【刀剣乱舞 ONLINE】初心者の方へ向けた極の姿レベリングについて

【極】刀剣男子について

こちらの記事は、池田屋をクリアした初心者審神者さんに対して向けたものとなっています。

池田屋クリア後に貰える修行道具一式で、修行から帰ってきた刀剣男子は【極】の姿となって帰ってきます。

皆さん、刀剣男子を【極】にすると、「強くなる!」と考えていませんか?

最終的に育て上げた刀剣男子は結論から言って、とても強くなります。

ですが、これは育て上げた時の話であり、実際、修行から帰ってきた刀剣男子は弱体化します。

【極】になって帰ってきた刀剣男子は、1レベルを上げるだけでも膨大な経験値が必要とされています。

ゆっくりこつこつ育てていくことも楽しみ方の1つだと思われます。

とは言っても、せっかく修行から帰ってきたからには、少しでも早く、強くしてあげたいという気持ちはありますよね。

そんな審神者さんの手助けが少しでもできるように効率よくレベリングができる方法を出来る限りお伝えしていきます。

  1. 隊長と誉でもらえるボーナスを利用!
  2. 経験値稼ぎにはこのイベント!
  3. イベントがない時は厚樫山へ!

この記事は5分程度で読み終わるので、ぜひ最後までご覧ください。

レベル上げについて

「隊長」と「誉」は経験値が倍になります

まず、レベル上げに関してです。

戦闘が終わった際のリザルト画面にて獲得経験値が見られるのですが、隊長にした刀剣男子は通常獲得経験値より多く(1.5倍)貰えることができます。

「とにかくこの刀剣男子を一点集中して育てたい!」といった時は、育てたい刀剣男子を隊長に任命し続けることをおすすめします。

また、戦闘時に、敵に一番ダメージを与えたキャラクターは「誉」をもらうことができます。

これは経験値が通常より多く(2倍)もらえることができる為、隊長+誉の経験値を獲得することにより1度の戦闘で一気に多くの経験値を得られることになります。

ただ、誉に関しては、その戦闘によって貰える刀剣男子がばらついてしまう為、隊長が誉を取るように狙って戦闘をするのは少し難しいです。

ここで少し余談ですが、スムーズにレベリング周回を行うために意識していることが1つあるので紹介させていただきます。

刀剣男子の気力が高いと好調~絶好調になり、通常よりもステータスがアップします。

反対に、疲労状態のまま戦闘に出ているとステータスが下がり、刀剣男子の素早さや攻撃力が弱体化してしまいます。

好調状態が6振り全員についていることにより敵に与えるダメージや敵から受けるダメージが軽減される為、おすすめです。

気力についてはゲーム内の「指南」にて詳細が書かれている為、気になった方は確認してみてください。

常に6振り全員が好調状態を維持する為に、気力が下がった刀剣男子を隊長に入れ替えすることをおすすめします。

刀剣男子は隊長になることで数回戦闘を繰り返すと気力が上がります。

誉を取ることで気力が上がりますし、戦闘中に敵からの攻撃を一度も受けず勝利することでS勝利をとることができ、出陣している刀剣男子全員の気力が上がるため、S勝利をとり続けることによって好調状態を維持することができます。

