お久しぶりなこのシリーズ!
どこまでお話出来るかなあ、と考えていたこのシリーズ。
今回からは寮服にも触れていこうかな、と。
とはいえ、まだ寮服のカードが出ていない所もあったり、出てくるキャラクターの人数に偏りがあったりするので、ざっくりと「その1」「その2」……という感じで分けていくことにしました。
- 今回は厳格な精神を重んじるハーツラビュル寮!
- 「ふしぎの国のアリス」がモチーフで、賑やかな寮服
- 賑やかな寮服だからこそ、やり過ぎなくらいが丁度いい
記事としてはさくっと読んでいただきたいので、3分程度のものです。
それではどうぞ!
「厳格な精神とは?」と首を傾げたくなる寮服
さてさて、「ふしぎの国のアリス」の世界観が詰め込まれたハーツラビュル寮ですが。
厳格な精神を重んじる……という一方で、世界観を全開にしたデザインの寮服を着ています。
各キャラクターで細かい着こなしの違いは勿論ですが……それ以前にめちゃくちゃ賑やかですよね、この寮服。
ウィッグとかキャラごとの着こなし以前に、どうやって衣装を作るのか……と首を傾げてしまいます。
寮長はまた少しデザインが違いますが、基本はジャケットにベスト、それからシャツにズボンに……という分かりやすい服装ではあるものの、布の切り替えや付属品の多さが目立ちます。
そこを加味して作る必要性と、こだわりたい人は何処までも出来てしまう可能性があるのが、ハーツラビュルの特徴かもしれませんね。
ハーツラビュルといえば、トランプのモチーフ。
顔だけでなく、寮服のジャケットだけでなく、よくよく見てください。
ジャケットの襟は勿論ですが、ベストにもトランプ柄があるんですよね。
こういう細かさが魅力ではありますが、衣装を作ってみようとなると難しいものです。
比較的カジュアル感のある寮服なので……
さて、細かい部分は一旦置いておきましょう。
ハーツラビュルの場合、小物こそ多いですが全体的に見ると「ある程度動きやすく、ラフ過ぎない」スタイルですね。
パーティも多く、その準備に手間がかかるということを考えれば動きやすくないと困ります。
ですが、パーティーをするのならばラフ過ぎてもそれは「お茶会」としてふさわしくない……ということでしょう。
個人的には、衣装の殆どはポリエステルツイルやアーバンツイルでどうにかなると思います。
ツイルというと、綿素材のものもありますが……シワがつきにくく、ポリエステル独特の光沢感があるので今回はポリエステルツイルがいいかなと。
色数も豊富なので、「柄布が手に入らない!」なんて場合にも縫い合わせて柄布を作ってしまうという力技も出来ますよ!
白と黒の市松模様なら、まだ見かけることは多いんですけどね……黄色と黒のストライプとなってくると案外見かけないですから……
難しい場合、柄がある部分だけは素材より柄を優先しても馴染みそうなのが「ふしぎの国のアリス」にインスパイアされたハーツラビュル寮らしくていいですね。
その時には、ある程度布地は厚みのあるものにしましょう。
ジャケットの裏地は普通の衣服を同じように、薄手の裏地向けのもので充分だと思います。
服もですが、装飾品もね!
ハーツラビュルの寮服は、胸元の薔薇飾りや寮の印、トランプの飾り……そして、寮長の衣装となれば冠や杖、マントなどなど他の寮とはまた違う装飾品が目立ちます。
高価な貴金属という雰囲気でもないけれど、「ハートの女王とトランプ兵」としてのかっちり感があるわけですよね。
杖の塗装というのは案外難しくはないですし、わざわざ杖を買わなくとも百均などにあるもので以外と良い感じの形を作るというのも可能です。
胸元の薔薇飾りも、服に使った白い布を使ってしまえばいいですからね。
赤く塗られた部分は、赤い布を縫い付けるという方法もありますが……布用の絵の具などを使ったりした方が「らしく」見えそうです。
ジャケットのフチなどの金色の部分も、最近は様々な素材のものが出ているので「洗濯する場合取り外せるかどうか」などを考えつつ素材を選ぶと良いのではと思います。
また、トレイの帽子やケイトのスマホケースなど、キャラクターによって印象的なアイテムもありますよね。
とはいえ此方も土台に使えるものを見付けてしまえば、後はもう難しいことはありません。
難易度は高いけれど、その分完成すれば自信がつく!
もし自作するとなれば、誤魔化しにくい小物が多かったり、そもそも布地やパーツ探しから難易度が高いというのがどの寮服にも共通して言えることだと思います。
ですが、これは裏を返すと「自作して完成させればとんでもないスキルを身につける」ということでもあるんです。
ハーツラビュルの寮服は「造形」ではなく「裁縫」の域で収まっていますし、何処がどう難しいのかはっきりとした衣装なので「間違って縫ってしまった……」となる前に、「ああ、ここはこうだから気を付けないとな」と意識させてくれます。
既製品も良い物ですが、作ってみたいなと思う方はチャレンジして損はないですよ。
何処までもこだわれる、そして作り上げた時の達成感は代え難いものですから。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- 考えごとをしながらゲームをするのが好きなゲーマー兼コスプレイヤーです。
作業ゲーやリズムゲー、色々手を出しすぎて手が足りない日々。
Fate関連作品、ほのぼの系からほのぼのしてない系まであれこれと遊んでおります。
攻略系よりも解説系記事がメインです。