「サーモンラン」クリアが安定しない原因とは?クリアを狙う「コツ」
スプラトゥーン2より始まったおなじみの「サーモンラン」ですが、スプラトゥーン3でも実装が確定しています!
スプラトゥーン3でも活躍できるように、今からスプラトゥーン2のサーモンランの練度をあげてみませんか?
「サーモンラン」は攻略知識も大事ですが、コツさえつかめば安定してクリアが狙えます。
当記事は、「サーモンランを安定クリアするためのコツ」と、小ネタを厳選してお伝えします。
- クリアを安定させるにはコツがある!
- クリアが難しいのは「金シャケさがし」と「グリル発進」
- 「危険度 MAX 」は4人のレート合計2400で出現する
- サーモンランには特有の「バイト用語」がある
この記事は7分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!
クリアを安定させる7つのコツ
「出張デス」をしない
遠くのタワーやカタパットを倒しに行く時に、味方と離れた位置での、いわゆる「出張デス」は特にやめましょう。
出張は、動きやすいエース枠のブキが向いています。
例として、「スパッタリー、シャープマーカー、52ガロン」等のブキが該当します。
塗りが弱く移動しにくいブキは、コンテナにすぐに戻れる位置で戦うようにします。
「ボス出現」は、チラ見だけでもする
ホラ貝が聞こえたら、必ず辺りをチラ見します。
出現したボスが何だっただけ分かればOKです。
とにかく索敵は出現したらすぐに、倒すことは後にして大丈夫です。
サモラガチ勢の中では、ハイプレ中でも四方を索敵する方もいます。
「有効なスペシャル」はとにかく使う
WAVE 3までとっておこうとして使わない方も多いですが、ゼンメツするくらいなら WAVE 1でも使いましょう。
味方がデスをしたり、特殊 WAVE の場合にはスペシャルを使う事も考えます。
残りやすいジェットパックとハイパープレッサーは、先手で打つ方が効果が高いです。
ボスに狙われてから使用をすると、デスしやすいので注意します。
特に、ハイパープレッサーは多くのボスを貫通する最強スペシャルです。
カタパット(本体)・テッパン・コウモリ・バクダン(膨れたら)が貫通します。
ジェットパックはタワーとカタパに特に有効です。
有効な当て方は、タワーは真ん中・下から4段目、カタパはフタとハコのつなぎ目あたりです。
シャケが溜まっている位置のカタパやタワーは、出張するよりもスペシャルで倒すと効率がいいです。
「時間切れ」をしない納品ペースかを見抜く
納品ペースの見極めは最初の10秒が大事です。
ここで2~3個は納品されているかは重要です。
「霧」は索敵が難しい為、ポラリス通常は広いステージの為、+5秒程かかる見込みになります。
最初のうちに、味方全体の生産性を予測しておきます。
残り30秒を切るとタイムが黄色く変わりますが、ここで納品ノルマ-6の場合には、金イクラ回収を優先します。
理由として、金イクラ回収に往復で10秒かかる、遠方にボスが湧く場合に、倒して回収するまでに時間がかかる可能性があるからです。
通常ボス1体につき金イクラは3こ出現するので、1人が倒し3人が回収した場合、2往復する必要があります。
タワーやカタパットが多く湧く可能性もあります。
この時間帯は、ボス処理が遅れて溜まっていたり、雑魚シャケが多くいる場合がほとんどです。
残り10秒で納品に焦ると、ゼンメツを引き起こします。
残り30秒から納品ペースを気していると、クリアが安定してきます。
納品の効率をよくするコツとして、動くボスはコンテナへ「寄せ」ます。
テッパン・ヘビ・モグラ・コウモリが該当します。
野良で寄せを呼びかけるコツは、ヒト状態でコンテナ向に向かい、寄せていることをアピールする事です。(コウモリ以外)
タイミングよくカモンをし、味方に手伝ってもらいましょう。
「ゼンメツ」をしない為の防衛ラインをつくる
各ステージの防衛ラインを意識し、そこを雑魚シャケの侵入とコウモリの雨玉から守ります。
防衛ラインはコンテナ周辺と、近くの高台になるので、付近の壁は上から下まで広めに塗ります。
雑魚シャケは低い位置にいる時に処理をし、侵入されたら優先して対処します。
ただし、シャケト場のコンテナ周りは四方が壁でゼンメツしやすいので、敵が部屋に溢れたらすぐに脱出します。
「干潮」と「満潮」の判断も手早くします。
開始前に「ザザー」という波音が必ず聞こえます。(ポラリスの場合はレールも変化)
干潮はコンテナが位置が移動するので、気付いたら味方をカモンで呼び、干潟のステージを塗りましょう。
満潮はとにかくボスを手早く処理し、金イクラ回収は後回しにします。
