今回は、『新スーパーロボット大戦』の第2話『トライダー G7、登場!』の攻略です!
第1話の攻略は、↓の記事をご覧ください!
- 第2話『トライダー G7、登場』のイベントやアイテム位置などの攻略情報!
- 宇宙編に進む場合は、現段階の改造は NG!
- ボルテスチームは合体が苦手で、4PP 以降でないと合体できない!
この記事は3分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
インターミッション
第1話を終えて、味方にはボルテスチーム、ガイキング、大空魔竜、スカイラー、ネッサー、バゾラーが加入していますが、まだ改造に着手する必要はないでしょう。
特に、後のシナリオの選択肢で宇宙編に進む場合は、絶対に改造をしてはいけません!
現在の仲間には宇宙編のキャラが一人もいないため、資金が無駄になってしまいます!
地上編に進む場合も、すぐに改造しなくても苦戦することはないので、もう少し様子を見て戦力を確認していきましょう。
ボルテスチームについて
ボルテスチームは5機のボルトマシンが合体してボルテス V となりますが、ゲーム序盤はうまく合体ができないため4PP以降にならないと合体できない仕様となっています。
そのため、シナリオによってはアイテム回収のみで仕事が終わってしまうことも。。。
余裕があれば健一だけでも育てておきましょう。
将来的には5人乗りのスーパー系であり、「幸運」があるため成長も早く、貴重な「魂」が使える強力なユニットのため主力として最後まで活躍できるでしょう。
ユニットは HP、EN、装甲を中心に、武器は「超電磁ゴマ」と「天空剣」、ボス用に「天空剣 V の字切り」を改造することで使い勝手が良くなります。
また、終盤にはボルテス V で最も威力の高い「超電磁ボールVの字切り」が追加されますが、改造は資金と相談しましょう。
なお、ボルテス V を改造するためには、インターミッションの「合体・変形」でボルトマシンをボルテス V に合体させる必要があります。
ガイキングについて
スーパー系としては珍しい、遠距離攻撃型のスーパーロボットです。
それぞれ戦意105、110で使える「ザウルガイザー」「ハイドロブレイザー」が優秀で、高い装甲も相まって敵陣に突っ込んで反撃で敵を殲滅する戦法が合うでしょう。
ゲーム終盤には「フェイスオープン(F.O)」という能力が追加され、戦意130以上で使用可能となります。
「フェイスオープン」することでガイキングに武器が追加されますが、追加される武器は改造することができず、いずれも攻撃力不足感は否めませんので、オマケ程度の能力と考えておきましょう。
パイロットのサンシローは特殊技能「超能力」の効果で、精神ポイントの消費が8割に抑えられているため、開幕から「気合」を使って戦意を上げておくのが定石です。
但し、「必中」が無いため運動性の高い相手には注意が必要です。
上記2つの武器と、余裕があれば「キラーバイト」を改造し、ユニットは HP、EN、装甲を改造しておきましょう。
大空魔竜について
地上編の母艦となる大空魔竜は、ウィンキー製のスパロボにしては珍しく、戦闘を無難にこなす戦艦となります。
近距離攻撃ではありますが、移動後に攻撃できる「ビッグホーン」と、ゲーム中盤に追加される「ジャイアントカッター」が主力となるでしょう。
ガイキングを出撃させなければ「ハイドロブレイザー」を使うことができますが、ガイキングを出撃させた方が戦力的には充実するので見る機会はほとんど無いかも。
また、大空魔竜の「ハイドロブレイザー」を改造しても、ガイキングの「ハイドロブレイザー」には共有されないため注意してください。
パイロットのピートは、サンシローと同じく「超能力」を持っており、「激励」「探索」などのサポート系の精神を覚えるため、地上編では戦闘に支援にかかせない戦力と言えるでしょう。
改造はそこまで注力する必要はありませんが、ユニットは装甲、武器は「ビッグホーン」と「ジャイアントカッター」を、余裕があれば改造しましょう。
スカイラー、ネッサー、バゾラーについて
コンバットフォースと呼ばれる大空魔竜隊のサポートユニット的な位置付けですが、戦力としては期待できないでしょう。
スカイラーは空を飛べるため序盤のアイテム回収役、ネッサーは中盤に強制出撃ステージがあるので少しは使いますが、バゾラーはホントに使い道が無いかも。
パイロットである3人は、「再動」や「激励」、「補給」などの便利なサポート精神を(ムダに)覚えますが、そこまで育てるのは大変でしょう。
改造はもちろん不要ですが、コンバットフォースファンであれば愛と資金をかけることで、主力として活躍することもできる(かもしれない)でしょう。
シナリオデモ
ボルテスチームが正式に大空魔竜隊と合流し、各々挨拶を交わすシーンからスタートします。
会話の中でさらっと浜口博士から「ボルテスチームは合体が自由にできない」と発言があります。
これが地味に厄介で、ゲームをある程度進めるまでは、シナリオ開始時にボルテス V へと合体することができません。
ということで、シナリオによってはボルテスチームはアイテム回収に専念するという場合もあるでしょう。
伊豆に敵襲、トライダー G7と合流!
伊豆に敵襲の知らせが入る中、岡長官から「竹尾ゼネラルカンパニーとの契約が成立した」との情報が!
これは、第2話のタイトルであるトライダー G7 のパイロット、「竹尾ワッ太」が社長を務める会社との契約であり、トライダー G7 が仲間になるということです。
大空魔竜隊は伊豆に向かい、トライダー G7 と現地集合することになりました!
戦闘マップ、イベントの確認
敵ユニットの確認
今シナリオで登場する敵は、下記の通りです。
ユニット名(パイロット) | HP | 獲得資金 | 備考 |
獣士ドクガガ(AI) | 3,000 | 1,000 | 左下に逃げていくため戦闘不可、3EP に撤退 |
円盤(兵士)×6 | 800 | 550 | |
円盤(兵士)×4 | 800 | 550 | 3EP 敵増援(左下) |
獣士ドクガガはシナリオ開始直後から左下に向かって逃げていくため、「加速」を持つキャラがいない現状では、逃亡する獣士ドクガガを倒すことはできません。
埋蔵アイテムの確認(マップ左上を X:0,Y:0とする)
今マップで埋蔵されているアイテムは、以下の通りです。
X 座標 | Y 座標 | アイテム |
12 | 3 | 金塊(2,000) |
16 | 7 | 金塊(2,000) |
6 | 7 | 金塊(2,000) |
いずれも金塊が眠っており、それほど散らばってもいないため、ボルトマシンで順々に拾っていきましょう。
イベント確認
今マップで発生するシナリオは、以下の通りです。
・初期出撃ユニット:トライダー G7(ワッ太)、大空魔竜(ピート)+6機 ・ボルトマシンは 4PP までボルテス V に合体することができない ・獣士ドクガガ:3EP に撤退 ・3EP (敵増援):円盤×4 |
先述の通り、ドクガガは左下に向かって逃げていくため、倒すことはできません。
攻略のポイント
今回も、強敵はいないため苦戦することはないでしょう。
トライダー G7 のパイロット、ワッ太の特殊技能「社長」は、敵を倒した時の獲得資金が1.5倍になるという能力のため、余裕のある時はトライダーで落としたいところです。
円盤の獲得資金は通常550ですが、ワッ太が倒すと825となります。
注意点としては、4PP までボルテス V は合体できませんが、ボルテス V に合体した後に分離→合体とするとそのターンの行動が終了となってしまいます。
他シリーズであれば、分離→リーダー機以外で攻撃や修理→合体→攻撃、という行動ができましたが、本作ではできないため注意しましょう。
シナリオエンドデモ
敵の大将であるハイネルは、ドクガガが逃亡したことに対して激おこです。
ズールが考えた大空魔竜隊を誘う作戦なのですが、説明を聞いても「ドクガガが地球人ごときに遅れを取るのか!」と激おこプンプン丸です。
正々堂々勝負したいハイネルと、意見の食い違うズールの溝は深そうですね。
おまけ(ドクガガを無理やり倒してみた)
今回も、チートを使って本来は攻撃が届かないドクガガを倒してみました。
「加速」を使えるキャラがいると届きそうな距離ですが、今回は2回行動+「加速」でボルテス V に1ターンで倒していただきました!
ドクガガを倒してもシナリオ的には逃げたことになり、残念ながらセリフが変化することはありませんでした。
さいごに
今回は、『新スーパーロボット大戦』の第2話、『トライダー G7、登場!』を攻略してみました!
第1話に続き難易度は低いため、苦戦することはないでしょう。
今後も新スパロボの攻略記事を書いていきますので、よろしければ次もご覧ください!
次のステージの攻略はこちら↓!
地上編戦力の総まとめはこちら↓!
地上編のパイロット能力を一覧でまとめました↓!
地上編のユニット能力を一覧でまとめました↓!
新スパロボのその他の記事は、こちら↓!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!