【刀剣乱舞】2022年1月~3月の間に追加された新機能達についてまとめてみた!

刀剣乱舞7周年突入に伴い、一気に増えた新機能達について徹底解説!

刀剣乱舞が始まってから7周年目にあたる、2022年。

7周年という長い歩みを記念してか、この3ヶ月間を通して刀剣乱舞では色々な新機能が実装されましたね。

とはいっても、新イベント「大侵寇」の開催や「刀剣乱舞無双」の発売なども合わさった為、各機能についてゆっくりと理解している暇は、あまりなかったのではないでしょうか。

そこで今回は、新たに実装・追加された機能達について徹底解説してみる事にしました!

  1. 2022年1月~3月までの間に追加された新機能達について徹底解説!
  2. どんな機能が追加されたのかがひと目でわかる!
  3. 各機能の使い方や注意点がわかる!

この記事は4分程で読み終わります。

各機能の使い方や注意点についても記載しますので、使い方がわからない審神者(プレイヤー)さん、いまいちまだどんな仕組みなのか理解していない審神者さんは、ぜひ最後まで読んでみてください!

「写真スタンプ」機能(スマホアプリ版限定)

2022年1月14日に、スマホアプリ版限定で追加された機能

刀剣男士と写真を撮る事ができるAR撮影機能「御伴」(おとも)に関わる機能として、新たに実装された機能です。

御伴機能を使って撮った写真に、様々なスタンプを加える事ができる機能となっており、これによりさらに表現豊かな自由度の高い写真が撮り遊べるようになりました。

例えるならば、プリクラの落書きモードのような機能ですね。

「写真スタンプ」機能の使い方

まずは御伴機能を使って写真を撮りましょう。

すると上記の画像のような画面が出てきますので、「スタンプ」と書かれたボタンを押します。

 

あとは、画面下に現れたスタンプの中から好きなスタンプを選ぶだけです。

スタンプには複数種類がありますので、使いたいものを選んで使いましょう。

またスタンプは大きさ・配置を自由に変更する事が可能です。

気に入った位置にスタンプを置いたら、あとは右上にある「保存」をタップするだけで写真フォルダに保存ができます。

なお、本機能、どうやら加えられるスタンプの数に限界はない模様。

好きなだけ、載せに載せまくって遊んじゃいましょう!

「近侍個別任命」機能

2022年3月1日から実装された新機能。

文字通り、近侍を個別で任命できる機能です。

これまでの刀剣乱舞では、本丸(ホーム画面)に待機させる近侍と第一部隊の部隊長は同じ男士である事が義務付けられていました。

しかし近侍個別任命機能が実装された事により、それが分けられる仕様に!

近侍は近侍、第一部隊長は第一部隊長の男士を個別に選ぶ事ができるようになりました。

これにより、今までは出来なかった「ホーム画面には推しが居てほしいけれど、第一部隊の隊長はレベリングの為に他の子にしたいんだよなぁ」といった願望も実現可能に!

特定の推しがいる審神者(プレイヤー)には、ありがたいシステムだといえるでしょう。

近侍個別任命の使い方

近侍個別任命は「結成」の画面から行えます。

結成画面の左下にある「近侍」を選びましょう。

すると近侍にする刀剣男士を選ぶページへ画面が移ります。

近侍にしたい刀剣男士の右にある「近侍にする」ボタンをタップし、その後に表示されたメッセージの「はい」をタップします。

これで近侍の設定完了です。

なお近侍にした子は結成画面に戻ると、キャラクターのアイコンの右上部分に、近侍になっている事を意味するマークが追加されています。

アイコン周りのカラーも他と違うのがわかりますね。

隊長じゃなくても近侍になる事が可能となった為、周りの男士と見分けやすくする為の配慮なのでしょう。

第一部隊の遠征も可能に!

近侍個別任命機能の追加による恩恵として、第一部隊の遠征が可能となりました!

これまで第一部隊は部隊長が近侍を務める事が義務化していた為、その影響から本丸を離れる事ができず、遠征を行う事は不可能となっていました。

ですが、第一部隊と近侍が別々に設けられるようになった事で、第一部隊も遠征に出る事が可能に!

四部隊全てで、遠征に出る事ができるようになりました。

今までよりも、一度の遠征で集められる資材の量が増えた事は、何かと資材が重要視される刀剣乱舞においてはありがたい限りでしょう。

なお、近侍にしている子が部隊に居ると遠征に出れないのはこれまで通りです。

全部隊で遠征を行いたい場合は、部隊内に近侍の男士を編成しないように気をつけましょう。

近侍からプッシュ通知機能(スマホアプリ版限定)

2022年3月1日に実装された機能。

近侍にしている刀剣男士の台詞で、プッシュ通知が表示される機能の事です。

刀剣乱舞では、遠征部隊の帰城・手入れや内番、鍛刀の終了報告がプッシュ通知で来る仕組み(通知を許可している場合に限る)となっています。

今までは「遠征部隊が帰ってきました!」「手入れが終了しました!」といったような簡単なメッセージが記載されていましたが、今回の機能の実装がされた事で、その文言が近侍からのものに変更。

まるで本当に近侍が喋ってくれているかのようなメッセージ文と共に、プッシュ通知が来るようになりました。

自分の本丸の男士に呼ばれているような気持ちになれるので、審神者としても刀剣乱舞好きとしても嬉しい限りの機能です!

