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水篠旬の武器の中で最強は何?
水篠旬の武器は全部で8種類ありますが、どの武器が1番強いのかわからない方もいるでしょう。
そこで今回は水篠旬の最強武器ランキングを付けてみました!
ガチャのピックアップに悩んでいる方や、自分の持っている武器がどのくらいの順位なのかを確認したい方などは参考にしてみてください。
- 最強武器は妖刀・梅花!
- 妖刀・梅花は誰が使っても扱いやすく火力を出しやすい
- ランキングが低い武器でも凸を進めると化ける
この記事は5分ほどで読み終えることができるので、気軽に読んでいってくださいね!
サクッと読める最強武器ランキング一覧表
早速、水篠旬の最強武器ランキングの一覧表を見ていきましょう。
ランキング順位 | 武器名 |
1位 | 妖刀・梅花 |
2位 | 影の鎌 |
3位 | テティスの魔導書 |
4位 | 月影 |
5位 | キルダーウルフ |
6位 | スカジ |
7位 | 悪魔王の長剣 |
8位 | ヴォルカンの怒り |
ランキングをある程度理解した上で、各武器はどんな性能をしているのか解説していきます。
1位:妖刀・梅花
最強武器ランキング1位は「妖刀・梅花」です。
この武器は火力+使いやすさを兼ね備えた超万能武器で、通常戦やボス戦でも一定の活躍を果たしてくれます。
無凸でも十分使える性能をしていますが、1凸することで圧倒的な強さを発揮!
1凸すると武器スキルの「飛燕・梅花」使用時に納刀術効果が付与されて、スキルダメージと次の攻撃のクリティカル率が共に32%増加します。
1凸だと効果時間が3秒ですが3凸で効果時間が5秒に伸び、しかもクリティカルダメージ量32%増加の効果も付与されます。
凸を進めると更なる真価を発揮してくれる妖刀・梅花ですが、特筆すべき点はなんといってもバトル中に付与される効果です。
妖刀・梅花を使った時に付与される効果
妖刀・梅花には少し癖があり、必殺技を使った時に付与される効果が2種類あります。
その効果は「梅花」と「満開」の2種類で、スキルの使用前の行動によって付く効果が変わります。
何もしてないない状態でスキルを使用した時は「梅花」が付与され、ダッシュ使用後にスキルを使用した時は「満開」効果が付与されます。
効果名 | 効果内容 |
梅花 | クリティカルダメージ量が12%増加(3回まで重複可能) 効果時間が永続 |
満開 | 飛燕・梅花の使用速度が20%増加 攻撃力・クリティカル率が4%増加 効果時間8秒 |
梅花は最大3回発動できるとクリティカルダメージが36%増加することになり、しかも戦闘中はずっと効果が続く状態になります。
これを発動できた状態で満開を使えると、クリティカル率・クリティカルダメージ量がどちらも高まった状態で戦闘を行うことが可能。
戦闘を行うときは梅花を最優先で発動させて、中盤・終盤になると満開を使って大ダメージを狙っていきましょう!
2位:影の鎌
最強武器ランキング2位は「影の鎌」です。
影の鎌は少々癖のある武器で、スキルを使うとHPが減るというデメリットがついています。
デメリットはあるもののHPが減ると同時に与えられるダメージが100%増加するため、その攻撃力は申し分ありません。
また、3凸でスキルで攻撃するごとにHPが0.4%回復するので、武器のデメリットを軽減してくれます。
圧倒的な火力を誇る影の鎌ですが、無課金勢でも手に入れられやすい点が高評価ポイント。
チャンレンジミッションをこなしていると合計で2本の鎌を入手可能なので、ストーリーを進めるだけで1凸まで強化可能。
1凸まで進められるとHPが70%以下でクリティカル率が25%UPという効果も付与されます。
火力がかなりの魅力ですが、妖刀・梅花と比べると使いにくいため2位という順位にさせていただきました。
3位:テティスの魔導書
最強武器ランキング3位は「テティスの魔導書」です。
テティスの魔導書は妨害性能に長けた武器で、同時に弱点をつけるとさらに魅力を引き出せます。
武器スキルが敵に命中すると「マイナスゼロ」という効果を相手に付与。
マイナスゼロは相手を行動不能にして、効果が終わると効果時に受けたダメージの10%〜20%のダメージを与えます。
相手を確定で行動不能にできる点がこの武器最大の魅力で、火力の高い武器と共に編成すると一方的に相手を殴ることも可能です。
ただ、通常攻撃の火力がそこまで高くないので編成には気を配らなければなりません。
影の鎌や妖刀・梅花と共に編成してあげると火力に悩まされることはないでしょう。
効果自体はかなり強力ですが、火力がそこまで高くない点を加味して3位という順位にさせていただきました。
4位:月影
最強武器ランキング4位は「月影」です。
闇属性効果を所有し双剣である月影は、速いペースで攻撃を繰り出せる点が大きな魅力。
月影が与えられる効果と共に合わせることで速さに加えて、ダメージも稼ぐことができます。
スキルの「月光・暗照名月」を使うと「満月」効果が付与され、フィニッシュの攻撃が当たると満月効果1つにつき「月食」効果が付きます。
属性ダメージと被ダメージが上がる上、時を遅らせられるため集中したダメージを与えることが可能。
速いペースで攻撃できるメリットがあるので、時間指定のあるストーリーや封鎖任務での活躍が期待できます。
火力・効果共にバランスの取れた武器ではあるものの、確定で行動不能にできるテティスの魔導書と比べると少々効果が見劣りします。
そのため、テティスの魔導書より順位の低い4位にさせていただきました。
5位:キルダーウルフ
最強武器ランキング5位は「キルダーウルフ」です。
キルダーウルフは水篠旬の武器の中でも希少なブレイク効果を持っている点が評価できるポイント。
明確に活躍できる場所も設けられていて、ボス戦やインスタンスダンジョンのイグリッドが主な活躍の場です。
特に周回する必要のあるイグリッド戦では筆者自身もキルダーウルフを使用しており、ブレイクゲージを削るダメ押し要因として大活躍中!
