【Stardew Valley】コスパ最強! Stardew Valley の魅力に迫る

Stardew Valley ってどんなゲーム?

Stardew Valley はスローライフシュミレーションゲームで、もっと簡単に言えばクラフトゲームです。

クラフトゲームがとっても大好きで、時間を溶かしに溶かしまくった私が Stardew Valley の魅力を熱く語りたいと思います!

  1. Stardew Valley の面白さについて
  2. 他のクラフトゲームとの違い
  3. Stardew Valley 楽しみ方

この記事は3分で読み終わりますので最後まで読んでいってくださいね!

オープンエンド型クラフトゲーム

概要

プレイヤーは、祖父から受け継いだ古い農場で自給自足の生活をし、草木の生い茂る土地を繁栄させる。

といってもぶっちゃけ何をするのも自由だし、何でもできます(笑)

  • 村人と親交を深めるも良し
  • 洞窟に探検に行くにも良し
  • 土地を整備して作物を育てるも良し

他にもやることはたくさんあります。

終わりのないゲームだからこそ、楽しみ方も自分次第なんです。

クラフトゲームなのに、まさかの「縛り」が!?

やることがたくさんあるにも関わらず、多少の縛りがあります。

時間

1日のサイクルがあり、プレイヤーが活動できる時間は、ゲーム内時間で午前6時から午前2時までの20時間です。

現実時間でだいたい15分です。

季節

古い農場を受け継いでますから、最初にやることといったら耕作ですね。

ただし、その作物も収穫できるまでの期間があり、且つ、28日で季節が変わります。

季節が変わると育ててた作物は枯れてしまいます。

植えた種が無駄にならないように日付管理をし、どの作物を何日目に植えるか管理しなければなりません。

スタミナ

スタミナの概念があるため、採掘や耕作でツールを使うとそのスタミナが減っていきます。

スタミナが切れてしまえば、プレイヤーはその場で寝てしまい、強制的に次の日になります。

まとめ

つまり、時間目一杯1日を満喫するためには限られたスタミナを考えて、その日やることを決めてやらないといけません。

クラフトゲームでやりがちな、夜通しの資材集めはできないのです…

また、日付管理をし、作物が無駄にならないようにと、意外と頭を使うゲームかもしれないですね。

何をするかは自分次第!

冒頭でも説明しましたが、「オープンエンド型」という終わりのないゲームで、ストーリー攻略といった要素もありません。

自分の好きなタイミングで終わりを決められるので、ある程度1日の流れが決まると、単調になりがちで飽きてしまうんですよね。

逆に、できることが多すぎて何からやっていいのかわからず、目的を作れないこともしばしば…

公民館のバンドル集め

何から手を付ければいいのかてんやわんやで、時間だけがあっという間に過ぎてしまう。

あるいは、目的を見失ってしまう方には、公民館のバンドル集めがおススメです。

例えば、作物のバンドル集めであれば、

  • 種が必要 ← お金が必要
  • 耕作 ← スタミナが足りない ← ツールの見直しや料理

クリアするために必要なことが見えてくるかと思います。

チュートリアル要素にもなりますし、公民館のバンドル集めをクリアすると様々な恩恵があるので、おススメです。

クエストやお手伝い募集

ある程度日数を重ねると、村人からのお手伝いを受けられるようになります。

完了の期限はありますが、クリアできなくても特にペナルティはありません。

難易度高めな案件もあったりしますが、お手伝いがてら資材集めなどもできます。

採掘

階層のある洞窟があり、ツールの強化に使用する鉱石や、売ったり村人にプレゼントすしたりできる宝石などを採取できます。

ただし、モンスターが出るのでしっかり装備も整えなければなりません。

ほのぼのしたゲームかと思えば、戦闘もあるので良いアクセントになります。

釣り

このゲームで一番難しいのは、釣りだと思います。

ほんっっっとうに難しいです(笑)

魚のバンドル集めがとても大変でした…

酪農

収穫した作物や宝石を売り、ある程度お金が貯まったら、酪農を始めるための施設を建設しましょう。

自給自足の生活ですが、冬は一切の作物が取れません。

安定的に収入を得るためにも酪農はおススメです。

必要なものはお金だけでなく、資材や家畜もたくさんなのでハードルは高いです。

料理

そして意外と重要なのが、料理。

スタミナの概念があるこのゲームでは、スタミナの消費を抑えるために工具のグレードアップも大切ですが、消費したスタミナを回復できる料理も非常に大切です!

最初は買うしか手段はありませんが、家をアップグレードできればいつでも料理することができます。

¥1,480円でこのボリューム

クラフトゲームって最初が本当に大変でやることが多くて大変ですよね。

何かを作るためにはこれが必要で、これを作るためにあれを集めなければいけない…。

他のクラフトゲームとは一味違った自給自足の生活をぜひ堪能してください。

こんなにやることたくさんあって値段が¥1480ってお得すぎやしませんか?