プッシュ通知機能が実装されている男士の一覧(2022年12月時点)

とはいえ、プッシュ通知機能は全刀剣男士に適用しているわけではありません。

2022年10月時点では、以下の男士達のみ適用されています。

プッシュ通知機能が実装されている刀剣男士(2022年12月時点)(刀帳順)
三日月宗近、小狐丸、石切丸、岩融、今剣、大典太光世、ソハヤノツルキ、数珠丸恒次、
にっかり青江、鬼丸国綱、鳴狐、一期一振、鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎、平野藤四郎、厚藤四郎、
後藤藤四郎、信濃藤四郎、前田藤四郎、秋田藤四郎、博多藤四郎、乱藤四郎、五虎退、
薬研藤四郎、包丁藤四郎、大包平、鶯丸、明石国行、蛍丸、愛染国行、千子村正、蜻蛉切、
物吉貞宗、太鼓鐘貞宗、亀甲貞宗、燭台切光忠、大般若長光、小竜景光、江雪左文字、
宗三左文字、小夜左文字、加州清光、大和守安定、歌仙兼定、和泉守兼定、陸奥守吉行、
山姥切国広、山伏国広、堀川国広、蜂須賀虎徹、浦島虎徹、長曽根虎徹、髭切、膝丸、
大倶利伽羅、へし切長谷部、不動行光、獅子王、小烏丸、抜丸、同田貫正国、鶴丸国永、
太郎太刀、次郎太刀、日本号、御手杵、巴形薙刀、毛利藤四郎、篭手切江、謙信景光、
小豆長光、日向正宗、静形薙刀、南泉一文字、千代金丸、山姥切長義、豊前江、祢々切丸、
白山吉光、南海太郎朝尊、肥前忠広、北谷菜切、桑名江、水心子正秀、源清麿、松井江、
山鳥毛、古今伝授の太刀、地蔵行平、治金丸、日光一文字、五月雨江、大千鳥十文字槍、泛塵、
一文字則宗、村雲江、姫鶴一文字、太閤左文字、福島光忠、七星剣、稲葉江、笹貫

彼等以外の刀剣男士を近侍にすると、「こんのすけからの案内」という体で通知が来る仕組みとなっています。

他の刀剣男士からのプッシュ通知は、今後順次追加予定との事です。

実装済男士以外の通知を受け取りたい方は、これからの公式の動きに注目しておきましょう。

各合戦場の刀剣レベルを廃止、代わりに難易度設定が誕生

2022年3月1日に実装された機能。

これまで刀剣乱舞では、出陣できる各合戦場に「出陣可能な刀剣レベル」が存在していました。

その為、レベルを満たしていない部隊は、その戦場には出陣が不可能となっていたのですが、新たに実装された「難易度設定」によりレベル制度が廃止。

レベルに関係なく、刀剣男士が各合戦場に出陣できるようになりました。

難易度の高い戦場に行けば、当然それだけたくさんの経験値が得られます。

低レベルの男士を一気に強くしたい、レベリングで経験値をいっぱい稼ぎたい、という方は、少し高めの難易度に男士を連れて行ってみてはいかがでしょう!

各難易度の目安(刀剣レベル)は「遊び方」のページから確認可能

とはいえ、あまり難易度の高過ぎるところに低い子を連れて行くのも不安ですよね。

そこで出陣の参考に、各難易度の目安(刀剣レベル)を先に確認しておく事をおすすめします!

難易度の目安は、「遊び方」のページから確認する事が可能です。

「遊び方」はスマホアプリ版なら、「目録」にある「瓦版」に掲載されています。

「遊び方」内の「出陣」の項目、さらにその中にある「出陣」のページを見ると、難易度についての説明があります。

Web版なら、プレイ画面の下に「遊び方」のページが存在しています。

説明が記載されている項目はスマホアプリ版と同じですので、先の記述通りの手順で確認する事ができます。

まとめ

以上、2022年1月~3月の間に、刀剣乱舞に実装・追加された新機能達についてのまとめと解説でした!

こうして見ると、本当に色々な機能が実装・追加されましたね。

この傍らで、大侵寇や刀剣乱舞無双の発売も行われていると思うと、今年の刀剣乱舞は今まで以上に活発的に動いている印象を覚えます。

7周年という、ソシャゲ界でもご長寿に入るであろう年数を迎えた事で、新たな境地に達しようとしているかのよう。

新合戦場「青野原」の事もありますし、「今年の刀剣乱舞は一体どうなって行っちゃうの!?」という気持ちで胸いっぱいです。

そんな目まぐるしい日々の中において、少しでも本記事が貴方の刀剣乱舞プレイの手助けになる事があれば、それ以上に嬉しい事はありません。

それでは、良き刀剣乱舞ライフを!