また、この武器はコア攻撃にスポットが当たっている武器でもあり、武器スキルを使用すると即コア攻撃を使えるようになります。
見た目が銃なので遠距離攻撃も可能だと勘違いされがちですが、武器説明にはショットガンと記載されていました。
武器の特性にも4m以内の敵へのダメージ量がアップするため、できるだけ近距離で使うことがこの武器を使いこなすポイントです。
ブレイクゲージ削りには適していますが、攻撃力自体はそこまで高くありません。
なので、トータル的に見ると月影の方が戦闘で活躍しやすいため、キルダーウルフは5位という順位にさせていただきました。
6位:スカジ
最強武器ランキング6位は「スカジ」です。
5位のキルダーウルフと同じ銃の武器で、追加ダメージが行動阻害ができる点がこの武器の強み。
相手に呪いをかけつつ自分は祝福効果で強くなり、ダメージを稼ぐ方法がこの武器のセオリーです。
スカジは3凸すると大化けする武器で、攻撃力UP効果と防御力貫通効果が重複可能になると共に永続効果が付与されます。
ただ、攻撃力だけで見ると妖刀・梅花や影の鎌に軍配が上がり、行動阻害という点で見ればテティスの魔導書の方が効果時間も長いです。
そのため、全体的に順位の低い6位という順位にさせていただきました。
7位:悪魔王の長剣
最強武器ランキング7位は「悪魔王の長剣」です。
攻撃と守りをどちらもこなせる点がこの武器の強みで、見た目もやや禍々しい点が特徴的。
武器スキル使用時に最大HPの20%分のシールドが付与されて、反撃が成功すると相手を行動不可にしたり、攻撃力が増加する効果が付きます。
水篠旬のHPをかなり強化しているとシールドの恩恵も得られやすくなります。
ただ、水篠旬のステータス振りは基本的に攻撃力全振りがセオリーとなっているため、HPを強化できる「活力」に振っている人はあまり多くないでしょう。
他にもダンジョン攻略には防御よりも攻撃が重視されたり、シールドの効果時間も3秒とかなり短い時間になったりしている点も使いづらさを際立たせています。
全体的に使いたい場面が少ないため、7位という順位にさせていただきました。
8位:ヴォルカンの怒り
最強武器ランキング8位は「ヴォルカンの怒り」です。
この武器は「凝集」による大ダメージとシールドが付与される点が特徴的。
通常攻撃orコア攻撃を繰り出す度に凝集効果がストックされ、最大で20回分のストックが可能です。
スキル発動時に付与される「ヴォルカンの加護」の効果時間が終了すると爆発を起こし、凝集のストック数に応じた追加ダメージを与えられます。
1ストック15%のダメージを与えられるため、最大ストックできると300%の大ダメージに!
ただ、どの攻撃も比較的速度が遅く相手からの妨害を受けやすい点が扱いづらいポイント。
弱点属性の場面で使えるとかなりのダメージ量を期待できますが、それ以外だと活躍の場はあまりありません。
正直7位の悪魔王の長剣とそこまで大差はありませんが、使いづらさを加味して8位という順位にさせていただきました。
最後に
今回は俺アラで登場する水篠旬の最強武器ランキングを紹介していきました。
SSRのレアリティの武器は色々な効果を持っているものが多く、敵の属性によって活躍できる場も異なります。
基本的にはピックアップガチャでの入手になりますので、今回紹介した上位の武器はピックアップさせておくことをおすすめします。
登場している武器をうまく使ってストーリーや、インスタンスダンジョンを効率的に進めていきましょう!
ライター紹介
- 主にライターとして活動しているKanikuと申します!アニメとゲームをこよなく愛していて、どんなゲームも「楽しむ!」がモットー。私の記事が、皆さまのステップアップの一助になれば幸いです。