「十禍闘争」環境の1週目の状況
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
この記事では、「十禍闘争」環境の1週目のTwitterでの連勝報告の状況について、お伝えしたいと思います。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- 集計期間の各リーダーの連勝報告
- 集計期間の各デッキの連勝報告
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
なお、直近3日間における最新の状況につきましては、下記URLをご覧ください。
集計期間
この記事では、Twitterでの連勝報告を、各リーダー、各デッキタイプ毎に集計しております。
集計期間は、
・始:2021年12月27日
・終:2022年1月2日
の1週間となります。
集計期間の各リーダーの連勝報告
集計期間(7日間)における連勝報告の合計
リーダー名 | 直近7日間の連勝数 |
エルフ | 425 |
ロイヤル | 508 |
ウィッチ | 210 |
ドラゴン | 495 |
ネクロマンサー | 2510 |
ヴァンパイア | 934 |
ビショップ | 1122 |
ネメシス | 486 |
「十禍闘争」環境の1週目は、
・ネクロマンサー1強
でスタートしております。
ネクロマンサーは、「進化ネクロ」、「ラスワネクロ」の2つのデッキが主力となっておりますが、特に「進化ネクロ」が強い状況にあります(後述)。
次点が、
・ヴァンパイア、ビショップ
となりますが、ネクロマンサーの半数以下の状況となっております。
他のリーダーは更に、ヴァンパイアやビショップの半分程度となっております。
集計期間(7日間)の各リーダーの連勝数の推移
「十禍闘争」の実装日(12月27日)では、
・ネクロマンサー、ビショップ、ヴァンパイア
の「3強」時代に突入すると思われましたが、その後、ネクロマンサーが伸び、ビショップとヴァンパイアが落ち込んだことにより、
・ネクロマンサー1強時代
に突入しております。
また、他のリーダーの使用数が上昇しはじめたため、集計期間の最終日(1月2日)には、
・ネクロ以外のすべてのリーダーが同じような連勝報告数
となっております。
そのため、うまくネクロマンサーをナーフすることができれば、非常にバランスの良い環境になる可能性があると思われます。
集計期間の各デッキの連勝報告
集計期間(7日間)における連勝報告の合計
デッキ名 | 直近7日間の連勝数 |
セッカエルフ | 363 |
進化エルフ | 62 |
進化ロイヤル | 508 |
スペルウィッチ | 82 |
秘術ウィッチ | 13 |
混沌ウィッチ | 115 |
OTKドラゴン | 8 |
自然ドラゴン | 300 |
バフドラゴン | 146 |
バーンドラゴン | 41 |
進化ネクロ | 2229 |
ラスワネクロ | 281 |
進化ヴァンプ | 683 |
狂乱ヴァンプ | 251 |
守護ビショップ | 724 |
回復ビショップ | 398 |
AFネメシス | 443 |
機械ネメシス | 22 |
人形ネメシス | 21 |
「十禍闘争」環境の1週目は、
・進化ネクロ
の1強時代となっております。
シャドウバースの歴史の中でも「最強のネクロマンサー」と噂されるデッキであり、全てのカードが圧倒的に強力であるにも関わらず、カード間のシナジーも豊富であり、他のデッキの追随を許しません。
特に、「スケルトンレイダー」の存在感が大きく、ナーフを求める声も大きいです。
シャドウバースは、世界的に有名な(であった)「ハースストーン」というゲームにインスピレーションを受けたゲームですが、そのハースストーンで猛威を振るってた、
・冒涜
というスペルカードに、
・フォロワーだけでなくリーダーにも打点が入るようにした
・実質0コストで使用できるようにした
・疾走で4点(進化で6点)、リーダーに打点が入るようにした
という効果を付加して実装するという、「ちょっとよくわからない」設計思想のカードが「スケルトンレイダー」となります。
対戦時の不快感も大きいため、「スケルトンレイダー」またはそれに関連するカードはナーフされていくと思います。
「進化ネクロ」の次点が、
・守護ビショップ
・進化ヴァンプ
となります。
「十禍闘争」にて、守護ビショップは「ウィルバート・神殿の癒し手」、進化ヴァンプは「カーリー・ユヅキ・ブラッディデーモン」などの強力なカードを貰っており、間違いなく強力なデッキとなっておりますが、完成度の高さでは「進化ネクロ」に届かない状況です。
また、ビショップは「回復ビショップ」、ヴァンパイアには「狂乱ヴァンプ」という強力でデッキタイプが出てきており、今後の動向に注目が必要です。
その次点として、
・セッカエルフ
・進化ロイヤル
・自然(バーン)ドラゴン
・AFネメシス
などが続いております。
これらも決して弱いデッキではないのですが、上位3デッキ(中でも進化ネクロ)のパワーが強すぎるため、苦戦の強いられているようです。
関連:【シャドバ】16連勝・セッカエルフ【十禍闘争・シャドウバース】
そして、もっとも苦戦しているのがウィッチであり、「十禍闘争」実装直後の3日間は連勝報告がなかった、という状況でした。
その後、スペルウィッチや秘術ウィッチが開発されたようですが、うまく連勝を稼げていない状況です。
(特に秘術ウィッチについては、集計期間後半にはまったく連勝報告があがらなくなりました。)
一方、「混沌ウィッチ」が、上位デッキにも対抗できるデッキタイプとして注目されはじめています。
ウィッチで唯一連勝報告を伸ばしているデッキタイプではありますが、
・混沌ウィッチと対戦して本当に楽しいのだろうか
という疑問もあり、「混沌ウィッチ」が流行っても、シャドウバースは盛り上がらないのではないかと危惧されております。
「十禍闘争」環境の1週目の状況のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事では、「十禍闘争」環境の1週目のTwitterでの連勝報告の状況について、お伝えさせていただきました。
1週間後に、次の報告をさせていただく予定です。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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