「十禍闘争」環境の2週目(ナーフ後2週目)の状況
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
この記事では、「十禍闘争」環境の2週目(ナーフ後1週目)のTwitterでの連勝報告の状況について、お伝えしたいと思います。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- 集計期間の各リーダーの連勝報告
- 集計期間の各デッキの連勝報告
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
なお、直近3日間における最新の状況につきましては、下記URLをご覧ください。
集計期間
この記事では、Twitterでの連勝報告を、各リーダー、各デッキタイプ毎に集計しております。
集計期間は、
・始:2022年1月6日
・終:2022年1月12日
の1週間となります。
集計期間の各リーダーの連勝報告
集計期間(7日間)における連勝報告の合計
リーダー名 | 直近7日間の連勝数 | (参考)前々週の連勝数 |
エルフ | 458 | 425 |
ロイヤル | 262 | 508 |
ウィッチ | 86 | 210 |
ドラゴン | 523 | 495 |
ネクロマンサー | 364 | 2,510 |
ヴァンパイア | 650 | 934 |
ビショップ | 714 | 1,122 |
ネメシス | 315 | 486 |
合計 | 3,372 | 6,690 |
「十禍闘争」環境の2週目(ナーフ後1週目)は、
・エルフ、ドラゴン、ヴァンパイア、ビショップの4強
の様相を呈しています。
後述しますが、週の前半はビショップが独走しておりましたが、徐々に勢いを落としています。
そして、逆に週の後半に加速を見せているのが「ヴァンパイア」となります。
来週は、ヴァンパイアが頭一つ抜けてくるのではないかと予想しています。
そして、4強の次点が、
・ロイヤル、ネクロ、ネメシス
となっております。
ネクロマンサーはナーフの影響を大きく受けての後退という形になります。
一方、ナーフの前後に関わらず、「ウィッチ」に勢いがありません。
どうせ調整をするのであれば、ウィッチにテコ入れがあっても良かったように感じます。
集計期間(7日間)の各リーダーの連勝数の推移
「十禍闘争」環境のナーフ直後に飛びぬけたのは「ビショップ」でした。
これは、ナーフ前に最強であったネクロマンサーに不利であったため、苦手相手の減少を受けての連勝数の増加だと思われます。
その後、同じくネクロマンサーによって押さえつけられていた他リーダーも活躍を見せ、ナーフ前とは比べ物にならないほどの拮抗した環境となりました。
そして、週の後半には、「ドラゴン」と「ヴァンパイア」の台頭の傾向が見え始めています。
集計期間の各デッキの連勝報告
集計期間(7日間)における連勝報告の合計
デッキ名 | 直近7日間の連勝数 |
セッカエルフ | 443 |
ラティカエルフ | 10 |
進化エルフ | 5 |
進化連携ロイヤル | 221 |
進化連携ロイヤル | 41 |
スペルウィッチ | 43 |
秘術ウィッチ | 7 |
進化ウィッチ | 16 |
混沌ウィッチ | 20 |
バーンドラゴン | 239 |
バフドラゴン | 284 |
進化ネクロ | 118 |
ラスワネクロ | 204 |
機械ネクロ | 42 |
進化ヴァンプ | 67 |
狂乱ヴァンプ | 583 |
守護ビショップ | 592 |
回復ビショップ | 113 |
AFネメシス | 224 |
機械ネメシス | 77 |
人形ネメシス | 14 |
ナーフ後の環境では、「進化ネクロ」が勢いを落としたことにより、様々なデッキタイプが現れました。
その中でも「セッカエルフ」、「狂乱ヴァンプ」、「守護ビショップ」の3つのデッキが活躍を見せております。
ナーフ直後に台頭してきたのが「守護ビショップ」であり、唯一苦手であった進化ネクロが少なくなったことにより、勢いを増しました。
とにかく「ホーリーセイバー」というフォロワーが強く、8ターン目以降になると、能力効果によるダメージがリーダー・フォロワー共に通らなくなるため、手が付けられなくなってしまいます。
また、リーサルターンが非常に早かった「進化ネクロ」がナーフを受けたため、8ターン目以降にリーサルを狙うデッキタイプが増えてきました。
その代表が「セッカエルフ」です。
セッカは「場から離れたフォロワー」が規定数を超えると強化されるフォロワーですが、ナーフ前は規定数を満たす前に進化ネクロに倒されることが多く、真価を発揮することが難しい状況でした。
しかし、進化ネクロのナーフで環境全体のリーサルターンが遅くなったことから、使用者数が増加することとなりました。
このように、色々なデッキが台頭してきましたが、ナーフ後1週間が経過した時点で、連勝数を着実に伸ばしているデッキが2つ(正式には3つ)あります。
1つ(正式には2つ)は「ドラゴン」リーダーのデッキとなります。
大きく分けて、「バーンドラゴン」と「(ハンド)バフドラゴン」の2種類がありますが、強力なスタッツで勝利をもぎ取るスタイルがプレイヤーに好まれ、使用者数を伸ばしています。
もう1つは「狂乱ヴァンプ」です。
このデッキタイプは前環境の覇者であり、「十禍闘争」で順当に強化を受けております。
ナーフ前の進化ネクロがあまりにも強かったためスタートダッシュを切れませんでしたが、前環境に引き続き非常に高いポテンシャルを持っているため、今後も環境で暴れ回ることとなると思います。
狂乱ヴァンプは、実際に、ナーフ後1週間の後半で連勝数を伸ばしてきているので、2週目(十禍闘争3週目以降)以降は、狂乱ヴァンプが環境を引っ張っていくのではないかと予想されます。
「十禍闘争」環境の2週目(ナーフ後1週目)の状況のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事では、「十禍闘争」環境の2週目(ナーフ後2週目)のTwitterでの連勝報告の状況について、お伝えさせていただきました。
1週間後に、次の報告をさせていただく予定です。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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