マルチレースで世界中の猛者と対戦しよう
マリオカートツアーの醍醐味はマルチレースで世界のユーザーと対戦できること。
対戦にもいろいろあって、友人同士での対戦と世界のユーザーとの対戦といった大きな2通りの対戦方式があります。
マルチレースのみでもアイテムを獲得することができますが、より効率的にアイテムの獲得をしようと思うと、コンピューター対戦となるリーグに参戦する必要があります。
ですので、マルチとリーグの2つをこなしていくということですね。
リーグも2週間ごとにリニューアルされるので飽きることなくプレイすることが可能。
これが、マリオカートツアーが長く愛されている理由となっています。
- マルチで世界中のユーザーと対戦
- 隠しコースをしっかり分析
- ショートカットの活用
- マルチレースは勝つことが最優先
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
仲間内でマルチレースを楽しむ
マリオカートツアーの醍醐味はなんといっても対戦です。
世界のユーザーと対戦する他に、友人との対戦も可能です。
友人との対戦のメリットをいくつか挙げてみます。
- お互いが切磋琢磨できる
- 情報交換ができる
- 遠く離れていても対戦可能
- 気軽にプレイできる
友人といえども“負けたくない”という気持ちが自身のテクニックをアップさせてくれます。
速く走るためにはどうしたらいいのか、このアイテムを使うとどうなるのか、効果的なタイミングはこうだな、といったところです。
アイテムは特に使いどころが肝心です。
すぐに使ったほうがいいアイテム、できるだけ持ち続けたほうがいいアイテムがあります。
これも実際にプレイしてみてわかることが多く、それを知るためにも友人はかっこうの練習相手となってくれます。
それと、情報交換ができるのもいいですね。
このコースのここに隠しコースがあるとか、ここはダッシュキノコでショートカットが効果的だ、なんてことも教えてくれるとありがたいです。
また、友人ならではのお気楽プレイ、遠く離れていても時間を合せて一緒にプレイできるのもメリットですよね。
友人同士でのプレイのデメリットも
友人との対戦は熱いのですが、熱中しすぎて関係が険悪になることもあるでしょう。
これはある意味しょうがないところです。
レースに引き分けはありませんし、結局どちらかが勝ってどちらかが負けるんです。
負けたほうがそれをしっかり許容できるか…。
険悪になるかならないかはそこにかかっています。
特にマリオカートツアーはアイテム重視ですから、簡単に逆転できます。
ゴール目前で赤こうらが当たってしまうと、途端に逆転です。
ケンカになるかも!?
これはなかなか収まりがつきませんよね。
使ったほうは快感でも、されたほうは最悪です。
次のレースでは10倍返しを…なんて狙ってくるでしょう。
それでも、負けるからこそ向上心が芽生えるのも事実。
ライバルに勝ちたい…ライバルに負けたくない。
そういった一心がテクニックを向上させるののも事実なのです。
仲良くね…と言う言葉はマリオカートツアーには通用しません。
最初は和気あいあいにしていても、無傷では終わらないのがマリオカートツアーの友人との対戦です。
なので、ここでは友人との対戦には特に触れないようにします。
※チーム戦で戦うことも可能です。ただし、やってみるとわかるのですがそんなに楽しくないんですよね。
マルチレースでの基本テクニック
マルチレースでの基本テクニックはただ一つ、最短コースを走れ!です。
そして、駆け引きですね。
ぶっちぎりで走ることができるなら先行逃げ切りが一番です。
マリオカートツアーではマルチ・リーグに関係なく先行車有利の原則が働いています。
かといって先行逃げ切りが許せるのは、ぶっちぎりの状態だけです。
どういうことかというと、先行車は後方からのアイテム攻撃に晒されます。
後方車に強力なアイテムが
これは、後方車でも一緒なのですが、アイテムは、後方車のほうが強力なアイテムが出るようになっているのです。
そして、先行逃げ切りでも後半には必ずトゲゾーが飛んできます。
これに耐えうるくらい先行していれば問題ないのですが、そうでなければゴール直前で抜かれることも…。
これはとても悔しいので、ゴール目前のときにダッシュキノコやスーパークラクションを持っていれば安心です。
また、サンダーなどどうしようもないアイテムもあるので、最後は運を天にまかせるしかありません。
コンピュータ対戦なら、間合いを気にせずアイテムを使ってくるのですが、人相手だと十分にタイミングを見計らって使ってくるので、そうなるとどうしようもない面がありますね。
先行車の場合、バナナや青こうらが出てくることが多いので、終始それをぶら下げて走るのが最良の防御方法になります。
ダッシュキノコでショートカット
基本的なショートカットはヘアピンカーブなどで、アウトインアウトで走り抜ける方法です。
コースインはコース外となるので減速しますが、それを差し引いても速く走り抜けることができます。
さらに、ダッシュキノコさえあれば、減速分をしっかり取り返してお釣りが出るくらいのごぼう抜きが可能です。
先行しているならさらに、後続との差を広げることができるでしょう。
フィーバー有りは避ける
マルチレースの基本ですが、“フィーバー有り”ルールは避けましょう。
これがあると、“運”だけのゲームになってしまいます。
もっとも、駆け出しの初級者でしたら上級者に勝てる唯一の道でもあるのですが、あと少しで勝てそうというときにアイテム攻撃にあって負けてしまうストレスは相当なものなので、フィーバー有りルールは避けるのが無難です。
隠しコースを探せ
例えば、忍者コースでは、お城の中に隠しコースがあります。
柵というか障害物が置いてあるので青こうらで破戒するのがベスト。
自分で体当たりもできるのですが、クラッシュするので時間のロスとなるので時間はそれほど変わらないか、復帰に時間がかかると最下位に転落という身もフタも無い展開になってしまうので要注意です。
また、分岐のあるコースもたくさんあります。
どっちに行ったらいいのか迷うのですが、“わずかの差”であることが多いか、あるいは体感できないほどの微少な差であることが多いので、それほど神経質になることはありません。
自分の直感を信じて進みましょう
ただし、中にはこの道を通ったほうが“お得”な隠しコースも用意されています。
1位で走っていたのに、急にワープしたかのように目の前に現われるキャラがいれば、それは明らかに隠しコースを通ってきています。
そういった経験が大切で、そういった“隠しコース有り”としてしっかりメモしておくようにしましょう。
キャラ選択からレーススタートまでに、コースの全景が紹介されます。
たいていはボタンを押してカットするのですが、それをしっかり見ておくのも隠しコース探索の参考になりますよ。
世界を相手に戦おう
先行車の場合は、2周目は常に“トゲゾー”の襲来に怯えなくてはいけません。
トゲゾーの攻撃を避ける術は通常ではありません。
ただし、ダッシュキノコやスーパークラクションを使うことで避けることができます。
設定はこちら
↑この画像の通りに設定から変更してください。オートアイテムはお好みで。
オートアイテムは守り重視で常に青こうらかバナナを持っておきたいときはオフにしてください。
※他にはハートやシャボンなどがありますがキャラが限られます。
※他にサンダーもありますが、後方車に出るアイテムなので先行車に出るのは稀です。
友人同士だと、何人で遊ぶかにもよるのですが3人、4人となると揃うのが難しくなります。
2人で楽しむことができますが、飽きるのも早いんです。
いずれにしても、友人同士の対戦となると最後は笑顔で終わるのは稀です。
ですので、なんの因果関係もないマルチレースで世界中のユーザーと対戦するのがおすすめです。
世界を相手のマルチレースだといつでもプレイできますからね。
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