また、疲労状態になってしまった刀剣男子も、隊長にすることで気力が回復していく為、時間を置いて疲労の回復を待ちたくないといった際には一つの回復手段になります。

累積経験値について

短刀以外はなるべく累積経験値を積みましょう

今まで獲得した経験値が確認できます。

Lv99以降も、編成に組んで出陣すると経験値が蓄積されていきます。

冒頭で少し話した通り、修行から帰ってきた刀剣男子は弱体化しています。

例えばですが、Lv99になりたての刀剣男子が修行を終えた際、Lv35になり帰ってきます。

【極】とはいえLv35と修行前のLv99を比べると戦力になるのはLv99の刀剣男子です。

おすすめしたいのは、Lv99のまま出陣を繰り返し、累積経験値を積んでから修行に出すことです。

そうすることによって積まれた経験値は修行後のレベルに反映される為、レベルが上がった状態で帰ってきます。

累積経験値の数値を参考にして修行に出すと良いですね。

上記に「短刀以外は」、と書いた事に関して説明させていただきます。

短刀の場合、修行に出すと刀のレア度が1ランク上がる為、刀装を2つ付けられるようになります。

統率の能力値が上がるので防御力が固くなり刀装が剥がれにくくなるので一気に戦力になります。

短刀は必要経験値数が一番低い為、他の刀に比べるとレベルが早く上がる仕様になっています。

基本的には短刀<脇差・槍・薙刀<打刀<太刀<大太刀の順で必要経験値が上がっていきます。

レベリングに最適なイベントについて

主に1年を通して定期的に行われているイベントの中からおすすめしたいイベント名を紹介します。

大阪城

夜戦や室内戦等がない為、太刀・大太刀・槍・薙刀が弱体化することもないので全刀種が育成しやすくなっています。

こちらは粟田口の刀剣男子が獲得経験値2倍になるイベントです。

経験値が倍の対象となる刀剣男子は公式のイベント情報から確認できます。

レベリングとは関係ありませんが、小判を大量に獲得できる唯一のイベントとなっていますので、レベリング兼小判稼ぎとして周回すると一石二鳥です。

博多藤四郎を編成に入れておくと、小判が1.5倍獲得でき、博多藤四郎【極】を編成にいれることで小判が2倍獲得できますので、編成に組むことを強くおすすめします。

戦力拡充計画

易/普/難/超難の4つに難易度が分かれており、敵のレベルや獲得経験値が異なっています。

各難易度によって、夜戦や市街戦がありますので、難易度によっては条件にあった刀種で編成が必要です。

イベント内で対象となった刀剣男子は獲得経験値が2倍になります。

連隊戦(夏、冬)

AM5時とPM5時に3つずつ回復する手形を、1度の出陣に1つ消費をして周回するイベントです。

計6つまで手形を所持することができ、6つ持っている場合は回復時間がきても溜めることはできません。

手形がなくなってしまった場合は、手持ちの小判で購入することが可能です。

レベリングとしては大量の経験値が獲得できるイベントなので、小判で手形を購入しても損はありません。

その為、上記に記載した大阪城で小判を大量に稼いでおくことをおすすめします。

こちらも難易度が易/普/難/超難と分かれており、夜戦等の条件があるので全刀種におすすめとは言えません。

夜花奪還作戦

難易度設定がなく、合戦場の条件もない為、全刀種におすすめのイベントです。

手形も必要なく敵のレベルも低いので、こちらのイベントが個人的に多くの経験値を獲得できたイベントだと感じました。

イベント時、獲得経験値が2倍になる刀剣男子もいます。

なかなか育成できる場面の少ない槍、薙刀や膨大な経験値が必要な太刀、大太刀の刀剣男子が経験値2倍対象になっている場合は編成に組むことをおすすめします。

上記で紹介したイベント以外にも、各イベントによって対象の刀剣男子の経験値が2倍になりますので、2倍対象になっている刀剣男子は、編成に組んでおくと良いでしょう。

イベントに関してはリアルタイムで実際に検証しながらイベント内容やおすすめのレベリング方法をお伝えしたいので、機会がありましたらより細かい情報提供をしていきたいと思っています。

イベントがない時はどうしたらいいのか

合戦場でレベリング

私個人は主に、5-4の厚樫山(阿津賀志山の戦い)にてレベリングを行っております。

画像は厚樫山のボスマスで獲得できる経験値です。

今回は、厚樫山でレベリングをしている理由についてお話しします。

通常マスの数が、好調状態を維持できる程度の長さで丁度良いところです。

欠点としてはマスの分岐点にて一番最初に外れてしまうとすぐに強制帰還してしまうところなのですが、気力が下がってしまっても隊長を入れ替えることで立て直しができます。

すでに検非違使が出ている状態です。

その為、検非違使を倒すと稀に「膝丸」、「髭切」がドロップします。

また、通常マスでは「小狐丸」、「巴形薙刀」が、ボスマスでは「岩融」、「三日月宗近」が稀にドロップします。

編成についてですが、短刀・脇差・打刀・太刀を入れて組むとボス手前のサイコロが必ず「戌」になるのでボスにたどり着きたい時は良いと思います。

その他、合戦場のレベリングについては今後、詳しく検証していきたいと思っています。

さいごに

今回は初心者の方向けとして記事を書かせていただいたので、割とご存知だったであろう内容も多かったと思います。

実際にみなさま審神者さんが大切な刀剣男子を大事に育てていくことによって、自身で「この合戦場はこの編成でいくと効率が良いかもしれない」、「このイベントはこの刀を育てるのに良い」等、思い思いの周回ができるようになっていくと嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。