基礎ステータス
ウマ娘プリティーダービーの育成においてどのステータスがどれだけ重要なのか今更ではありますが紹介します。
この記事ではスピードやスタミナなどのステータスの役割、距離における必要なステータス、コースによるボーナス補正を解説をしていきます。
- どのステータスも重要
- ある程度スタミナはスキルで誤魔化しが出来る
- コース補正はステータスの300区切りでボーナスが乗る
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
各ステータスの役割について
スピード、スタミナ、パワー、根性、賢さのステータスがありますがそれぞれを単純に解説していきます。
スピード
スピードは最高速度を表します。スピードの数字が高ければ高いほど最高速度を目指してくれます。
注意点としては中盤までスキルを使っても最高速度は頭打ちになります。
ただし、終盤になると最高速度の上限が撤廃されてどんどん速度を上げていきます。
スタミナ
スタミナは文字通りキャラの持久力です。
持久力が無いと、目標の最高速度は高くても加速をしていきません。
ウマ娘たちが走る距離が長くなるほど必要なスタミナが要求されます。
根性との兼ね合いになりますが目安として、短距離は300程度、マイルは600程度、中距離は900程度、長距離は1000以上と何かしらのスキルが必要になります。
パワー
加速、加速力を表します。
パワーの数字が高ければ高いほど最高速度に到達しやすくなります。
上り坂での速度減少効果があります。
距離が短いレースほどパワーの要求が高くなります。
現状では最高速度の上限がなくなる終盤開始に加速が上がるスキルを発動させるかでレースの勝敗が分かれます。
根性
1周年のアップデートで要素が追加された曲者です。
終盤開始のタイミングで最高速度の上限が撤廃される状態(ラストスパート)には十分なスタミナが必要なのですが、根性が高ければ根性がスタミナの役割を担ってくれます。
このため、スタミナが多少低くても根性が高ければ終盤を走りきってくれます。
更にスタミナ以外の役割に作戦逃げにおける序盤の先頭を奪い合う「位置取り争い」
また、終盤の最終直線で競り合ってる相手がいると発生する「追い比べ」システムがあります。
どちらも根性が高いとスピードとパワーに補正が入り、前に行きやすいです。
賢さ
固有スキル以外のスキル(継承固有スキルを含む)の発動率に影響します。
高ければ高いほどスキルの発動率が高くなり、スキル頼みのレースだと高く上げないないと運ゲーになりがちです。
下り坂の消費スタミナ減少効果が見込めます。
スタミナ及び回復スキルについて
円弧のマエストロやレースプランナーなどレアスキルや固有による回復スキルは豊富ですが、回復量はステータスのスタミナ値に依存します。
つまり3400m長距離レースで円弧のマエストロやレースプランナーが発動してもスタミナ650の根性が1000だったとしてもスタミナ不足になります。
マエストロばかり評価されるのはなぜか?
円弧のマエストロはコーナー回復であり、似たスキルに直線回復の好転一足があります。
円弧のマエストロは序盤中盤のコーナーなどで発動するレースが多く、終盤で発動することはないです。
逆に好転一足は序盤で発動してしまうと減りきっていないスタミナの回復が発生したり、最終直線で発動してしまうと根性で走っているため、無駄回復になってしまいます。
似たようなスキルに火事場のバ鹿力がありますがこちらも終盤発動でスタミナが尽きかけているタイミングで発動なので好んで採用されることは少ないです。
スピードと根性の補足
最高速度が高い場合、消費スタミナ量が高いです。スピードをあまり上げきらずスタミナを十分に上げたほうが長距離レースで勝てる理由はここにあります。
位置取り争いが発生した場合もスタミナの消耗が発生します。
特に大逃げで位置取り争いが発生してしまうと1400mの短距離であってもスタミナ650根性1000金回復2つ程度ではスタミナ不足になります。
コースの補正について
レース場のコースによっては基本速度に補正が入ります。各キャラの各ステータスを参照して補正値が決まります。
ステータスが1~300、301~600、601~900と300ずつに補正値が入り901までが補正の最大値となります。
なお右回りなどの緑スキルの影響がないステータスを参照しています。
東京1600mダートの場合はスピードとスタミナに補正が入る為、目標ステータスは1500,601,1000,900,1200になります。
これが東京1600m芝の場合はスタミナと根性に補正が入り、東京2300m芝の場合はパワーに補正が入ります。
さいごに
ウマ娘プリティーダービーにはまだまだ未判明の情報が多く、なぜ負けたのかわからない場合もあります。
チャンピオンズミーティングでは運ゲーの可能性もありますが、できる限りステータスを仕上げて望みたいですね。
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奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

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ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- グラブル歴7年程度(開始時期が初期イベの降焔祭)の頭でっかちです。歴は長いだけで古戦場の英雄などは取れてない騎空士デース。