はじめに
今年の夏に発売されました「ソングオブホラー」というゲームをご紹介致します。
このゲームはエピソードが全部で5つに分かれています。
どんなゲームか簡単なあらすじと、エピソードに入る前の序章の部分の進め方について書いていきたいと思います。
今回は進め方の説明もしていきますので、多少ネタバレを含んでしまいます。
まだ見たくない!自分で進めたい!という方は序章が終わった段階で見ていただけたらと思います。
今後、各エピソードごとの攻略記事をアップしていきますので、よろしければそちらも楽しみにしていてください!
この記事は約5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
ゲーム情報
タイトル | SONG OF HORROR (ソングオブホラー) |
ジャンル | サバイバルホラーアドベンチャー |
対応機種 | PC 、 PS4 、Xbox |
開発 | Protocol Games / Raiser Games |
発売日 | 2021年8月26日 |
値段 | 4,378円(税込) |
ゲームのあらすじ
「舞台は1998年、小説家であるセバスチャン・ P ハッシャーが家族全員とともに行方不明になった。
セバスチャンの身を案じた編集者がアシスタントをセバスチャンの家に向かわせたが、アシスタントが戻ってくることがなかった。
一連の失踪事件が引き金となり、やがて恐ろしい何か、ただ「それ」と呼ばれる名もなき闇の存在が明らかになる。」
という内容紹介となっております。
後々紹介しますが、ここでいうアシスタントは主人公、編集者が主人公の上司にあたります。
ここから先はキャラクターの紹介も含め、序章の進め方をご紹介したいと思います。
<序章>物語のはじまり
主人公である「ダニエル・ノイヤー」がアパートに帰宅したところから物語が始まります。
部屋をある程度探索でき、調べられる物については白い「・」で表示されます。
電話がある部屋に入ると電話が鳴り、部屋からは出られなくなります。
電話に出ると物語が先に進みます。
電話の相手はダニエルの上司の「エティエンヌ」からで、内容は小説家である「セバスチャン・ P ・ハッシャー」の行方がわからないので、ハッシャーの家に行ってほしいという内容です。
ここからムービーになり、強制的にハッシャー邸に向かうことになります。
ムービーは全体的に映画っぽい作りになっていますので、スキップせずに映画を観る感覚で楽しんでいただきたいなと思います。
ハッシャー邸の進め方
ここからはハッシャー邸の進め方についてです。
序章を早く終わらせたい方もいると思いますので、どこに行けばいいかの流れをご紹介します。
shima のオススメポイント!
ここではいくつか部屋や通路を探索でき、探索するとダニエルの独り言を聞くことができます。
独り言の中に混じるダニエルの本音などが聞けるので、お時間がある方は少し探索していただけたらと思います!
いざ、ハッシャー邸の内部へ
ハッシャー邸に到着後、家の中に入ります。
家の中ではオルゴールの音が鳴っていますので、音が強い方へ行く流れになります。
※まだ序章の段階ですが、後のエピソード I の謎解きにて必要になる、家の住所の番号の「4」は覚えておきましょう!後で役立ちます!
中に入ると、「光源」や「ドキュメント」のような操作説明が入りますので、そちらは実際プレイする際にご確認ください。
玄関を入り、まっすぐ進み右側のドアからリビングルームに入ります。
リビングルームに入り、手前(左側)に進むとまたドアがあるので、そのドアからダイニングルームへと向かいます。
ダイニングルームに入ると画面向かって左側の両開きのドアのドアノブに手紙が置いてあるので、それを拾い、読んだ後そのドアに入ります。
入ると画面向かって右側に黒い液体のようなものが染み出ているドアを発見できます。
ドアを開けるとムービーが始まります。
ムービーの内容はここではお伝えしませんので、ダニエルの身に何があったかは是非プレイにてご確認ください!
ムービー終了後、エピソード I で使うキャラクター選択に入っていきます。
キャラクター選択
選べるキャラクターはエピソードごとに変わります。
ここではエピソード I で選択できるキャラクターをご紹介します。
1人目:ダニエルの元妻「ソフィー・ヴァン・デネンド」
2人目:ダニエルの上司「エティエンヌ・バートランド」
3人目:ハッシャー邸の使用人「アレクサンダー・ラスキン」
4人目:ホームセキュリティーシステム担当の警備員「アリーナ・ラモス」
選ぶキャラクターによって、精神力や体力、自身の持ち物が変わってきます。
誰を選択してもクリアはできるので、最初は自分が使いたいキャラクターを選んでもいいかなと思います。
キャラクターを選ぶポイント その①
先程、「光源」というワードが出てきましたが、光源はキャラクターによって様々で、ろうそくやライター、懐中電灯などがあります。
ライターはろうそくより部屋を明るく照らせるので、怖い方は最初は強い光源を持っているキャラクターを選んでもいいかもしれません。
キャラクターを選ぶポイント その②
光源がキャラクターによって違うことをご説明しましたが、調査する際に使うキャラクターによって「コメント」も変わってきます。
その人と関わりが深い人を選べば、その人がどんな性格だったかなど個人的なエピソードを聞くことができますし、情報通な人や専門的な知識を持つ人を選べば、別の人では得られなかった情報を得ることができます。
自分がどの話をメインに聞きたいかによって、キャラクラーを選ぶのも1つかと思います。
キャラクターを選ぶ際の注意点
好きなキャラクターを選んでいただいていいのですが、1つ注意点として、このゲームは「見つかったら終わり」の通り、敵に捕まってしまうとそのキャラクターを復活させることができなくなります。
最初の設定にて優しいモードでやると、復活させるかどうか選択肢をくれますので、キャラがいなくなるのが嫌な方は設定で変更してください!
失いたくないキャラクターは最初に選ばないという選び方もありますので、こちらだけ注意してください。
さいごに
「ソングオブホラー」の序章の進め方についてご紹介させていただきました。
エピソードが進むにつれて、怖さも難易度も高まっていきますので、ホラーが好きな方には是非プレイしていただきたいなと思います。
次回はエピソード I のあらすじと攻略を書きますので、良ければそちらもご覧くださいませ!
ありがとうございました!
ライター紹介
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こんにちは、お読みいただきありがとうございます。
ゲームライターをしております『shima(シマ)』と申します。
ジャンル問わず好きなゲームや気になるゲームをプレイし、レビューを書いていきたいと思います。
レビューだけではなく、攻略記事もあげていけたらと考えております。
最近は「Ghost of Tsushima」や「Dead by Daylight」を主にプレイしておりますが、新作ゲームの情報などを早めにリサーチし、魅力をたくさん伝えていけるよう努めていきますので、何卒よろしくお願い致します。