありがとうございました!