大地の汽笛アイ

「ゼルダの伝説 大地の汽笛」を全力で推す理由。

「ゼルダの伝説 大地の汽笛」を全力で推す理由。

大地の汽笛8

こんにちは!だにうぇると申します。

「ゼルダの伝説大好き!」な私が「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の魅力について紹介します!

  1. 今回のリンクは機関士
  2. バディはゼルダ姫!
  3. やりこみ要素満載!
  4. とにかく音楽が神

この記事は5分ほどで読み終わりますので是非最後までお付き合いください!

”ゼルダの伝説”とは

大地の汽笛1

ゼルダの伝説は1986年から発売された任天堂のソフトです。

どのソフトにも特徴があり、全世界で大人気シリーズの一つです。

ゼルダ史で見ると

ゼルダの伝説はストーリーに時系列があるんです。

それを「ゼルダ史」または「ハイラル史」と呼びます。

この大地の汽笛は、ゼルダ史でいえば末端の出来事になります。

ゼルダの伝説 大地の汽笛とは

大地の汽笛5

前述したように、全世界で愛されているゼルダの伝説。

今回は2009年に発売された『ゼルダの伝説 大地の汽笛』について話しています。

任天堂の発売順でいえば、ゼルダ史に関わるソフトで13番目にあたる作品です。

  • ゼルダ史に関わる作品は全部で17本!

ハードはDS

このゼルダの伝説は、ニンテンドー DS 向けのソフトとして発売されました。

2 DS や3 DS でもソフトはプレイできます。

  • 3D モードではプレイできない!

それぞれの大地

「神の塔」を囲む4つの大陸が今回のゲームの舞台になります。

大地ごとに文字通りの特徴があり、大地を巡りながら攻略していきます。

  • 森の大地
  • 雪の大地
  • 炎の大地
  • 海の大地

大地の汽笛のリンクは機関士

勇者でおなじみのリンクですが、この作品では機関士見習いとして物語が始まります。

このリンクは「トゥーンリンク」または「ネコ目リンク」と呼ばれています。

この姿に馴染みがないためにやったことがない人も多いと思います。

  • トゥーンリンクも尊い。

バディはゼルダ姫

アクションゲームで欠かせないのは「バディ」です。

ゲーム性や難易度にも関わる重要な部分とも言えます。

大地の汽笛では、そのバディがまさかの「ゼルダ姫」です。

これは歴代を見ても例がなく、この作品だけです。

あらすじ

ここで少し物語に触れましょう。

機関士になるリンクの任命式に出席するゼルダ姫。

しかし、この世界で重要になる「神の塔」で問題が発生し確認に向かいます。

ですが、魔王復活を目論む敵がゼルダ姫の体を奪おうとする罠でした。

リンクの必死の抵抗もむなしく、ゼルダを守ることはできませんでした。

しかし、ゼルダ姫の魂はリンクに助けを求め、一緒に冒険することになります。

  • ゼルダ姫の「魂」がバディ!

大地の汽笛のゼルダ姫

大地の汽笛9

ここからは一風変わったゼルダ姫について掘り下げていきます。

ゼルダ姫の性格

大地の汽笛のゼルダ姫は、男気がありとても強かです。

ほかの作品をプレイした際に、ここまで性格が違うのか、と驚きました。

そんな頼もしいゼルダは、リンクの冒険には欠かせません。

ゼルダ姫の声掛け

ゼルダ姫は汽車に乗るときに毎回声を掛けてくれます。

これがまたゼルダ姫を助ける気持ちに拍車をかけてくれます。

また、助言もしてくれるので進行にも大助かりです。

バトルスタイル

助言だけのゼルダ姫ではありまん。

ダンジョン攻略やボスバトルも一緒にこなします。

「幽体の状態でどうやって?」と思いますよね?

ずばり、「憑依」します!

憑依するのは「ファントム」と呼ばれる守護者。

本来は攻撃してくる存在ですが、条件を満たすとゼルダ姫の仮の体として操作できます。

  • 憑依したゼルダ姫はファントムの能力を使える!

やりこみ要素

大地の汽笛10

ゼルダの伝説はそれぞれの作品でやりこみ要素が多くあります。

大地の汽笛にあるものを、少しずつ紹介していきます。

  • 宝箱
  • 汽車のカスタム
  • スタンプラリー
  • ウサギ狩り
  • 剣術試練
  • ムチレース
  • 海賊退治
  • ゴロンのまとうち場
  • エネミーアタック

いわゆるミニゲームも、やりこみ要素に関わるので一緒に紹介しています。

宝箱

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とてもオーソドックスなところは「宝箱」

ダンジョンにもマップにも様々な場所に隠されています。

汽車のカスタム

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今回のリンクは機関士

もちろん汽車を所有しています。

そしてこの汽車は素材を集めるとカスタマイズできるのです!

私はいかついのが好きだったので、画像にあるようなタコでロックな汽車にしました。

スタンプラリー

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各地を回ってスタンプをポチポチと押して集めます。

物語が進まないと行けない場所にあったり…。

スタンプの数も、「これだけなら集めるか!」となるので取り組みやすいです。

ウサギ狩り

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なんと、線路のそばにある岩に隠れるはウサギちゃん!

これがカワイイですが難しい

理由は、「時間制限」とその場での「再チャレンジ不可」です。

筆者もなにくそとやりこんでいました。

剣術試練

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城下町の兵士に何回剣を打ち込めるかを試すゲームです。

回数によってクリア報酬が違うので最大までプレイしたくなります。

ムチレース

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ゲームを進めると入手できる「ムチ」を使用したレースです。

最短を記録すると、半額のルピーで遊べるようになります。

  • ルピーは通貨

海賊退治

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その名の通り海賊を退治します。

ストーリーを進めていくと解放されます。

人助けなので、無料でお宝が手に入るのはおいしいですね!

ゴロンのまとうち場

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汽車に搭載されている大砲で的を撃ちます。

動く汽車から大砲を使って的に当てる、流鏑馬のようなものですね!

エネミーアタック

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エネミーは敵。

そうです、敵と戦います。

回復アイテムはドロップしません

勝って勝って勝ち続けなければいけません。

最終ステージではここでしか見られないキャラが登場します。

  • 最終ボスはそこでしかお目にかかれない!
  • 効率よく敵を倒す訓練にもなる!

その他の魅力

大地の汽笛

この作品にはまだまだ魅力があります。

その中でも、私が特におすすめしたい部分を解説します。

素晴らしい音楽

ゼルダの伝説シリーズで有名なのは「音楽がスゴい」こと。

どの作品にもお気に入りの BGM が見つかるくらい素敵です。

神がかった音楽の素晴らしさを伝えるには、残念ながら難しい…。

なので、より聞いてほしい部分をピックアップしました。

  • 汽車に乗っている時
  • ボンバー汽車が迫ってくる時
  • 各セッション
  • 最終ボス戦

マルチエンディング

シミュレーションゲームのようにいくつも分岐があるわけではありません。

いうなれば「その後」の話に、ちょっとした変化があるだけです。

それでもやる価値があります

もっと言えば、分岐を見るためにボス戦をすることもおススメです。

ボス戦は10年越しにやっても感動できます。

  • ボス戦は歴代で一番燃える!

最後に

大地の汽笛7

「ゼルダの伝説 大地の汽笛」やりたくなりましたか?

眠っている DS を引っ張り出してぜひやってみてください!

シリーズ通しての伏線もあるので探してみてくださいね!