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この記事では、17連勝を達成した進化ヴァンプのデッキ構成・マリガン・プレイングについて解説します。
他の連勝デッキに興味のある方は、以下のリンクをご覧ください。
「十禍闘争」環境の17連勝・進化ヴァンプ(ローテーション)
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、「十禍闘争」環境における17勝・進化ヴァンプについて、解説させていただきます。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- 「進化ヴァンプ」の連勝報告
- 「進化ヴァンプ」の解説動画
- デッキ構成
- 採用カードの説明
- マリガン
- プレイング
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
デッキを構築する際の注意点
シャドウバースの環境は常に変動しており、少し前に強かったデッキが今も強いとは限りません。
以下のリンクに、「直近3日間」実際に勝利を積み重ねているデッキを紹介しています。
デッキを構築する際には、エーテルを無駄にしないためにも、是非ともチェックしていただければと思います。
「進化ヴァンプ」の連勝報告
進化ヴァンプで17連勝✨
最後は守護ビショに負けた…
ユリアスあんまり必要ない(・▽・)笑 pic.twitter.com/5meUfCy0ON— 𝘤𝘩𝘰𝘤𝘰. 🐕🦺 (@hamm_tiroru) December 27, 2021
進化ヴァンプで14連勝‼️
最後はミラーで負け
ユリアスが強い#シャドバ#Shadowverse #シャドバ連勝 pic.twitter.com/7oHOWaDDaI— Kageken⚖️👑🍹 (@kageken_game) December 28, 2021
「進化ヴァンプ」の解説動画
デッキ構成
(注意!)環境初期であるため、枚数調整が行われる可能性が高いです。特に「レアリティの高いカード」は少なめにしながら試行していうことをお勧めします!!
「十禍闘争」環境で『とにかく良いカードをたくさん貰った』という印象が大きいです。
特に、
・進化数を稼ぐカード
が充実しており、5ターン目に「進化回数5回」を達成することが可能になっています。
「進化ヴァンプ」を名乗るだけあり、進化回数が規定数に達成した際の火力は圧巻です。
・序盤から盤面を強く形成し、中盤以降に進化シナジーで畳みかけるデッキ
となっておりますので、10ターン以降のコントロール環境を戦うデッキではありません。
勝負所を間違わないように、6ターン目~9ターン目にはリーサルを狙うようにしましょう。
主要カード解説
ブラッドロード・ユヅキ
「コスト3」という軽いコストでありながら、進化回数を2回稼ぐことができるのが、進化デッキには非常にありがたいです。
また、盤面処理能力が非常に優れており、
・進化回数が溜まってない場合は「2体」
・進化回数が3回以上なら「3体」
・進化回数が5回以上なら「4体」
の敵フォロワーを、ユヅキ1枚で対処することができます。
序盤から終盤まで腐りにくい、「進化ヴァンプ」を支える優秀なカードと言えるでしょう。
棘の吸血鬼&カーリー
「十禍闘争」で実装されたシルバー&ゴールドレアリティのカードですが、とんでもないシナジーを持っています。
・1ターン目に棘の吸血鬼
・2ターン目にカーリー
を場に出すことにより、2ターン目から「カーリー」を進化させることができます。
(ワンドリ環境のトーヴもびっくりの超性能です。)
更に、この進化したカーリーを放置してしまうと、3ターン目のディテクティブガールも進化できることになってしまいます。
先行でこの動きができれば、序盤で押し切ることも可能です。
「進化ヴァンプ」は、進化回数が規定数を超える6ターン目あたりに真価を発揮するデッキですが、マリガンの引き次第では、序盤にゲームを決めることもできてしまうデッキということになります。
ブラッディデーモン
基本的に、手札から出すことがない(出したくない)フォロワーと言えます。
進化権が規定数を超える6ターン目以降に真価を発揮するカードであり、
・ドレインと全体除去により敵のリーサルを遅らせながら、自分のリーサルを狙う
ことができる優秀なカードと言えます。
ただし、前述のように、「進化ヴァンプ」は10ターン目以降を戦うデッキではないため、このカードを3枚フルに入れるべきかどうかは検討が必要だと思います。
その他のカードの簡単な説明
永劫の吸血鬼・アルザード
前環境も猛威を振るっていた、コスト2のフォロワーとなります。
・永続的な盤面強化
・進化回数稼ぎ
と非常に強力な効果を持っており、対戦相手からすると「処理したくないカード」と言えます。
紅魔の淑女・ロゼロッティ
こちらも前環境から強カードとして使用されていました。
・進化回数稼ぎ
・盤面除去
に優れており、進化回数を確保しつつ、中盤につなげるための優秀なカードと言えます。
「進化ヴァンプ」には、そこまで「復讐シナジー」があるわけではありませんが、「ブラッディデーモン」の盤面除去能力を大幅に上げることができます。
紅の仁義
「盤面除去」、「敵顔面へのダメージ」、「手札1ドロー」という多彩な効果を『コスト2』で実現できる、欲張りなスペルカードです。
進化デッキであれば、入れない手はありません。
ユピテル
こちらも「敵フォロワーの消去」、「守護フォロワーの展開」、「体力4回復」、「手札1ドロー」という多彩な効果を『実質コスト2』で実現できる、欲張りなフォロワーです。
もちろん、進化デッキであれば、入れない手はありません。
終幕の吸血鬼・ユリアス
現状、デッキに入れるかどうかで、賛否が分かれているカードとなります。
ユリアスを進化することができれば、「後半に向けての手札的持久力」や「敵顔面を追い込む能力」は間違いなく向上します。
一方、前述のように「進化ヴァンプ」は10ターン以降を戦うデッキではないため、ユリアスを入れることによってゲーム展開が遅くなることを危惧する声も聞かれます。
このようなちょっとした迷いがまだ存在していることが、「進化ヴァンプ」の(数少ない)完成度の低さにつながっており、全てのカードが強力かつシナジーのある「進化ネクロ」との差になっているように感じます。
マリガンについて
先攻・後攻の違いは、あまり気にしなくても良いと思います。
序盤の圧倒的に強い動きは、
・1ターン目「棘の吸血鬼」
・2ターン目「カーリー」
となります。
「アルザード」も、序盤に出せば出すほどバリューが出るカードですので、積極的に狙いに行くようにしましょう。
後攻であれば、「ユヅキ」も押さえておいて良いカードと言えます。
(他に2コストフォロワーが手元にあればの話ですが。)
プレイングについて
目的がしっかりしているデッキであり、
・とにかく進化回数を稼ぎつつ、盤面に対応していく
・進化回数が規定数に達成したら、リーサルを狙っていく
を念頭にプレイしていきましょう。
実は、このデッキについては、プレイングの説明はあまり必要がないと思っています。
間違いなく強力なデッキであり、あまり意識しなくても「進化回数」は稼げますし、「盤面除去」も容易です。
しかし、細かいプレイングの差やプレイングミスによって、リーサルターンが1ターンずれたりするので、プロの動画などを見て、研究するようにしましょう。
「十禍闘争」環境の17連勝・進化ヴァンプのまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、「十禍闘争」環境における17連勝・進化ヴァンプについて、解説させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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