【スプラ3】動画解説有・勝てる対面負ける対面の違いとは?知っててトクする対面の考え方【わかばシューター】【立ち回り】【splatoon3】

【スプラ3】動画解説有・勝てる対面負ける対面の違いとは?知っててトクする対面の考え方【わかばシューター】【立ち回り】【splatoon3】

スプラトゥーン3
敵に勝てる対面はコツがある

スプラトゥーン3はインクを塗り合うバトルですが、敵を撃ち倒す技術が必要不可欠

敵と出会くわすことをゲーム用語では「対面」と言います。

スプラトゥーン3も撃ち合うゲームなので、敵と対面する状況は必然です。

対面で勝てないのはエイムが悪いから…と思っていませんか?

実は、上手な人ほど有利な対面を理解し、敵に勝てる撃ち合いを仕掛けています

この記事では、「勝てる対面負ける対面の違い」について紹介しています。

Twitterにあげた動画をもとにした解説もしてますので、少しでも参考になれば嬉しいです。

(プレイヤー情報:わかばシューター ランクS+50)

「勝てる対面負ける対面」をカンタンにいうと

  1. 勝てる対面は「先手」
  2. 負ける対面は「後手」
  3. 「高さ」をとることの重要性
  4. ブキごとの得手と不得手を知る
  5. 対面のコツは自信!「知る」ことが自信に繋がる

この記事は5分で読めるので、よかったら見ていってくださいね。

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【動画解説】勝てる対面は「先手」

ここでの「先手」は、先に敵を見つけることです。

先に対面を仕掛けることはまた別なので、そこは区別しましょう。

先手で見つけることで敵に不意打ちを仕掛けることが出来ます。

動画では、敵デュアルが離れて攻撃しようとしたところを見たので詰めています。

敵デュアルにしたら予想外だったでしょう。

先手で見つけたからといってすぐに詰めることも良くありません。

詰めるタイミングはとても重要になります。

敵が違う方向を見ているときは詰めるチャンスです。

射程負けしているときほど、敵の視点が今どこにあるのか考えてから詰めるようにすると、対面も勝ちやすくなります。

【動画解説】負ける対面は「後手」

 

ここでの「後手」とは、敵に先に見つかっていることです。

まずは簡単に距離を詰められないように対策しましょう。

動画では、スパッタリーが上から詰めてきていて、下からバケツの音も聞こえ敵に挟まれているのでちょっと絶望してます…(ボム悩んでるあたり)

しかし味方のスクスロ復帰が見えたので、そちらに下がりつつヘイトをもらうことに集中し、人数有利になってから味方と挟んでキルを入れました。

「不利対面だから無理に突っ込まない」という判断は、ランクが上がるにつれて重要です。

挟まれた!じゃあ相打ち!ばかり選択していると、安定して勝てません。

「一旦下がれないか」の判断を出来るようにしましょう。

【動画解説】あえてヘイトを利用する

自分に敵が注目しているときは、自分が敵を引きつけることで味方が動きやすくなったりルール関与しやすい状況を作れます。

この場合、大事なことは絶対に生存することです。

動画では、この試合暴れていた敵クアッドを引きつけています。

射程も位置も、相手に有利です。

段差下のメリットは、相手から自分の位置が予測しにくいところです。

なので、ボム投げで位置特定して詰めてくるだろうと思い、投げた位置から少し移動し空撃ちさせキルしています。

相手に有利な場合、油断して甘く詰めてくることが多いので、冷静に逆手に取りましょう。

【動画解説】撃ち合いの基本は高台をとる

対面ありきのシューティングゲームは、高い方が有利です。

特にスプラトゥーン3はインクが下に落ちる性質上、少しでも高いところを取ったほうが対面は有利になります。

動画では、人数不利で下がる必要がありますが、少しでも高台をキープ出来る位置まで下がっています。

敵は弾が当たらないので、段差を上がると予測し、置き撃ち+後ろに下がり撃ちで対面有利をとっています。

打開が苦手な人は、不用意に高台から降りる傾向があります。

人数不利なときほど、高台をキープして戦い、人数有利や味方スペシャルを意識して戦うほうがオススメです。

【注意】敵ブキによっては高台不利もある

敵にローラーやバケツ系ブキがいたら、高台にいると逆に危険です。

高台のデメリットは、遠くからでも敵によく見えてしまうことです。

また、自分がいる高台の真下に敵がいると、敵への射撃が当たりにくくなります。

高台不利な状況は、「自分がそこにいる」と敵に知らせないように行動しましょう。

潜伏やスニーキングしつつ、敵インクがどこにあるのか位置を見ます。

潜伏キルは、必ず敵がどこにいるのか特定してから対面を仕掛けましょう。

味方にヘイトを向けていて攻撃しているスキにキルすることもオススメ。

敵の位置も分からないのに高台から降りることだけは絶対にやめましょう。

まとめ
「ただ撃ち合う」
では勝ちにくい

【スプラ3】勝てる対面負ける対面の違いとは?知っててトクする対面の考え方【わかばシューター】【立ち回り】【splatoon3】

スプラトゥーン3は、ただエイムで撃ち合うだけでは勝ちにくいです。

上手い人ほどステージ特徴を状況を活かして、勝てる対面を選んで仕掛けています。

一見突っ込んでいるように見えますが、不利な対面は下がる判断もちゃんとしています。

あと1発!を追いかけてやられる、無理なキルを仕掛けて逆に負けることは味方負担です。

キルに固執するとルールで負けるということを忘れないことが大切です。

そのキル必要?と冷静に判断出来ると、勝率は良くなります。

スプラトゥーン3の対面は、あくまでもルールに勝つために必要だからするもの。

味方に有利になる場面で、撃ち勝てる対面を仕掛けるようにしましょう!

ライター紹介

marumi
marumi
【2/3更新】
はじめまして!marumi(まるみ)です𓂃⋆꙳
スプラトゥーン3でよく遊んでおります。
他ゲーム:ロードモバイル ファイアーエムブレム スターオーシャン ヴァルキリープロファイル テトリス とにかくゲーム大好き!
🍀初心者でも実践しやすい、役に立つコツを記事にしています。

◆スプラ3◆持ちブキ:わかばシューター・ボトルカイザー(修行中)|バンカラ:S+50|エリアXP2208 アサリXP2188ホコXP2080ヤグラXP1998|サーモンランNW通常編成野良カンスト:全ステージ🏅|ビッグラン:①銀②金153③金168④金194|バチコン①銀200②金241|
◆Twitter:https://twitter.com/spl_marumi
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