「特殊 WAVE 」の特性を覚える
空が暗くなると、特殊 WAVE が発生します。
「霧」はいつもより前にでて索敵します。
「ヒカリバエ」はコンテナ近くの一列になる場所で迎え撃ちます。
攻撃のコツとしては、通路の真ん中で固まって攻撃をしない事です。
ヒカリバエの通る通路の上で、若干斜めに狙えるようにずれると、攻撃判定が後ろにもつき効率よく倒せます。
壁に張り付いて回避する事も出来ます。
少しづつ動きながら張り付くと、ヒカリバエがジャンプ攻撃をしてきません。
「どすこい大量発生」の大砲は、タワーの場合中段を狙うと一撃で倒せます。
カタパの場合はハコとフタのつなぎ目を狙うと一撃で1つ壊せます。
バクダンは膨れると本体を貫通できるので、タイミングを見ます。
「ハコビヤ」は空を見上げて、射程にはいったら早めに箱を撃ち落とします。
「金シャケさがし(カンケツセン)」と「グリル」 WABE は気合いを入れる
この2つは攻略情報を知らないとクリアは難しいです。
「カンケツセン」を開ける順番は、必ず遠くて低く位置にあるカンケツセンから開けます。
理由は、雑魚シャケは低いところから高いところへの移動が遅くなる為です。
金シャケを外した場合に、雑魚シャケがコンテナまで来る時間を遅らせてリスクを少なくします。
とくにドンブラコでは、コンテナ後ろと金網近くはのカンケツセンは先に開けないことが鉄則になります。
カンケツセンは近くで繋がっており、金色の吹き出しが出たらその近くを開けます。
緑色の場合には、そこから離れた上記の条件になるカンケツセンを空けて、最小限に開けるようにします。
時間切れが多いので、納品ペースに特に気を配ります。
「グリル」は迎え撃つ位置があります。
現状のアプデにより、壁張り付きを長くしているとターゲットが他の味方に移動する仕様となりました。
以前の戦法は通用しなくなっていますので、注意してください。
グリル攻略でどのマップにも共通するコツは、高台から攻撃をすること、コンテナ近くでグリルを止める事、味方のいる高台に弱点を向ける誘導をすることの3つが大事になります。
シャケト場は、コンテナと後ろの高台の間を、左から右に通します。(近くの入口を左とします。)
トキシラズは、コンテナ側の高台をメインにし、その下へグリルを通します。
シャケナダムは、コンテナすぐ後ろの高台へ誘導しますが、うまく止められない場合には、コンテナより一段下へジャンプし、グリルを一旦下げる動きを繰り返します。
ポラリスは、コンテナ一段下通路の、登れる壁の付近でグリルを止めるようにします。
ゼンメツしないコツとしては、味方がデスをしたりグリル2体の処理に手こずった場合に、すぐにスペシャルを使う事です。
とくにハイパープレッサーは、グリルを貫通するので有効です。
味方を救助するときは慌てず、コンテナ下の壁に張り付いてグリルを下げてから助けます。
「危険度 MAX 」はクリアが難しい?発生条件について
4人のレートの合計が2400以上で「危険度MAX」が発生します。
合計なので、自分のレートが400程度でも出現することがあります。
400を超えたら、いつ来てもいいように心構えを持っておきます。
違いとしては、シャケの湧きが多く、納品クリア数が21・23・25と高めになります。
開始時に「危険度 MAX 」の文字が出ると緊張をしますが、味方も強者ばかりですので、安心しましょう。
通常通りの立ち回りを、ミスなくしていればクリアは可能です。
発生したら、特別なイベントなので楽しみましょう!
ちなみに深夜帯(0時~)は危険度MAXが多くなると感じます。
おそらく高レート勢多いと思われるので、危険度MAXをやってみたい!という方は深夜バイトがおすすめです。
さいごに
Twitterなどでよく使われるサーモンランのバイト用語
ごく一部だけですがご紹介します!
エース枠(エース)・・・編成の中で強く、攻略の中心になるブキで、主にシューター系のブキを指しています。
出張・・・一人で遠くのボスを討伐しに行くことです。
寄せ・・・ボスをコンテナまで連れていって倒すことです。
飴玉・・・コウモリが飛ばしてくる雨玉と文字っています。
金イクラ乱獲・・・一人40~(クリア数の2倍以上)を集める事です。
などなど、バイト用語がは沢山あります。
小ネタが分かると、もっとサーモンランが楽しくなります。
そして何よりも、サーモンランは WAVE 3までクリアしてこそ楽しいです。
頑張ってみることも大事ですが、ゲームはコツも大事です。
サーモンランの勝率アップにお役に立てればうれしいです。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
